他力本願

努力なんてしたくねーよ


磐越自動車道での北越高校のバス事故。


学校、バス会社の説明が食い違う点。

まずバス会社は事実そのままを発表したのだろうと思える。


レンタカーを用意し、運転手を手配した事。


今回に限っての話ではなく、数回同様にレンタカーでの運行を行っていたので、その過程で費用を安くなどの話になっていたのではないか?


運転手に対しての謝礼金、もしくは日当として金銭が支払われていた事は、学校側は深く認識はしていなかったと思う。


学校側の説明で、最初に顧問が同席しなかった事が最大の違和感。


バスの運行にレンタカーが使用されていた事も、寝耳に水的な事を言っていた。


会見はバス会社が先に行って、学校側は、不利になる様な事実をすぐさま掻き消そうとした様なタイミングで会見を開いた様に思え、顧問に突っ込みを受けない為に同席させなかったのでは?


事故から数日が経ち様々な事実が出て来ている。


バス会社からの請求書には過去の物を含め、貸切バスとレンタカー、人件費項目の二種類があったらしい。


と言う事は、バス会社は嘘

ついて貸切バスの代わりにレンタカーを用意していた訳ではなく、正しく経費処理を行っていたと言う事。


逆に学校側は知っていたのに隠していたと疑われる。


ここで顧問が釈明に出て来て、領収書の内容は確認せず、経理担当に渡していたと。


過去何度かあったのに、全く気付かないなんておかしいし、言い訳としても苦しい。


支払い自体も行われたのであれば、契約が正しく履行された事になる。


しかしながら、マスコミの報道姿勢の不味さは相変わらずで、この事故の争点や全容についてより、スキャンダル的な視点にしようとしている。


まず、亡くなった生徒、怪我を負った生徒についての責任は、全て学校にある。


保護監督責任を怠ったのはとても重い事実で、経費削減の為にレンタカーを頼んだ、もしくはバス会社に安く上がる様なニュアンスで依頼していたのなら、安全性の担保をどの様に確認したのかをはっきりする事。


学校側の会見で、顧問が

涙を見せ同情を引く作戦の様に映った。

決してお涙頂戴の物語では済まないのに。


バス会社の責任として、白バス行為を行っていた事。

経費削減の為の策で、手数料などで利益を上げようではないが、レンタカーで運転手に報酬を支払う事は、営業目的の運行とみなされ、営業ナンバー以外で旅客業務を行なうと白バスとなってしまう。


運転手も大型二種免許が必要になり、今回の運転手はマイクロバスの運行業務を数年行っていたらしいが、二種免許は持っていなかった。


バス会社は管理業務を怠り、少ない報酬を払った事が、責任の認識自体を失念している。

通常なら運転委託の場合、運転手にも責任が発生するので、それに見合った報酬を支払うべき。

アルバイト感覚で依頼する事は、企業としてあまりにも不適切。


学校側、会社側、運転手、それぞれ経済活動を行っているという感覚が希薄で、責任の重みや所在を明確にしていなかった。


被害にあった生徒への責任は、一体何処が負う事になるのか?


責任のなすりつけ合いではなく、明確に謝罪し、誠意を見せて欲しいものだ。



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