ようやく劇場内に入りました。笑
本日のお席は二階の最前列、下手の一番端でした。

端なのでステージはやや斜めから観るかたちだけども、最前列なのでなかなかに近い。
待ち焦がれたエリザベート…
途中から母と会話する余裕もなくなり、こんなに落ち着かない開演待ちは初めてでした。
こちらの回は、三井住友VISAカードと友の会共同貸切公演だったので
開演前に花組組長・高翔みず希さんの挨拶がありました。
下手から現れる高翔さんを見て、やばい!思ったよりも近い!とさらに慌てる。
そしてトップの証、明日海りおさんのアナウンスで開演。
「エリザベート」はオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いたミュージカル。
ハプスブルグ帝国末期のヨーロッパを舞台に、
自由を愛する少女としてドイツ地方バイエルン公爵の娘として生まれ育ち、
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ誰もがうらやむ美貌のオーストリア皇后となるが、
やがて宮廷との軋轢の中で苦しみウィーンを離れ流浪の日々を送り、
最後には暗殺されるエリザベートという女性の半生を、
彼女につきまとう「死」という存在を通して迫った作品。(※wikiった)
その「死」の象徴である黄泉の帝王が、今回みりおさんが演じるトート。
幼少のときに事故で生死を彷徨い、冥界に迷い込んだエリザベートに心惹かれてしまったトートは、「生きた彼女に愛されたい」と、エリザベートに生命を返します。
彼女を追いかける決意をしたトートとエリザベートを巡る、永い愛と死の輪舞が始まりました。
始まりは望海風斗さん演じるルキー二の語りから。
ルキーニはエリザベートを暗殺した犯人であり、
回想である本編にはナレーションとして現れてきます。
望海ルキーニ、最高でした。
やんちゃで豪快で、仕草のひとつひとつが魅力的でした。良いなあ、望海さん。
ドヤ顔特集で写真集出しませんか、望海さん。
クセのある役が似合うのかな、中日で観たベルばらのアンドレよりも数段良かった!
これからも花組で同期のみりおさんを支えてほしかったけど、今公演で雪組に組替え。
残念だけど、雪組も今後追いかけたい組なので、それはそれで楽しみになりました。
そんなルキーニが霊廟から呼び起こした霊魂たちのオープニング、圧巻でした。
エリザベートという公演自体の素晴らしさや、
花組の力強さ、レベルの高さにあっという間に引き込まれました。
そして、最後に現れたみりおさんのトート。
黒い羽根のマントを纏い、凛とした立ち姿を観た瞬間早速泣いてしまいました。笑
神々しさやオーラ、ゾッとする程の妖艶な麗しさ。
事前にビジュアルは見ていたとはいえ、生で観たときのあの迫力は鳥肌ものでした。
でもやっぱり一番は、みりおさんのトートが眼前にいると思うととても嬉しくて。
嬉し涙からの幕開けでした。
蘭乃はなさん演じるエリザベート(愛称シシィ)、
幼少期のシシィはこれぞ天使かなにかかと思うほど可愛くて仕方なくて、そこでも涙。(何故)
目一杯腕を振って駆け回る姿や、ぴょんぴょん飛び跳ねる姿。
活発ではじけるような笑顔が愛らしくて
特にこの幼少期の蘭はなさんは、元々の可憐さや少女っぽい魅力が全面に出ていて
歌も含めて良かったです。
お見合いのシーンでの、エリザベートとルキーニのオレンジの絡みと、お二人の笑顔にも和みまくり。
そしてこの物語の第一の見せ場、トートとエリザベートの出逢い。
エリザベートに死の口づけをかわそうとしたトートが、
彼女の強い眼差しに心惹かれるシーンは、みりおトートの表情の移り変わりが見事で。
ここだけに限らず、みりおさんの表情は終始目を奪われる美しさでした。
色気があって、憂いがあって、目を伏せた表情はもう、思い出すだけで愛を叫べるわ。
…私の中で、みりおトートは完璧で。
一推しという贔屓目はあるにしても、こんなにもビジュアルが完璧で所作も麗しく、
肝心の歌も圧倒される素晴らしさ、言う事無しでした…!
