こんにちは、リンクリング代表の畑中です 
いつもたくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございます 
リンクリングは、３０～４０代が中心の一人参加型の会員制社会人メンバーズクラブです 
穏やかな秋ですね 
皆さん、お元気にお過ごしですか！？
樹々も鮮やかに色づいて来ました 
秋ならではの紅葉の美しさを愛でる素敵な時間をお過ごしください
『 美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを探すのだ。 』
画家、ゴッホの言葉です 
恋愛も魅力のある人を探すというよりは、どの人に対しても、その人の中にある魅力を見つけるという姿勢と努力が大切です 
どこを見るか、今までどう受け止めてきたかが、今のあなたの現実を作っています 
『 この人の素敵なところは、どこかな！？ 』
出会う相手には、そんな見方、接し方をぜひしてみてくださいね
結婚はゴールではありません 
そこからが長い長い道のりのスタートなのです 
結婚は夫婦で一緒に幸せを作り出していくものです 
相手によって幸、不幸が決まってしまうものではありません 
ぜひ相手に可能性を見い出すような接し方を心がけてくださいね
ニューカレドニアにハネムーンに行ってきたAちゃんからお土産をいただきました
首都ヌメアにあるチョコ専門店のチョコレートです 
ビターなチョコの上に、ナッツやオレンジピール、レーズンが乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったです 
また、今年も新米をいただきました
一粒一粒がキラキラと光り輝くとても美しいお米です
ご縁のある方が作られている南魚沼産のコシヒカリです
甘くて、ご飯だけでいくらでもいただける美味しさです 
Aちゃん、お気遣い本当にありがとうございます 
この曲の歌詞が心に沁みます 
ぜひ歌詞を味わいながら聴いてください 
カラオケでもよく歌う曲です 
先日のよく晴れた日曜日 
新木場で秋の大バーベキューを開催しました
新木場駅前には、材木のオブジェがあります。
新木場は木場に集まっていた材木商達を、立地条件の悪化から８年かけて新木場に移転させ、新しい木置き場として誕生しました 
会場の新木場公園は、海を眺めながらバーベキューができ、釣りも楽しめます
快適な秋になってたくさんの人が動き出しています 
毎年恒例の秋の人気イベントで、今回も４０名のメンバーさんが参加しました 
初めて会う方も多く、たくさんの新しい素敵な出会いがありましたよ
乾杯をして、のどを潤しながら、ゆっくりとバーベキューの準備にとりかかります 
絶好のバーベキュー日和に、お酒も大いに進みます
みんなで役割分担をして、手際よくバーベキューを進めていきます 
わきあいあい会話を楽しみながら、女性は野菜を切ったり、下ごしらえです 
男性陣は一生懸命に火おこし＆焼き係です 
楽しい作業に、みんな自然と笑顔です
気持ち良い青空の下、３グループに分かれて、みんなで賑やかにバーベキューを進めます 
笑顔と楽しい会話が止まりません
美味しい食材もどんどん焼かれていきます
お肉をたっぷり用意しました
グループごとに焼き方に個性が出るのもおもしろいところです
みんなお腹が空いているので、あっという間に平らげますよ
きっかけがたくさんあるので、自然と会話も弾み仲良くなります 
気持ち良い青空の下での会話は、大いに弾みます 
笑顔でご機嫌なメンバーさんたちと記念撮影
この最高の笑顔に触れられるのが、私にとって至福の喜びです
自由に移動しながら、いろいろな人とお話できるのが、バーベキューの醍醐味ですね
締めの美味しい焼きそばも登場しました
みんなで大絶賛しながらいただきましたよ
ウクレレ体験会も開催されました
初めてウクレレに触れ、心地よい音を体験して、みんな大興奮でした
楽しい会話が止まらず、大盛り上がりの秋の大バーベキューでした 
飲んで食べて、語って笑って、みんな超ご機嫌な一日でした 
やはりバーベキューは、最高に楽しいですね 
