Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

Toshihiko Nakazawa ~dancing New York~ 

ニューヨーク在住、ダンサー中澤利彦による、アメリカ生活をお届け!

◆ブログに訪問頂きありがとうございます◆
中澤利彦
Toshihiko Nakazawa
🕺ニューヨーク在住プロダンサー🕺
🔥夢をテーマに学校企業等で講話🔥
🇯🇵世界で戦う上で大事な事と日常をお届けします🇺🇸
主な経歴
・アポロシアター、アマチュアナイト 2年連続優勝🏆
・全米ダンスコンテスト番組 So You Think You Can Dance ラスベガス本戦出場📺全世界39カ国放映🌍
・エンタメバスツアー、The Rideにて日本人唯一のストリートダンサー🚌

細かいプロフィールはこちらから
https://profile.ameba.jp/me

中央アジア縦断している、ダンスの旅
中盤戦が終了しました!🇰🇬🇰🇿🇺🇿


これまでの旅の軌跡はこちらからご覧いただけます!
 

https://for-good.net/project/1002598

 

 

ー既に夢の中にいる私達ー

キルギス、カザフスタン、そしてウズベキスタンと国を跨ぎながら、有難いことに、変わらず現地の学校などに訪問させてもらっています。

観光地を巡り、美しい景色に感動する旅も素晴らしいですが、形あるものや自然には「心」がありません。

僕の旅の大きな目的は、その土地に生きる人々と出会い、心を共鳴させることにあります。

数ヶ月前まで、僕にとって中央アジアは「自分には関係のない場所」でした。

しかし今は、そこで共に過ごした友人や出会った子供たちがいます。

世界のどこかで彼らが成長していく過程を心に留めておける幸せがずっと残る。

これこそが、単なる「旅行」では得られない旅の真価

そして、世界を知れば知るほど、日本という「安全で、温かく、帰れる場所」があることの有り難さを痛感します。

 

ー世界の距離を縮める架け橋へー

現地で過ごして感じるのは、彼らにとって「日本」や「ニューヨーク」という場所が、どれほど強い憧れの対象であるかという事。

僕が渡米前、NYに強い憧れを持っていた時のように。

日本に行くことは彼らにとっての一つの「夢」であり、住むことはその夢をさらに飛び越えた特別な事象です。

日本に住む人々にとっては当たり前の日常も、彼らにとっては既に一つの夢を叶えているような状態。

そこに拠点を持っている人とと直接会って、共に過ごすこと、

これだけで、彼らにとっての世界の距離は一気に縮まります。

「知り合いが海外にいる」というだけで、遠かったはずの国が急に自分事になり、それだけで心の地図は書き換えられるのだと確信しています。


ー誰かのためが、一番自分のためになるー

中央アジアの旅で出会った現地の先生から

「なぜ無償で、こんな活動してまで教えに来るのか?」と問われて、改めて考えました。

ダンスや芸術を生業にする者にとって、活動を無償で行う事は、常に問われ、避けては通れない問題です。

特にダンスは身体一つあれば成立するため、その価値を金銭に変えることは容易ではない。

しかし、そこには長年の厳しい鍛錬と知識、そして磨き上げた技術という、確かな価値が宿っています

しかしこの旅では、その価値をどんどん共有したい。

かつて自分がダンスを始めた時に感じた、

「自分を表現することの大切さ」

を一人でも多くの人に知ってほしいから。

 

それは、日本人として、踊り手として、日本語や英語を話す表現者として、

『自分の命と時間を誰かのために使い切りたい』

という強い願いです。

 

無償だからこそ、名誉や金欲に囚われず、純粋に自分という存在を売り込み、ぶつけていくことができる。

誰かの力になることが、結果として自分自身の生を一番強く実感させてくれる。

この「幸福な矛盾」こそが、僕の活動の原動力です。

 

旅はまだ続きます。この発信が、皆さんにとっても世界を少しでも身近に感じるきっかけになれば嬉しいです。

訪問した学校 visited schools

Н. Жундубаева атындагы мектеп-гимназиясы

https://www.instagram.com/njundubaeva_mektebim/


 

Epsilon School

https://www.instagram.com/p/DWobWrOj63n/?img_index=1



 

Детско-юношеская спортивная школа г. Токмок

https://www.instagram.com/dussh_tokmok/

 

Lakeview school 

https://www.instagram.com/p/DW1IiL5DVV4/


 

SEED UNIKER SCHOOL

https://www.instagram.com/p/DXEI76cABtV/

 

imkon.kids

 

中央アジア縦断ダンス旅前半戦が終了しました!