歌が、ほんとに素晴らしかった。
元々歌が上手い方だとは知っていたけど、
トートの歌は技術に加えて色気があって、語尾の母音の残り方がとてもセクシーなのです…!!
もうどれだけ惑わすの、みりおトート様…!!!!
歌といえば、北翔海莉さん演じるフランツ・ヨーゼフ。
さすがというべきか、滑舌も良くて安定感があり聴き惚れる美声でした。
若い組子達だけだと軽やかすぎる中、
専科の方が加わる事により、心地よい重さを敷いてグッと場を引き締めてくださる。
なくてはならない存在だと思いました。
あと、フランツ・ヨーゼフの母、桜一花さん演じるゾフィー。
陰険な嫌らしさを好演して、舞台上での良いスパイスになって下さりました。
実力のある娘役さんですが、今公演で退団されるのが悔やまれます。
桜一花さんは、他娘役さんは華やかなワンピースやアンサンブルの私服を召されている中、
カジュアルなパンツスタイルでの私服写真を拝見して
「この人個性的でいいなー」と、とても興味をひかれていたところだったので本当に残念です…。
私的には、退団後も是非女優活動をして欲しいお一人です。
トート様の周りで躍る黒天使達の舞もとてもよかったのですが
トートが出ているときは基本的にトートばかり見てるので、黒天使をあんまり見れなかったのが私的に残念でした。
目が二つじゃ足りないよ!!!と何度思ったことか。
黒天使は、私が最近気になっている水美舞斗さんや亜蓮冬馬さんも演じていたのでちゃんと観たかったんだけど…!でもどうしてもトート様を見ちゃうのは抗えない…!
トート様は、エリザベートを追いかけ終始見守っているので
ふと気付くと舞台上に現れている事が何度もあって、
みりおトートは本当に人間じゃないのでは…?という錯覚を起こしそうでした。(真顔)
銀橋に寝そべってたときは、不意打ちすぎて思わず笑ってもたわ。あの後ろ姿可愛かった。
あと個人的に、どこかのシーンで「ハプスブルク!」と言ったあとに鼻をすするトート様にグッときました。
トート様のエリザベートへの一途な想い、何度拒まれても諦めない健気さ。
冷静に考えれば、逐一現れては何度拒んでもキスしようとしてくるなんて
ただの危ないストーカーなんですけども。
でもあのトートのそれぞれのシーンでの表情に、またこちらも一喜一憂出来るんですよねえ。
嬉しそうに駆け寄り、拒まれてシュンとする。可愛いよ、トート…。
特に一番胸を打ったのは、エリザベートの自室でいつも通り拒まれたトートが、
何事も無かったように紳士的な挨拶をして部屋を出、扉を閉めた瞬間に項垂れるところ…!
