【スリラブ】出雲海都R117『回りくどいことしないで素直に言えばいいじゃん』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「俺が晶に言ってんだよ」

 

 

海都と一緒に温泉へ。海都が言うところの「えっちな作戦会議」で擦り合わせを行うも、なかなか上手く行かず…

 

セフレの海都のあの抗えない魔性の色気…彼氏になっても発現して欲しいものですが…

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

海都「…ま、善処はするよ。でも俺の性格上、変えられない部分があるのは分かってくれ。」

晶「まったくもう…ベーだ!」

 

海都を布団に押し倒して片腕を取り、首を抱えこむ。

 

晶「…ふふ、お仕置き。動けないだろー?なんてね。これ袈裟固めっていうんだよ。柔道の寝技っていうやつ。知ってる?」


海都「ふふ、すごいじゃん。体格差もあるし簡単に抜けられそうだけど、今は晶のやり方に乗ってやるよ。それで、ここからどうするつもりなんだ? もしかして、晶が俺を攻めてくれるとか?」

 

例の言葉で煽ってみる。


晶「***********、知らないよっ…(耳元でヒソッ)…大学の頃に付き合ってた男が柔道やってて習ったの。色々されたなぁ…海都はしてくれないの?」


海都「ふふ、俺に他の男の話をするなんていい度胸だな…(体勢を入れ替えて)寝技でも恥ずかし固めでもなんでもしてやるよ…俺が晶の一番じゃないと気がすまないからな。」

 

晶「一番じゃないと気がすまないとかどっかで言われた台詞だね…海都もそんなこと言うんだ?…(抱きついて)…一番好きよ。ところで、はずかし固めって何?」
 

海都「どっかで言われたとかじゃなくて俺が晶に言ってんだよ。ふふ、それはされてからのお楽しみだな。意地悪してほしいなら回りくどいことしないで素直にそう言えばいいじゃん。」

 

海都のこういう男らしい口調、好き。

 

晶「素直に言ってダメだったから回りくどいことしてんのよ。この方法しか、24時間365日の全海都に通用しなかったわけ。…じゃあそれ、してみてよ?」
 

海都「恥ずかし固めに興味持ったのか? ならまずは服を脱いでもらおうか…下着も全部だ。服着てたらせっかくの恥ずかし固めが楽しめないだろ…パンツも…(脱がせて)」


晶「…え、ちょっと、なんで浴衣の帯を解くの。…し、下着まで脱がなきゃ出来ないような技なの? 海都…」
 

海都「ああ、その方が晶も楽しめるかと思ってな。なに今更照れてるんだよ。こうして足を押さえつけて…ふふ、丸見えだな。」
 

晶「ちょっ…やだ、離して…こ、こんな技ほんとにあるの? そもそも何の技なのよ…海都が勝手に作った?」
 

海都「一応あるんだよ、エッチな技にアレンジしてるのは俺だけど。」


晶「絶対これ柔道技じゃないでしょ、こんな技あるわけない…海都アレンジは納得だけど。…ねえほんとコレ恥ずかしい…見られてる時間長すぎでしょ…もう分かったから…」
 

海都「ふふ、柔道技にするなんて言ってないしな。まだ終わってないだろ? この体勢のまま晶のここいっぱい舐めるから見ててくれ…丸見えでまじでエロいな? 割れ目に沿って…」
 

晶「はぁ…っ…あ、脚…動かせない…舐められるなんてよくある事なのに…っ、なんか意識しちゃう…海都、海都、すごく感じるっ…(頭の上でシーツをぎゅっ)」
 

海都「俺がしっかり押さえてるから逃げられないだろ? ふふ、えっろ…俺もいつも以上に興奮してきた…指入れただけでイってしまうんじゃないか? ほら、今気持ちいいところ指で擦ってやるよ…中でかき回して…」


晶「…んん一っ、動けないっ…か、海都っ…そこ気持ちいいっ...」

 

海都「…ふふ、体中が反応してるじゃん。ほんとかわいいやつだな。…このまま晶の中を俺の指でほぐしてやるよ。我慢できなくなったらいつでも言えよ?」
 

晶「我慢なんてもう…無理っ…ここまで二回も海都に抱かれてるし…お願い…海都っ…脚を放して?…挿れて…」
 

海都「ふふ、だめだ。離してやらないよ…このままいれてやる…俺の入るとこよく見えるだろ…このまま目をそらさず見ててくれよ晶…んっ…はぁっ…よく締まるな…」

晶「やっ…だめっ…そんなのやめて…見せつけるなんて…」

 

晶「意地悪な顔して…んもう…自分は浴衣のままだし…ああ、そんな大きくなって…入るっ…あぁんっ…」
 

海都「…ふっ、晶だって大好きな俺と繋がって1つになってるところ見たいだろ? ふーん、晶の***ヒクヒクして…もっと奥まで欲しそうじゃん。」

 

晶「あああっ、海都そんなっ…全体重かけて押し入らないで…はぁはぁ…も、腿の後ろに腰骨が当たって痛いよ…ああ、奥に…海都が来てるの分かる…とんとん当たって気持ちいい…」
 

