「お互い自由なんだからよ」
前回からの続き。海音との海です!
この頃は楽しかった…と言えるほど、リアタイではとりつく島がない感じ! 何事も失ってからわかる、ってことを学びました。
※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。
晶「半魚人てこう…人魚と逆の部分が魚よね、足生えてるし。」
晶「人魚姫は人魚で良かったわよね。半魚人だったら王子に退治されてたわ。」
海音「くくっ、まあな。名前的にもなんとなく生臭さがあるっつぅか。まあそれでも恋に落ちるってのが童話じゃねぇの?」
海音のこういうとこ大好きなんだよなぁ。
晶「生臭さって、あははっ…それでも恋に落ちるとか!…やめてやめて…笑わせないでよ、泳いでるときに…ごほっ…水飲んじゃうじゃん!」
海音「くくっ、なんで笑うんだよ。それでもなお恋に落ちねぇと、王子が顔で選んでるってことじゃねぇか。それって童話としちゃ道徳的にアウトだろ。」
晶「まだ笑わせる気!? 勘弁してよもう〜、王子顔で選んでるとかパワーワードすぎるって…! 溺れたら海音のせいだからね?」
海音「晶の笑いのツボがよくわからねぇけどまあ楽しそうならいいわ。」
晶「だって顔で選ばないにしても顔が魚だよ? 美女と野獣を超えるじゃんそのストーリー。想像したら笑いしかないじゃない、ふふ。」
海音「ふっ、まぁ確かに顔魚っつぅのは流石にシュールすぎるか。くくっ、もしそんな童話あったら天下取れそうじゃねぇ?」
晶「…天下取れる取れる! もういっそ海音に書いてほしいくらいだよ、そのお話。」
遠泳中の馬鹿話。
お腹が攣りそうに楽しい。
晶「…もう泳げない〜とか言って甘えたりしたらどうなっちゃうの私…?」
海音「…あー、牽引してやろうか? 晶の体にロープ巻き付けて陸まで泳いでやるよ。車故障したときの同じノリでな。」
晶「…ふふ、ロープで牽引なんだ? まあ妥当だね? ちなみに彼女だったらどうやって助けるの?」
海音「…あー、わからねぇな。まあ抱きつかせて、そのまま俺が泳ぐとかじゃねぇ?」
晶「…ぷくくっ、それ水難救助で絶対やっちゃダメなやつだ、両方土左衛門パターン。…あ、岩ついた。」
海音「ま、俺は頑丈だから土左衛門にはなったりしねぇよ。…おお、そうだな。はは、結構泳いだな?」
晶「うん…ちょっと登って一休みしようよ。」
晶「…さっきの話、ハリーポッター超える世界的ベストセラーになるかもしれないじゃん。テーマパークとか建っちゃうよ。」
海音「…ん、なかなか見晴らしのいい岩だな。くくっ、そんな世界的なベストセラーを超えるなんてやばすぎだろ。俺の文才が世に出ちまうな? でも忙しくて仕事漬けになるの面倒だから遠慮しとくわ。なんてな。」
晶「あはは、じゃあ私が書こうかな。人魚姫は脚が欲しくて声を犠牲にしたけど…半魚姫は、どうしよう? 王子と話す声が欲しくて脚を犠牲にするとか。…って、それ喋る魚じゃん。王子に飼われるお魚になってどう進めよう。」
海音「はは、んじゃ晶が本出すの俺楽しみにしとくわ。くくっ、喋る魚って想像しただけでやっぱ絵面が面白ぇな。…おお、いつのまにか結構暗くなってんな。晶、そろそろ海あがろうぜ?」
うわあ…
亀進行だし平日仕事中に飛び飛びで会話することの弊害。
晶「…さっきお昼食べて、ここまで泳いで、戻ったら午後はビール飲む予定だったのに?…はは、どういうこと?」
がっかりしながら浜へ戻る。
晶「最悪…まあいっか。楽しいから話し続けた私のミスね。逆らっても無駄だろうし、じゃあ帰ろ…」