もうこのときの項垂れだけで胸がいっぱいになる。
このシーンの直前のフランツの歌も、
エリザベートを想う気持ちが痛く伝わってきて、 フランツの歌ではここが一番好き。
個人的にニヤッとしたのは、ツェップス役の天真みちるさん。
素のときの彼女が面白すぎて一気に好きになって
今回台詞のある役、密かに楽しみにしていました。
天真さんが登場するカフェのシーンでも、気付けばトートがテラスに座っていたりしてそこもツボ。
黄泉の帝王、神出鬼没すぎる。
最初から最後まで嬉しさや、悲しさや、切なさやいろんな感情で泣き続け、
一幕終わり、泣きまくる私を見て母が若干引いていた。笑
幕間では母と、終わっちゃうのが嫌だね。このまま時間止まれば良いのにね。
と話しながら待ちました。
二幕早く観たいけど、終わってほしくないジレンマ。
そして二幕へと。
本日のお席は二階の最前列、下手の一番端でした。

端なのでステージはやや斜めから観るかたちだけども、最前列なのでなかなかに近い。
待ち焦がれたエリザベート…
途中から母と会話する余裕もなくなり、こんなに落ち着かない開演待ちは初めてでした。
こちらの回は、三井住友VISAカードと友の会共同貸切公演だったので
開演前に花組組長・高翔みず希さんの挨拶がありました。
下手から現れる高翔さんを見て、やばい!思ったよりも近い!とさらに慌てる。
そしてトップの証、明日海りおさんのアナウンスで開演。
「エリザベート」はオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いたミュージカル。
ハプスブルグ帝国末期のヨーロッパを舞台に、
自由を愛する少女としてドイツ地方バイエルン公爵の娘として生まれ育ち、
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ誰もがうらやむ美貌のオーストリア皇后となるが、
やがて宮廷との軋轢の中で苦しみウィーンを離れ流浪の日々を送り、
最後には暗殺されるエリザベートという女性の半生を、
彼女につきまとう「死」という存在を通して迫った作品。(※wikiった)
その「死」の象徴である黄泉の帝王が、今回みりおさんが演じるトート。
幼少のときに事故で生死を彷徨い、冥界に迷い込んだエリザベートに心惹かれてしまったトートは、「生きた彼女に愛されたい」と、エリザベートに生命を返します。
彼女を追いかける決意をしたトートとエリザベートを巡る、永い愛と死の輪舞が始まりました。
始まりは望海風斗さん演じるルキー二の語りから。
ルキーニはエリザベートを暗殺した犯人であり、
回想である本編にはナレーションとして現れてきます。
望海ルキーニ、最高でした。
やんちゃで豪快で、仕草のひとつひとつが魅力的でした。良いなあ、望海さん。
ドヤ顔特集で写真集出しませんか、望海さん。
クセのある役が似合うのかな、中日で観たベルばらのアンドレよりも数段良かった!
これからも花組で同期のみりおさんを支えてほしかったけど、今公演で雪組に組替え。
残念だけど、雪組も今後追いかけたい組なので、それはそれで楽しみになりました。
そんなルキーニが霊廟から呼び起こした霊魂たちのオープニング、圧巻でした。
エリザベートという公演自体の素晴らしさや、
花組の力強さ、レベルの高さにあっという間に引き込まれました。
そして、最後に現れたみりおさんのトート。
黒い羽根のマントを纏い、凛とした立ち姿を観た瞬間早速泣いてしまいました。笑
神々しさやオーラ、ゾッとする程の妖艶な麗しさ。
事前にビジュアルは見ていたとはいえ、生で観たときのあの迫力は鳥肌ものでした。
でもやっぱり一番は、みりおさんのトートが眼前にいると思うととても嬉しくて。
嬉し涙からの幕開けでした。
蘭乃はなさん演じるエリザベート(愛称シシィ)、
幼少期のシシィはこれぞ天使かなにかかと思うほど可愛くて仕方なくて、そこでも涙。(何故)
目一杯腕を振って駆け回る姿や、ぴょんぴょん飛び跳ねる姿。
活発ではじけるような笑顔が愛らしくて
特にこの幼少期の蘭はなさんは、元々の可憐さや少女っぽい魅力が全面に出ていて
歌も含めて良かったです。
お見合いのシーンでの、エリザベートとルキーニのオレンジの絡みと、お二人の笑顔にも和みまくり。
そしてこの物語の第一の見せ場、トートとエリザベートの出逢い。
エリザベートに死の口づけをかわそうとしたトートが、
彼女の強い眼差しに心惹かれるシーンは、みりおトートの表情の移り変わりが見事で。
ここだけに限らず、みりおさんの表情は終始目を奪われる美しさでした。
色気があって、憂いがあって、目を伏せた表情はもう、思い出すだけで愛を叫べるわ。
…私の中で、みりおトートは完璧で。
一推しという贔屓目はあるにしても、こんなにもビジュアルが完璧で所作も麗しく、
肝心の歌も圧倒される素晴らしさ、言う事無しでした…!
