【世界で活躍しているプロダンサーを無料で学校に呼びませんか?】 | Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

ニューヨーク在住、ダンサー中澤利彦による、アメリカ生活をお届け!

学校関係者のお知り合いの方がいたら、ご紹介して頂けませんか?



学校が原則予算の負担をせずにプロの芸術家を派遣できる制度があります。

プロの芸術家が実際の学校に訪問して、ダンス指導や講話などを行う事ができます。

文化庁 芸術家の派遣事業

https://www.kodomogeijutsu.go.jp/r6/haken.html

この事業の特色として

・学校側に金銭的負担は原則無し

・最大3回まで講師の訪問が可能

・申請に必要な書類作成をサポート

となります。

実施期間は2024年の5月以降となりますが、申請は既に始まっており、12月25日が締め切りとなります。

私個人での活動も含め、全国で

200箇所以上の⁡学校を訪問しています。

⁡国の事業になるので、全国どこでも行くことができるので、今このような活動に興味がありそうな方を探しています。

日米で行き来しながら、日本では主に学校での活動をさせてもらっています。

そして、アメリカ永住権も取得できたことで、もしかしたら今後アメリカ、日本国外での活動が増えるかもしれません。

2013年に初めて地元の母校の小学校でダンス講演をさせてもらってから、10年。

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ダンスを通して、自分を表現する喜びを感じてもらいたい。

自分を表現する事がとてもしづらい世の中になっている今、大袈裟ではなく、文化芸術の力が救える命が必ずある。

特にこの2、3年、

不要不急と言われた文化芸術だが、

僕が文化芸術を救うのではなく、アートが僕を救ってくれた。ダンスを通して自信がついて、人と目をみて話せるようになった。

最低限の生活が整っている日本、人口が減り続けていているとはいえ、世界的に見たら豊かな国の中で、

身近になればなるほど、分からなくなってしまうことがあり、

便利になればなるほど、気づかなくなってしまうことがある。

人は近しい存在であればあるほど、見えなくなってしまうもの。

16世紀から今も存在していることわざ

『灯台下暗し』

が証明してくれている。

疑問があっても検索すればほとんどの答えが一瞬で分かり、

おうちにいながらオンラインで世界中に行った気になれる。

だからこそ、直接体感し、肌で感じる事の価値が上がる。

いつでも手に入れることができると勘違いして、本当に体感をする人が少なくなっているからだ。

絶対必要ではないものに、価値を自分で定めながら生きている瞬間に、できるだけ多く自分の身を委ねていたい。

ダンスなんて、正直その最たるものであり、別にステップや動きを教えるだけなら、zoomでも、ライン通話でも、何でもできる。

Youtubeなどでも教え方が上手な先生が、マンツーマンで丁寧に教えてくれる。

何度でも、自分のペースで、しかも無料で。

「やり方」はオンラインでも学べる。でも「在り方」は内部のものなので、その場の空気や言葉でしか感じることができない時がある。

僕が伝えられる事が、誰かの役にはならないかもしれないけど、誰かのキッカケにはなるかもしれない。

一人でも多くの夢と出会うために、周りの仲間、皆さんと一緒に叶えていきたい。

自分たちの挑戦や生き方、その姿勢が子どもたちに届き、この時代を生きるコドモ(未来)が少しでも明るくなればと願います。

学校関係者、何か繋がりのある方(教員、PTA役員、地域コーディネーター、市県議会議員、市町村長、県知事・・・等。)

ご紹介して頂ければ、僕の方で改めて内容も説明させて頂きます!

過去にもSNSから広がって実現できている所も今まで半分近くあります。

是非シェアや拡散のほど、よろしくお願いします!!!