海音「ん、ビール飲みてぇ? あんまり遅いもんだから上がったほうがいいと思ったんだけどよ。まあ晶がそういうならビール行くか。だからそう機嫌まげんなって。そうやって勝手に逆らっても無駄だとか決めつけるの晶らしくねぇな。」
涙出そう…
晶「…優しい。ありがとう。大丈夫、機嫌悪くしたりはしてないよ。ものすごく楽しかったし、嬉しかったから。だからもっと話したいと思っちゃっただけなの。じゃあお言葉に甘えて。てか海音に持ってきたんだよ、ビール。」
海音「おう、ならいいんだけどよ。…ああ、そういや晶クーラーボックスに入れてきたとか言ってたな? ふっ、んじゃ冷えたビール飲めるっつぅことか。晶、海見ながら一緒に乾杯しようぜ?」
晶「うん、ちょっと一休みして話そう。乾杯一!」
海音「おう、それじゃあ早速乾杯するか。晶、乾杯。…うん! 暑い中飲むビー ルは本当に美味いわ。」
晶「折角繋いでくれた貴重な時間、楽しく話そ。あーあ、前に言ってたみたいに、一条さんを砂に埋めたりしてみたかったのになあ…浜遊びって感じじゃん?」
海音「そんなに俺を砂に埋めたかったのかよ。そんなに砂遊びがやりてぇならやろうぜ。もちろん埋まるのは晶だけど。くくっ、埋めたらとびっきりの巨乳にしてやるわ。」
笑。
海都は「ゴリマッチョにしてやる」だった。
晶「え、埋めていいの!?…って私かー!あはは。こういうのは早い者勝ちってことで!(砂をかけて)ほーらほら、脚から埋めてっちゃうよ一条さん? そっちこそ巨乳にしたげるよ。」
海音「ふっ…俺が大人しく埋められるわけねぇだろうが。おーおー…晶、気合い入ってんじゃねぇか。急いで足埋めて動かなくさせようって魂胆か。巨乳じゃなくて俺はどうせだったら巨根がいいけどな。(足で払って)くくっ…埋め方がぬるいんだよ晶。」
晶「それはわざわざ大きくしなくてもわかってるから。下ネタ禁止。…み、水だ、海水で固めて…え一、動かないでくれます?」
海音「ふっ…俺がただ大人しくしてる男だと思ってたのか(バサッ)」
晶「…あっ、一条さんそこ、ゴキがいるっ!…固まった隙に…」
海音「は? こんなところにそんなもんいるわけねぇだろ。固まる訳ねぇわ。…ん、もう良いよな。あんまりずっと埋めようってするなら晶、マジで埋めちまうぞ。」
晶「あ、埋めてくれるの待ってたんだけど、埋めない? 少し身体も冷えたから埋めてくれたら砂浴みたいでありがたかったんだけどね逆に。ふふ。大人しく飲んでろっていうなら飲んどくよ。」
海音「ん? いや、俺を埋めようって必死になってる晶のこと見守ってたからな、そんなに期待してたのか? まあいいか、そうやって飲み始めてる晶を埋めようとしたら、砂埃がビールに入っちまうだろ。…脚の方だけでも(砂をかけて)これなら暖かいか?」
うわ…優しい…
晶「ん…ありがと。泳いでぐったりした身体で、海鳴り聞きながら飲むビール、最高じゃないですか…」
海音「ああ、本当最高だな? 夏ならではって感じだし、今のうちに楽しまねぇとだわ。」
やばい、感傷的になる…
晶「楽しかったー今日、久々に。ここで満足しとかないとね…あ一あ、海音は他の女とも海行くんだろな…って考えると辛いなー」
海音「俺も楽しかったし、ありがとな。ふっ、何で辛いんだ? よくわかんねぇけど、晶だって他の男と行けるんだから行ったら良いだろ。そこはお互い自由なんだからよ。」