各地の詳細はこちらにまとめてあります。
https://for-good.net/project/1002598

 


 

Central Asia Dance Journey: First Half Wrapped Up
 

移動のために、他の国にも入国しましたが、主に、パキスタン、タジキスタン、キルギスと移動してきて、各地の学校などに訪問させてもらっています。また、現地の人や食、自然や文化と触れ合いながら、その土地の歴史なども同時に感じて、自分にとってもさらに広い視野を持てるようなきっかけになる時間を過ごさせてもらっています。

主に陸路で移動しているので、10時間以上の車の移動も何度もあり、目的地へ行くというただの『移動』だけではなく、その中でぼーっと実際の風景なども見ながら、現地の様子を体感しています。

最初の国のパキスタンから、おそらくビリヤニでお腹を超絶に壊し、救急で病院に行くというトラブルもありましたが、アジア旅の洗礼をしっかり受けながら今は回復して無事に旅を続けています。


 

現地のローカルバスや電車に乗ったり、ただの普通の道を歩いていたり、それこそ14時間くらいのバスの旅などでも、疲れているはずなのに、景色を見たくなるという、その、

「瞬間瞬間がもったいないという感覚」

が、ある程度決まった日常を送っているだけだと、なかなか感じることができない感覚だと思います。
 

それぞれの学校では、言葉が通じなくても一緒にダンスを踊ったりしながら交流しています。また講演なども交え、日本発祥の有名なもの、車やアニメ、食べ物などを紹介しながら、日本のことを少しでも知ってもらえるようにお話をしています。
自分の今やっている活動を通して、自分が見てきた景色を共有しながら、現地の子供達にも普段自分が過ごしている範囲から少しでも外の世界を垣間見せることができていたらと思います。
 

SNSをやっている子も多く、インターネットの力をかりて繋がっているので、次にいつ来れるかは分かりませんが、お互いの活動を追っていきながら、また地球のどこかで会えるの楽しみです。




 

日本では、なんとなくタブーとされている、年齢を聞いたり、宗教を聞いたりすることが、こちらでは比較的最初の挨拶で聞かれることが多く、イスラム圏の国が多いので、

「Are you Muslim?」

と、よく聞かれます。

相手が何を期待して、何のために聞くのか、全ては分かりませんが、旅中に出会った人に聞いたりすると、自分のアイデンティティーと合致するか、などの確認のために聞いたりすることもあるそうです。

もし、自分の宗教や信じるものが違っても、ただただ断るのではなくて、

「理解しようとしています(I’m trying to understand)」

という風に、しっかりとリスペクトを持ってこの国で過ごさせてもらっているという気持ちをしっかりと示すことが大切だと教わりました。

もしかしたら、これは日本にも当てはまることがあるかもしれません。郷に入りては郷に従えという気持ちと行動は、争いを少なくする上で非常に重要なことだと改めて学びました。

 



 

各国では、ウルドゥー語、ダリー語、ウズベク語、タジク語、キルギス語、ロシア語、と同じ国でも地域によって話される言葉が違ったり、もちろん英語が全く通じない時も多いので、翻訳とボディーランゲージに頼りながら進んでいます。

その中でも数は少ないですが、英語が流暢に話せる人もたまにいます。旅の途中でもとても助けられました。その中で会話をしていていて、

「何で英語を話せるの?」

と聞いたりすると、将来海外に出て仕事がしたいから、という理由が多かったです。彼らにとって、母国語以外を学ぶ、英語を学ぶということは、自分の可能性を更に広げる一つのきっかけになっているのです。そして驚くべきことは、学校では英語を学ぶ時間がないので、多くの人が独学で身につけていること。

語学や英語の学習が世界と繋がるきっかけになるということを更に強く感じました。


 

 

「自分が伝えて欲しかったことを伝えたい」

これをモットーに、残りの期間も一生に一度かもしれない出会いに会いにいきたいと思います。



【世界の子供達にダンスと講演で、夢を見つけるためのきっかけを届けたい】
in中央アジア🌎

クラウドファンディングに挑戦します!

https://for-good.net/project/1002598


・言葉を超えた踊りや芸術の力で自由に表現する喜びを感じてほしい
・世界を繋ぐ架け橋として、現地の子供の選択肢を増やすきっかけにしたい
・「日本から世界へ!」海外での学びを、日本の子供たちへも伝えたい

この3つを掲げて、世界の子どもたちに会いに行きます。

今回のプロジェクトの舞台は中央アジア近郊。
現地の子供たちに、プロのダンスパフォーマンス、自分の生き様や夢を伝える講演、そして一緒に踊る体験を届けることが最大の目的です。

