アーキュエイトステッチの入れ直し
GOEMON-タローです。
今日はバックポケットの飾りステッチ入れ直しの紹介を。
先ずはリペア前
レプリカデニム好きが見れば、
ウエアハウスのバックポケットのステッチにはカラクリがあって、
抜糸してリーバイスっぽく穿く人もいるし、
今回依頼された方は抜糸して穿く方なんですね。
で、アーキュエイトステッチの一部が解れてしまったので、
ポケットくち以外の縫製を解いて、アーキュエイトステッチ?
これ、簡単そうなんですが結構難しい…。
なぜならポケットの縫製を解いても隠しリベットが打ち込まれてい
だからポケットの穴塞ぎの方が安い場合もあります。
同じ様に飾りステッチが切れてしまい入れ直したいと言うもいるかと思いますが、 ステッチ跡が完全に無くなっているものや、
あと、ビンテージデニムの場合は止めた方が良いですね。 ステッチも褪色しているので不自然になりますからね。
さて今日はVIVANT第5話ですね。う~ん楽しみ過ぎる。
それでは、また。
お気に入りの衣類をリペアしながら長く愛用する事は
持続可能(サステナブル)な消費への1つの答えです。
環境に配慮しつつ、気持ちよくファッションを楽しみましょう!!
デニム、ジーンズ、ジーパンのリペア(お直し)は
ジーンズ専門の直し屋「ジーンズリペアGOEMON」にご相談くださいな~
リペアのお見積り、お問い合わせは↓からどうぞ!!