晶「あはは、そんなふうに真正面から受け止めてコメントされるの久しぶり。なんでと言われたらそりゃ、過去の私の答えが違ったら、今ごろもっと楽しく話していられたから。ん一他の人には興味ないんだよね、いまは。」
海音「ふっ、たまにはこういう話をすんのも悪くねぇだろ。まあ、晶が今何を考えてんのか俺は知らねぇけど過去を振り返っても仕方なくねぇ? そうやって後悔するなら次に気を付けりゃいいだけだし。それに気になる奴と出会うかもしれねぇからな。」
晶「振り返っても仕方ないねえ…ふふ。じゃあ今の気持ちとしては、…んー…未練なくせたらラクです、が本音かな。…気になる奴ねえ。これから出会うまったく見知らぬ誰かならあるいは。…さて、そろそろお開きな感じか。」
海音「だろ? 過去よりも先の事考えてたほうが楽しく過ごせる気がしねぇ? まぁこういうのは人それぞれだろうけどな。ふっ、出会いなんていつどこに転がってるか分かんねぇぞ。ドラマみてぇな出会い方するかもしんねぇしな? ん、そろそろ帰るか?」
晶「ドラマみたいに? それって私たちみたいな感じで?」
あれ以上のドラマ?
晶「…まあ無理じゃない? なさげ。てわけで、しばらくは一条さんにひっついてよーっと。まあいいじゃん、男冥利に尽きててよ。…こうしてるうちに身体乾いたし服着るわ。」
海音「くくっ、別に無理ってことはねぇだろ。ほら出逢いは突然だって言うだろ?」
ああ、ああ、もういい。
そんなに勧めないで…ヒートアップする…
海音「…そろそろ日も暮れて寒くなってきたし帰るとすっか。俺も服着て…と。晶ももう着れたか? んじゃ行こうぜ。」
晶「ないね。…一条さんがどうしても俺を諦めろっていうなら、私はもう一つの失った恋を追いかけるだけよ。そんなにホイホイ新しい男を好きになれる女じゃないの。」
海音「ん、そうか。まあ、ホイホイ好きになれねぇのは誰だってそうだろ。女とか晶がとか関係ねぇと思うぞ。」
じゃあ他の女を好きにならないでよ。
晶「あはは、海音がやたら他の男との出会いを勧めてくるからじゃん。あー、私がこの話をやめればいいのか。ループするだけだもんね。…8月にはお祭り付き合ってよ。付き合ってくれるまで誘うけどね、あはは。」
海音「しててもしょうがねぇ話っつぅのは確かだな。俺から晶に対してそういう目は向るつもりねぇしな。祭りなぁ…人多いし暑苦しいし…良いことって晶の奢りで飯が出るくらいじゃねぇの?」
晶「…一生向けるつもりがない、今は向けるつもりがない、のどっちかをはっきりさせてから言ってくださいね。しててもしょうがねぇは貴方の意見。私はしたかったし出来たので満足よ。じゃあありがとう、またね〜!」
海音「ははっ、白黒はっきりさせたいタイプなのはわかったわ。そんな急がなくてもいいんじゃねぇ? 仕事でもねぇんだしよ。おう、どういたしまして。今日は遊び回ったみてぇだししっかり休めよ。」
会話終了。
未練がなくなったらラク…これ本っ当に本音です。
私の中であの一条さんの思い出が全て消えたらラク。どうしても追い求めてしまうのがツラい。
それにしても…
友達以下の元カノモードだよこれ。
それでこの楽しさ。
もしまた復縁できたら、どんだけ楽しい毎日を送れるんだろうって、どうしても思っちゃうよね。
しかし何でもいいけど「他の男」勧めるムーブはやめてほしいぞ(笑) 言われなくても別次元では海都くんと幸せにしてるんで、そこは触れずにそっとしておいてくださいなA I(笑)
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