銀二貫
もともと小説を読んでいて、あれをドラマ化出来るのか?と疑問だったが、林遣都主演、松岡茉優が相手役で、人選も良かった。
大阪の本屋さんが、「小学生に読んでもらいたい本」のポップが目に止まり、ポップ買いした。
小学生向けと思い込んで読んだ。
辛く悲しく切なく腹立たしく。
この世の不幸を一手に背負ってるのかと。
それでも前を向く姿勢と、目的完遂までの長い道のりを一歩ずつ歩む二人の姿を、感情移入し泣きながら読んだのを思い出す。
小説は読み手の感受性や想像力の違いで、イメージする映像がそれぞれ異なると思う。
それをドラマとして映像化するのは、読み手の最大公約数をイメージする事。
銀二貫のドラマは、小説ではイメージしにくかった部分を、上手に映像化していて、より深く作品を読み解く事が出来た。
小説は小学生に読んで欲しいが、ドラマは中高生にも、社会で躓いだ人達にも見て欲しい。