僕はこれまで世界45カ国以上を巡り、様々な環境に生きる子供たちとダンスを通じて触れ合ってきました。もちろん、音楽やダンスがすべての人に同じ影響を与えるわけではありません。
しかし、目の前で全力で踊り、自分の言葉で語りかけることが、誰かにとって、新しい世界への扉が開く決定的なきっかけになる瞬間を、僕は何度も目にしてきました。


ーーークラウドファンディング立ち上げの経緯ーーー
これまで10年以上、国内外の学校を回る中で痛感した現実があります。それは、どんなに素晴らしい教育を求めていても、予算や事務手続きの壁に阻まれ、外部講師を招く機会を諦めてしまう学校が多いということです。

「お金がないから、子供たちの体験を諦める」——そんな状況をゼロにしたい。

学校側の金銭面の負担を完全に無くすことで、一人でも多くの子供たちに「人生を変えるきっかけ」を届けます。

「世界にはこんな生き方があるんだ」
「こんなふうに自由に表現していいんだ」
そんな驚きや刺激が、子供たちの視界を広げ、自分の可能性に気づく一歩になると確信しています。だからこそ、僕は再び未知の土地へと向かいます。

また、このプロジェクトは僕自身がプロの表現者として、さらに広い世界、さらに未知の環境へと挑戦し続ける姿を見せる場でもあります。
その姿を、これまで世界各地の旅で出会ってきた子供たちや人々にも見てもらいたい。
僕が見せたいのは、完成された華やかなパフォーマンスだけではありません。むしろ、泥臭くもがきながら一歩ずつ進む、挑戦のプロセスそのものです。

飾りのない姿を見せることで、彼らに
「自分だって、やってみよう」
と強く思ってほしい。


ーーールートについてーーー
まずはパキスタン南からスタートし、そこから徐々に北上していく行程を計画しています。
最初から確実なコネクションがあるわけではありません。
まずは自分を受け入れてくれる場所を探すため、現地の様々なコミュニティや関係者に直接コンタクトを取り、一から繋がりを広げている最中です。
また、このエリアには入国手続きが非常に複雑な国もあり、ビザの取得はもちろん、公式な招待状の手配や特定のツアーへの参加が必要なケースもあります。
でも、だからこそ外部との接触が少ない地域もあります。なかなか外の世界を見るチャンスがない場所に僕の方から迎えにいきたいと思っています。

ーーーリターンについてーーー
今回のプロジェクトでは、限定ライブ配信、中央アジアの空気感を直接手紙でお届けするプランや、来年度のカレンダー、また講演主催権など、多彩なリターンをご用意しました。

ーーースケジュールーーー
2026年2月:クラウドファンディング開始、中央アジア縦断スタート
2026年3月〜5月:随時リターンの発送・限定ライブの実施

ーーー支援金の使い道ーーー
本プロジェクトは個人の挑戦として、主に自己資金をベースに計画を立てています。 皆様からお寄せいただいた支援金は、現地の学校や施設を訪れて行うダンスワークショップの活動費、交流のための備品代、そして広大な中央アジアを縦断するための移動交通費や宿泊費として大切に活用させていただきます。

ーーーさいごにーーー
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

僕自身、25歳で一度は諦めかけたダンスの夢を追いかけ、単身ニューヨークへ渡ってから、挑戦の連続でした。

今回の旅も、私にとっても新たな、そして未知の挑戦です。コネクションも何もないゼロの状態から、たった一人で現地へ飛び込み、道を切り拓いていきます。

しかし、この挑戦は私一人の力では成し遂げられません。
世界にいる子供たちの未来に、そして私自身の新たな挑戦に、皆様の力を貸していただけないでしょうか。

そして、今度はその経験をもとに、毎年実施している日本の子供たちへのダンス講演活動で還元し、
日本から世界へ!
を大きなキーワードとして、日本の子供たちにも伝えていきたいと思います。

一緒に、まだ見ぬ世界への扉を開きたい。
応援、どうぞよろしくお願いいたします!

