虫垂炎の手術をしてみたら、壊疽性虫垂炎という虫垂炎の中で一番進行している状態(一部が壊死)で、腹膜炎にもなっていました


手術後は、腹腔鏡だったので傷跡は帝王切開ほどではないものの、腸が動くたびに激痛で…、痛くて痛くて泣きました。
そしてお腹がかなり緩くなっていて、入院中トイレまで間に合わなくて何度も下着を汚しました

お腹痛いのに下着を手洗いしながら情けなくて心折れました。
あまりのお腹の痛さに、また帝王切開するのが怖いとさえ思いました。
本当に健康が一番幸せ、どこも痛くない状態で生きられることは一番素晴らしいことだと痛感しました。
虫垂炎の手術をした後、移植までどれくらい開ければいいかを医師に聞いたところ、一周期でいいとのことでした。
でも念のため二周期開けようかなと思っています。
腹膜炎の膿が少し残っていて、再燃しないか心配なので…
二周期開けたら多分4月生まれになるんじゃないかな?
まあ何月生まれかなんてこの際どうでもいいですけどね。

もうすぐ娘が生まれた日です。
この日をどんな気持ちで迎えるのかな。
自分でもまだ分かりません。
驚かれるかもしれませんが、娘のためにお花やお菓子を供えたり、そんなこと全然してません。
でも、私は毎日何度も何度も娘の名前を呼んでいます。
一人の時は娘の名前を呼んで話しかけています。
夫もそうみたいです。
お互いいつもそんな話はしないけれど、一度ちらっとそんなことを言っていました。