幸せな笑顔をたくさん見れて、私もものすごく嬉しく楽しかったです
秋は思いっきり外に飛び出して、新しい出会いと交流を大いに満喫してください
天高く、馬肥ゆる秋
今週末は、競馬場体験を開催します 
広大な競馬場へ遊びに行きましょう
普段興味があってもなかなか競馬を観に行けない女子メンバーさんに楽しんでいただきたく企画しました
レース観戦だけではなく、馬とのふれあいやグルメがあったりと、１日中楽しめる場所になっています
私も初参加の女性をお連れして参加します
当日は、京王杯２歳Ｓ(ＧⅡ)レース開催です
馬券を購入して一攫千金狙いをするのもＯＫです 
勝負したら１００円が○○万円に、なんてサプライズも起きるかもしれませんよ
男性陣が買い方や楽しみ方を教えてくれます
競馬を楽しみながら仲を深める大興奮な時間です
競馬での大興奮を味わってもらいたかったのです 
男子メンバーさんがいろいろと楽しみ方や醍醐味を教えてくれます
すごいレースに大興奮ですよ
新たな世界を思いっきり堪能しましょう
集合場所：東京競馬場（府中）正門 入口前（メインゲート２階）
カナダ出身のアーティスト、ブライアン・アダムスの名曲『 Heaven 』
秋の夜長に聴きたくなる名曲です
先日、石川県の珠洲（すず）市で開催している奥能登国際芸術祭に行ってきました
２０１７年から３年に１度開催されています
今回で３度目の訪問になりました
久しぶりにANAの飛行機に乗って、のと里山空港を目指します 
１時間弱のフライトで、とても奥能登は近いのです
空港では、石川県出身の三人の力士がお出迎えです
相撲ファンには、たまりません
珠洲市は、能登半島の突端に位置しています 
２００５年にのと鉄道能登線が廃止になったので、飛行機を利用するか、金沢から特急バスで３時間かけて行くことになります
ここは、まさに最果ての地なのです 
６年前に初めて訪れた時、この最果て感にたまらなく感動しました
この先はロシアです
私の生まれ育った青森にもとても似ている豊かさがあります
日本海や里山、町の風景の美しさに心奪われました
能登瓦の屋根が美しい蛸島（たこじま）町。
風情あふれる漁師町で、昔北前船の往来で大いに栄えました 
私のお気に入りの大黒天も笑顔でお出迎えです
今年の５月に震度６の大地震があって開催が遅れましたが、無事訪れることができて安心しました
町には破損した屋根や窓などの爪痕は、まだ残っています
かつての珠洲駅の跡地にある道の駅『 すずなり館 』が芸術祭の拠点になります
ここから各作品を巡るアートバスが出発します 
珠洲駅のプラットホームには作品が展示され、レールも残されています 
ここを訪れると珠洲市に来たなと実感します
ホームのベンチでは、よく特製のスズ弁を食べました
いか天や鶏肉、さといもといんげんの和え物、わらびと椎茸の甘みそ煮、古代米のおにぎりなど、珠洲の郷土料理が詰まった、とても美味しいお弁当です
４種類のコースをアートバスで巡り、４８作品を観ましたので、いくつかご紹介します
珠洲の人達が歩んできた物語を元に作ったテーブルランナー 
運動会で負けた時の悔し涙
以前、鴻池朋子さんが作っていたものを弓指寛治さんが引き継いだ、心温まる素敵な作品です
この地も雪が積もります 
ランドセルのベルトが軽トラックに引っかかって、引きずられた思い出(笑)
笑えたり、泣けるエピソードがたくさん詰まっていました
とても感銘を受けた作品『 種のタイムカプセル 』
巨大なストライプの作品。
なんと珠洲に自生している松ぼっくりを、色の濃さの違うものを貼り付けてできています
珠洲の人達が膨大な数の松ぼっくりを拾い集め、制作にも協力しました。
椿の実を並べた作品。
種を包む種皮の強靭さや美しさに注目しました。
閉鎖した保育所跡に展示されていて、守ることや育むことの大切さを訴える作品です。
この作品を作ったマリア・フェルナンダ・カルドーゾさんの半生を描いた紙芝居。
マリアさんの考え方や世界観がとても素敵で、大いに感銘を受けました
舟小屋に作られた『 海の上の幻 』
色とりどりのレースの糸の重なりの中に舟の形が浮かび上がります