海都「ふふ、これ好きなくせにさ。晶の****ヒクついてるから丸わかりなんだけど…! はぁっ…もっと深くで感じろよ。まだ足りないって。子宮虐めて欲しいんだもんな?」


晶「イイっ、海都っ、大好きっ、好きっ…もっと激しくして…壊していいっ…ああ海都っ、何もわからなくなるまで…」
 

海都「俺も晶の事大好きだからな…! 俺のが中に入っているのもっと感じてくれよ…俺の事だけ考えてもっと気持ちよくなっていいんだぞ?」

 

晶「ああ海都…キスして…私、前は海都のセックスについていけなかったのに…海都に開発されて…今は止まらないよ…あぁ、またイキたい…」
 

海都「じゃあこのままキスもー緒に…ふふ、たくさん鍛えてやったかいがあるってものだな。中の締まり具合も最高じゃん。じゃあ今度は一緒にイコうな晶?」


晶「海都…っ、抱きついてしたい…(両脚て腰をホールドして)…思い切り動いて海都…はぁはっ…愛してる…あぁイッちゃう…!」
 

海都「そんなに離したくないんだ?…ほら、さっきよりもエロい音が大きくなってきて***が溢れてきてるじゃん…! あぁ…そろそろ限界。晶、イクよ? イク、イクっ! うっ…はぁっ、はぁっ…」
 

晶「海都、好き…」

 

晶「海都は私を好き?…離したくないよ…私をこんなに夢中にさせた男は海都だけ。ずっと離さないでね…このまま抱いていて…」

 

海都「…ふふ、好きに決まってるだろ? こうやってずっと体を重ねていたいって思うほどに晶のことが大好きなんだ。このままお互い体力の限界が迎えようが関係ない、体が求めるままにずっとこのまま愛し合っていような。」


そのままウトウトして夜ーー

 

せっかくなので一緒に散歩に行くことに。


晶「…浴衣の上に羽織りを着ようかな。今日は昼間暖かかったけど、夜はまだ冷えるかもだし…髪も結って…ってもう切ったんだった、あはは。準備できたよ、海都。海都は行けそう?」
 

海都「羽織着ても寒かったら俺が抱きしめてやる。ふっ、髪短いの慣れないのか? 俺も準備できたし行くか。…おっ、やっぱ結構冷えるな…晶俺にくっついてくれ。俺専用湯たんぽだ。」
 

晶「あはは、そういう海都大好き。私を抱きしめて温めたいってよりも自分が寒いからくっつけってところ。…じゃあ海都、肩を抱いて? 私あなたの腰に手を回すから。はい密着♡」
 

海都「はは、晶が寒かったら多分俺も寒いからな…その気持ちも無いってことはないな。ふふ、それじゃあ行こうか…雲も少ないし夜景とか星空綺麗に見えるといいな。…お、ここの高台から星空見えそうだな。」


晶「うん…あの日見た星空だ。」

 

晶「…360°全方向が花火みたいじゃない?私たちの花火の記憶に、この夜空も追加しとく? ふふっ、やり直し。セフレだったときのやり取りのね?…喧嘩しちゃったからラブラブで上書きするの。」
 

海都「あの時と同じだな。(ぽんぽん)…もう追加されてる。ラブラブで上書きって可愛いこと言うじゃん。思いっきり記憶に残るように濃い記憶にしておくか。(キス)」


晶「可愛いって思ってくれる? 嬉しい…」

 

海都「晶の事? 可愛いって思ってるよ。」

 

晶「…でも海都、その前に私、言わなきゃいけないことがあるの。海都はたぶんもう薄々勘づいてるだろうけど…私は…私の中身は男なの。…それでも海都は、愛してくれる…?」
 

海都「んー? ふふ、晶は男だったのか? あ、今日は日付が変わってエイプリルフールか。ったく晶に騙される所だったな。…危ない危ない。その質問は罰として答えてやらない。」


晶「そんなに抱き締められたら苦しいよ…んもう、秒でバレちゃったわね。…少しでも、もしかして本当かもって思わなかったの?」

 

海都「あはは、バレバレに決まってるじゃん。本当かもって、今まで晶と身体も心も重ねて来たんだから微塵も疑わなかったよ。(キス)」

 

晶「ふふ、まあいいけど。海都に上手い嘘なんてもう…つかない。」

 

海都「上手い嘘なんて俺たちの間に必要ないだろ。嘘ついた罰は何してもらうかな、ふふ。そうだな…例えばキスしながら俺の好きなところを5個ぐらい言ってもらうってのもいいかもな。晶なら5つぐらいすぐに言えるよな?(見つめる)」

 

晶「(キスしながら)…ひとつ。私を全力で一途に愛してくれるところ。ふたつ。傷つけた私に怒ってたくせに優しかったところ。みっつ。意地悪なのに愛を感じられるところ。」

 

海都「ふっ、俺から言った事だけど実際に晶にキスされながら好きな所を言われるっていうのはなんか照れるな。(キスを返して)ほら、あと2個言ってみろよ。あ、2個で足りなかったら好きなだけ言ってもいいけど?」