 

2月1日、誕生日を迎えました。
 


同時にニューヨークに降り立ってから15年という節目。

当初は1年で帰る予定が、何もないゼロの状態からダンスを通じて繋がりを築き、気づけば15年。特に近年は、毎年色々な国を飛び回る生活が軸になっているので、実際に滞在している時間はもう少し短いかもしれませんが、それでもニューヨークは僕のアイデンティティを形作る揺るぎない基盤です。
当時からの仲間の多くは母国に帰国しましたが、当時から今も残っている友人は、大きな刺激になります。
帰る場所があるって事は、本当に有難いこと。同時にある意味で逃げる場所にもなり得る。

少なくとも、15年前の僕には無かった。仕事を辞めて勝手に来てしまったので、少なくとも無いと感じていた。
ダンサーを目指した日々の中で再確認したのは、昔から胸に抱き続けていた「先生になりたい」という想いも捨てたくないということ。
表現者として可能性を追求する一方で、その経験を次世代に繋ぐ教育への情熱も強くあります。現在はその二つの夢が混ざり合い、世界を舞台にする今の自分だからこそ体現できる、新しい表現と教育の在り方を模索しています。

 

新潟という都会ではない場所で生まれ育ち、そこで過ごした幼少期、僕の視界に入っていた世界は本当に限られたものでした。
しかし、アメリカ、そして45カ国を巡り多様な生き方に触れる中で「世界」という概念は大きく書き換えられました。
ニューヨークにいると「世界で活躍している」と表現されることもありますが、実際に住んでみると、NYも日本も広大な世界地図の中では本当に小さな一部に過ぎません。
各地で会った現地の人と繋がることで、地図が急に体温を持って身近に感じられるようになりました。
過酷な環境でもインターネットなどを駆使して自ら猛勉強し、広い世界を見ようと未来を切り拓いている人たちが確実に存在しています。
自らの意志で世界を広げようとする彼らの熱量。
かつての僕のように外の世界を知らずにいる子供たちに「世界はもっと広くて、可能性に満ちている」と伝えたい。一つの場所に留まらず、自らが動き、求められる場所へと出向いていく表現教育者として、自分の生き様や踊りを共有していくこと。それこそが、僕の本当の意味での世界進出なのだと感じています。

数ヶ月後にどこにいるか分からない生活を続けることは、決して楽なことばかりではありません。
年齢を重ねる中で、ふと将来に対して漠然とした想いがよぎり、手の届く範囲の生活に惹かれそうになる瞬間もある。
かつて飲食店の店長としてルーティーンをこなしていた日々も、やりがいが無いことはなかったですが、今の自分にとって、決められた枠組みの中でただ日々を過ごしていくことは、少し物足りなさを感じてしまう部分もあります。

誰かが作った型をなぞるだけの人生ではなく、前例がなくても自分にしかできない道を追求したい。
15年の中で多くの経験や繋がりができてきた今だからこそ、その積み上げたものに甘んじてしまう危うさも感じています。
だからこそ、誕生日というこの節目に、ニューヨークに来たあの日の何も持っていなかった自分を改めて思い出し、中途半端な慣れや甘えを捨てて突き進みたい。
自分の使命は何なのか、与えられた才能も苦手なことも全てひっくるめて、誰かのために、そして自分のために何ができるのか。
今の自分を形成してくれた全ての出会いに感謝し、この歩みを止めることなく、また新しい旅へと踏み出したいと思います。

一度きりの人生、どんな環境にいても、自分自身の可能性を諦めずに大きな志を持ち続けよう。

そんな夢みたいな寝言は、耳タコかもしれないけど、果報は寝てもやってこない。

 

だから、これは自分へ常に言い聞かす。

2010年の時の自分から2026 の今の自分へ。

 

もう少しで辿り着くはずだから、もうちょっとお付き合いください。

※2025年5月に訪問した時の様子です

ベネズエラの情勢は極めて流動的です。この動画は観光を推奨するものではありません。

渡航に際しては、外務省の海外安全ホームページや現地の最新情報を精査し、自己責任での慎重な判断をお願いいたします


南米縦断旅

11カ国目は、ベネズエラ・ボリバル共和国

 

 

2025年1月から5月まで、約4ヶ月かけて南アメリカを縦断しました。

※右下(スマホは右上)の字幕をonにすると、日本語表示されます。画質も4Kまで選択できます。

 

それぞれの国を回りながら、27箇所で学校などを訪問しダンスを一緒に踊ったり、講演会も実施しました。

 

首都のカラカスを中心に、現地の学校やなども訪問させてもらい、一緒に踊ったり、講演会をさせて頂いたり、とても温かく迎え入れてもらいました。

人はとても優しい国で、食べ物を美味しく、また行きたい国の一つとなりました。

自分の目で今のカラカスを確かめ、そこで生きる人々のたくましさや、報道だけでは見えにくい街の多角的な姿を伝えたいという思いで投稿しました。現地にいる友人達にもまた会いたい。