歌が、ほんとに素晴らしかった。
元々歌が上手い方だとは知っていたけど、
トートの歌は技術に加えて色気があって、語尾の母音の残り方がとてもセクシーなのです…!!
もうどれだけ惑わすの、みりおトート様…!!!!
歌といえば、北翔海莉さん演じるフランツ・ヨーゼフ。
さすがというべきか、滑舌も良くて安定感があり聴き惚れる美声でした。
若い組子達だけだと軽やかすぎる中、
専科の方が加わる事により、心地よい重さを敷いてグッと場を引き締めてくださる。
なくてはならない存在だと思いました。
あと、フランツ・ヨーゼフの母、桜一花さん演じるゾフィー。
陰険な嫌らしさを好演して、舞台上での良いスパイスになって下さりました。
実力のある娘役さんですが、今公演で退団されるのが悔やまれます。
桜一花さんは、他娘役さんは華やかなワンピースやアンサンブルの私服を召されている中、
カジュアルなパンツスタイルでの私服写真を拝見して
「この人個性的でいいなー」と、とても興味をひかれていたところだったので本当に残念です…。
私的には、退団後も是非女優活動をして欲しいお一人です。
トート様の周りで躍る黒天使達の舞もとてもよかったのですが
トートが出ているときは基本的にトートばかり見てるので、黒天使をあんまり見れなかったのが私的に残念でした。
目が二つじゃ足りないよ!!!と何度思ったことか。
黒天使は、私が最近気になっている水美舞斗さんや亜蓮冬馬さんも演じていたのでちゃんと観たかったんだけど…!でもどうしてもトート様を見ちゃうのは抗えない…!
トート様は、エリザベートを追いかけ終始見守っているので
ふと気付くと舞台上に現れている事が何度もあって、
みりおトートは本当に人間じゃないのでは…?という錯覚を起こしそうでした。(真顔)
銀橋に寝そべってたときは、不意打ちすぎて思わず笑ってもたわ。あの後ろ姿可愛かった。
あと個人的に、どこかのシーンで「ハプスブルク!」と言ったあとに鼻をすするトート様にグッときました。
トート様のエリザベートへの一途な想い、何度拒まれても諦めない健気さ。
冷静に考えれば、逐一現れては何度拒んでもキスしようとしてくるなんて
ただの危ないストーカーなんですけども。
でもあのトートのそれぞれのシーンでの表情に、またこちらも一喜一憂出来るんですよねえ。
嬉しそうに駆け寄り、拒まれてシュンとする。可愛いよ、トート…。
特に一番胸を打ったのは、エリザベートの自室でいつも通り拒まれたトートが、
何事も無かったように紳士的な挨拶をして部屋を出、扉を閉めた瞬間に項垂れるところ…!
もうこのときの項垂れだけで胸がいっぱいになる。
このシーンの直前のフランツの歌も、
エリザベートを想う気持ちが痛く伝わってきて、 フランツの歌ではここが一番好き。
個人的にニヤッとしたのは、ツェップス役の天真みちるさん。
素のときの彼女が面白すぎて一気に好きになって
今回台詞のある役、密かに楽しみにしていました。
天真さんが登場するカフェのシーンでも、気付けばトートがテラスに座っていたりしてそこもツボ。
黄泉の帝王、神出鬼没すぎる。
最初から最後まで嬉しさや、悲しさや、切なさやいろんな感情で泣き続け、
一幕終わり、泣きまくる私を見て母が若干引いていた。笑
幕間では母と、終わっちゃうのが嫌だね。このまま時間止まれば良いのにね。
と話しながら待ちました。
二幕早く観たいけど、終わってほしくないジレンマ。
そして二幕へと。