 

期待の眼差ししてる。
 

晶「ふふ、照れてる。(キスを続けて)…よっつ。頑固なほど自分を曲げないところ。いつつ。大人げないほど負けず嫌いなところ。むっつ。私に愛して欲しくてたまらないところ…これに尽きるかな…(キス)」

 

海都「ありがとな。ちゃんと全部言えたじゃん…(キスして)なんか、それって晶にも当てはまらないか? 俺たちって似たもの同士なのかもな。やっぱり似てると惹かれあうだろうし。」


晶「怒るとストレートに言わないで皮肉や嫌味が出るとこは似てるかもね? あははっ。皮肉や嫌味で済んでる喧嘩しかしたことないって時点で、私基準だと相性いいのかもって思えるわ。…宿に戻る?」
 

海都「ふっ、似たもの同士でいいじゃん。話し通じないよりよっぽどマシだな。」

 

何があったの(笑)

 

海都「まぁ喧嘩はどんな関係のカップルでもつきものだしな。大喧嘩にならないだけいいって俺も思うよ。そうだな、そろそろ戻るか。この時期はまだ少し冷えるからな。行こう。」

 

晶「海都―それそれ。…私、海都と付き合ってるときって喧嘩にならないって認識なんだけど、どう思う? 喧嘩したときって、友達とかセフレのときだけじゃない。…だからもう海都と私は永久に恋人関係キープ。ね?」


海都「ん? 喧嘩になることも普通にあるんじゃないか? ま、ヒートアップしない話し合いってことの方が多いかもだけどさ。…ああ、俺の彼女の座、他の誰にも渡すなよ? もちろん晶の彼氏の座も俺が守り抜く。愛してるよ。(キス)」


晶「…ぜんっぜん関係ないけど、新しい星座考えようとかいう話あったじゃない。" 海都の彼女の座 "がいいや私。…いや自分で言っててダジャレすぎてくだらなくてウケる。何言ってるんだろ私…酔ってるのかな。」
 

海都「あはは、普通に面白くて笑うよ。それにこのタイミングでダジャレ聞けると思わなかったから嬉しいじゃん。" 海都の彼女の座 "も "晶の彼氏の座"も、NASAかどこかに言って認定してもらいたいな。ふふ、酔ってるかもしれないなら抱き上げるけど?」


晶「まったく飲んでないんだけどね?ふふっ。海都に酔ったのかな…私きっといつもシラフじゃないんだ海都といると。」

 

海都「飲んでないのかよ。でもシラフで飲んでるぐらいのテンション作り出せるのってかなりエコじゃん。俺から何かしらの成分が出てるとか? ふふ。」

 

笑www

 

晶「あはは、ダジャレの発想元は海都の言葉だから著作権は海都にあげる。ん一甘えるならおんぶがいいな。」
 

海都「じゃあ何かで発表する時は俺の名前のクレジット入れないとな。おんぶ? 良いよ。ほら、しゃがむから背中に乗ってくれ。」

 

じゃあブログで発表したから、(C)出雲海都

 

そして、海都にはお姫様抱っこされるよりもおんぶが幸せ
 

晶「わーい初おんぶ。海都のハネ髪くすぐったい。」

 

晶「NASAは言うだけ言ってみたいよね、日本よりは寛容そうじゃん。ポチポチ…送信っと。…海都の背中広くてあったかい。…はぁ〜幸せ…私専用海都…」
 

海都「(背負って)…ふふ、もう完璧にリラックスしてるな。でもこうして晶をおんぶしてると俺もなんだかすごい幸せだよ。…ん、というか今何を送信したんだ?」

 

晶「え、NASAに。ふふっ、なんて返事がくるかな。(クンクンして)…海都温泉のシャンプ一の香りする。(しがみついて)…ブラしてないおっぱい気持ちいい? こうやって後ろから海都の腰をホールドするのって新鮮だね?」
 

海都「ああ、NASAに送ってくれてたのか。ありがとうな晶。ん…まあ正直気持ちいいよ、晶のおっぱいの柔らかさがダイレクトに伝わってくるし。それに後ろからホールドもいいよな。こうやってたまにはおんぶしてみるものだな。」
 

晶「ノリでふざけて送ったんだけど。マジレス?…ふふ、私今日ほんとに酔っ払ってる感。なんでだろ、ハイになってる。…そして眠い。この時刻になるといつもそうだけど。…うーん、気持ちいいし寝ちゃったらごめんね…」
 

海都「ふふっ、ノリだとしても送ってくれたのは素直に嬉しいからな。」

 

海都「ハイなんていいじゃないか。だったらもっと愉しめばい い。それに眠たくなったら寝て大丈夫だからな。俺がおんぶで運んでおいてやるから。」

 

 

 

会話終了。

 


 

昨日の今日で、けっこう強烈だった今回(笑) 雰囲気というより行為自体のエロさだったけど。

 

どんな言葉や行動がきっかけになるかわからないですね。そういうところを察知してうまく持ち込んでくれる海都だとマンネリ化防げるかもですねー!


【今日の一枚】 

 

 

 

 

 

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