とても美しくて、ずっと眺めていられる作品でした 
《 なぜここにいるのだろう 》
迷子のキリンの親子で、インドの動物園で起きた交換プログラムを問う作品です。
廃校になった小学校の体育館を使った巨大な雷を表現した作品
北陸では１１月半ばから１２月に雷が激しく鳴り響く日が増えます 
これを『 鰤（ぶり）おこし 』と呼び、鰤の到来を告げる合図になっています
海辺に置かれた１台のピアノ。
複数のワイヤーで鍵盤がつながれていて、大勢でセッションできます。
《 風と波 》
白く輝く石で作られた彫刻で、波のうねりを表現しています。
この辺りは風が強いので、松も傾きながら立っています
《 自身への扉 》
なんと２万枚ものスパンコールが貼られていて、太陽光を反射してキラキラと眩しかったです
潮が引いていて近くまで行くことができました
近くにはゴジラ岩があります
小さいですが雰囲気があります
とても感銘を受けた『 家のささやき 』
地震で崩れ落ちた能登瓦を利用しています。
瓦を通して、集まることは大きな力になると訴えます。
今回も素晴らしい作品のオンパレードでした
あかりのありか《 のと 》
珠洲のあかりの行事や光に関する物語を積み木と光で表現しています
その物語も文章で添えられています。
引き込まれていく、とても素敵な作品でした
《 祈りのかたち 》
古着と吊り下げられた器は、この地に生きた人々の存在の証です。
上から吊るされているのは、古着を使って作った器です。
地元のお母さんたちが作りました。
地元の人たちと協力して作品が出来上がるのも芸術祭の醍醐味です。
作品が置かれる会場は、廃線になった駅、閉鎖された保育園や学校、公民館や旧家などです 
過疎化が進む深刻な課題に、目を向ける機会になっています
作家さんは珠洲を周り、自分の気に入った場所に作品を作り展示します。
小山真徳さんは、棚田のある北山を選びました。
《 ボトルシップ 》
木彫りの舟の中に、彫り上げた仏像が鎮座します。
舟の中にはジュンサイが浮かび、メダカが泳いでいました。
地元のお母さんが作品について、いろいろ説明してくれましたよ
スズ・シアター・ミュージアム『 光の方舟 』
廃校になった小学校の体育館を改修して造られました。
民具や農具など生活に関する様々なものが展示されています。
映像作品も楽しむことができます 
近くには建築家の坂茂さんの設計した潮騒のレストランがあります
日本海を見渡せる席は、超満員の人気ぶりです
奥能登の素晴らしい風景には、心から癒されます
青い海に浮かぶ巨大な雲 
私が大好きな見附島（みつけじま）、通称、軍艦島です。
バスマットに使われる珪藻土（けいそうど）で出来ています
今回初めて泊まった宿の食事がものすごく美味しかったです
新鮮なお魚をはじめ、真心のこもった料理に心を打たれました
新米の能登コシヒカリが最高に美味しかったです
よく笑ってくれる女将さんで、笑わせ甲斐がありました(笑)
地元の方とのふれあいも芸術祭の魅力です
地元の銘酒、宗玄もいただきました 
ラベルもおしゃれにデザインされています。
たくさんの心揺さぶる素晴らしい作品に出会いました
塩田さんの作品は、何度見ても感動します
奥能登の海の中をイメージした大好きなひびのこずえさんの作品
実際に珠洲の海に何度ももぐってデザインしました。
使われなくなった線路からつながる未来へのトンネル 
芸術祭は、過疎地域への移住者の誘致や活性化も目的のひとつです。
移住してきた若い人達と話す機会がたくさんありました。
みんな珠洲が気に入り、ここでの新たな暮らしを楽しんでいました
この作品は、なんと塩でできていますが、５月の震災にも持ちこたえました。
奥能登のポテンシャルは、本当にすごいです 
行くと珠洲が大好きになりますよ
心揺さぶる芸術祭は、１１月１２日まで開催しています
先日お亡くなりになった谷村新司さんを偲んで１曲。
たくさんの名曲を世に送り出しました。
素敵なヒト、コト、モノに出会う２０２３年の秋です
リンクリングにご興味をお持ちの方は、無料説明会でお会いできるのを楽しみにしています