Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

ニューヨーク在住、ダンサー中澤利彦による、アメリカ生活をお届け!

◆ブログに訪問頂きありがとうございます◆
中澤利彦
Toshihiko Nakazawa
🕺ニューヨーク在住プロダンサー🕺
🔥夢をテーマに学校企業等で講話🔥
🇯🇵世界で戦う上で大事な事と日常をお届けします🇺🇸
主な経歴
・アポロシアター、アマチュアナイト 2年連続優勝🏆
・全米ダンスコンテスト番組 So You Think You Can Dance ラスベガス本戦出場📺全世界39カ国放映🌍
・エンタメバスツアー、The Rideにて日本人唯一のストリートダンサー🚌

細かいプロフィールはこちらから
https://profile.ameba.jp/me

 

2月1日、誕生日を迎えました。

今年も年を重ねられた事に感謝しながら前を向いて進んでいきたいと思います。健康に楽しく生きているだけで幸せ。
豪華なご飯や特別なパーティーなんてものはなく、雑多に過ごしてますが、それでもこんな感じで、どこかの国でたくましくサバイブしてます。

出会ってくれた一人一人に感謝。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

 

【世界の子供達にダンスと講演を通して、夢と無限の可能性を届けたい】

 

 


クラウドファンディングに挑戦します!!

 

・ダンスを通じて、世界の子供たちに自由に表現する喜びを伝えたい

・旅を通して、未知が身近となり日本と世界を繋ぐ架け橋になりたい

・新しい挑戦が、夢を現実に変え人生の選択肢を増やすきっかけに


この3つを掲げてプロジェクトを進めていきます。
 

2025年1月29日から約3ヶ月間、南米を縦断する旅で、いくつかの学校を訪問する予定です。

そのために、学校に負担をかけることなく、子どもたちと活動できる形を実現するため、原則無償で訪問をすることを決めました。
このプロジェクトに挑戦する理由は、子どもたちとの出会いが何よりも価値あるものだと信じているからです。

僕はこれまで10年間、主に日本の学校で活動してきました。その経験を今度は世界に広げたいと思っています。
ダンスは僕の自己表現そのものです。そして、ダンスの素晴らしいところは、言葉を必要とせず、世界中どこにいても心が通じ合えるということ。旅を重ねるたびに、ダンスの奥深さとその普遍的な力に感動します。

 

一方で、今の日本の学校では、外部講師による授業や講習を受け入れる機会が減っています。
安全面や予算の問題、教員の数が減っている現状がその背景にありますが、授業以外の時間を取る余裕がないことも大きな要因です。

10年前から状況は大きく変わらず、むしろコロナ禍を経てその傾向は強まっているように感じます。

ただ、それでも感度の高い先生やコーディネーターの方々がいる学校では、さまざまなゲストを招いたり、外部とつながる機会を積極的に作っています。

しかし、教育現場の状況には大きな差があり、確実に教育格差が存在しているのも事実です。だからこそ、この活動を実現したい。だって、子どもたちにとって、その差は本来関係のないことだから。

令和3年度の学校基本調査によると、公立小学校に通う子どもたちは610万人、その割合は98.1%にもなります。


小学校や中学校までの時期に出会う人たちや経験は、その後の人生に大きな影響を与えることがあります。僕自身、学校での活動を通じて、子どもたちに忘れられないきっかけを届けてきたと実感しています。

僕が学校にこだわる理由は、その「偶然のきっかけ」を生み出したいからです。
10年間続けてきた活動が、その想いの証明になっていると思っています。

この活動と旅を通じて、子どもたちだけでなく大人にも、「自分らしい人生を歩む力」と「挑戦する喜び」を感じてもらいたい。円安や経済状況の影響で、海外に行きづらいこの時代に、僕自身が挑戦することで、誰かの背中を押すきっかけになれたら本当に嬉しいです。

 

【ダンス】【教育】【グローバル】【挑戦】【旅】

 

20年にわたるダンスの経験と10年間の学校活動、その集大成となる旅です。
ぜひ、この挑戦を見届けていただけると幸いです。

 

 

 

第46回NYエンタメの会、無事終了しました!
 

The 46th NY Entertainment Meetup has successfully concluded!
 

雪が強く降る中、また直前の内容変更にも関わらずご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

ゲストのユリエさんによるお話もとても楽しく、今回は国際色豊かな雰囲気の中、英語で進行していきました。

この会が日本とアメリカの交流の場となったのであれば幸いです。

 

ゲストのユリエコリンズさん、本当にありがとうございました!