かずぽんがこの夏休みで急に上手になったもの。

それは、「お絵描き」。

とても味のある絵を描いてくれるようになりました。

夫が、

昔自分がおじいちゃんおばあちゃんに暑中見舞いのはがきを、
毎年送っていたものをおばあちゃんが保管してくれていて、
それで何年かして毎年の絵の成長が見れて面白かった、

と言っていたので、
かずぽんにも暑中見舞い(もう残暑だったので残暑見舞い)をかかせて、
おじいちゃんおばあちゃんに送ってみる事にしました。

そういうのをちゃんと保管してくれている、
おじいちゃんおばあちゃんかどうかってのも重要だけど(笑)。

まず一枚目に描いたのが「かえる」。

かえる
先日夫の方のおじいちゃんおばあちゃん一家と一緒に川に行ったときに、
カエルを生で初めて見て、
背中がブツブツだったのが印象的だったようで、
一生懸命ブツブツを描いていました。
まだしっぽが生えているカエルも見たので、しっぽのようなものも描いています。

そして、2枚目。

ギンヤンマ
先日家の近くで捕まえた(拾った?)「ギンヤンマ」。
トンボも間近でしっかり見たのは初めて。

顔が非常に印象的だったのか、顔の部分を非常に細かく描いています。
色もいろんな色を使って、ダイナミックな構図で描いてくれました。

一枚目のややマンガチックな「かえる」とは違って、
実物を前にしながら描いたのでしっかり描けたようです。


上手い下手、というより、子どもの絵って味があるなぁ。

夏休みで、色々本物を観た事によってビビッと来たのかな。
子どもがどんな目線でものを見ているかって言うのも勉強になりました。