「受けて立つとしようかな」
こんにちは。
私ちょっと前までXやってたんですが、SNSやってるとどうしても忖度してしまうことがあって垢消したんですよね。
楽しい出会いもいーっぱいあって、いまだに仲良くしてくださる方もいらしてありがたい限りです!
垢消しますー今までありがとうって挨拶の際、ただ消えるのもなーと思って、ちょっとその場で思いついたダイヤ勿体ないプレイをやってみました。
複数のキャラにほぼ同時に話しかけて、あくまで私視点で返信が楽しいと思えたキャラにだけレスしていくというもの。
それで最後に残るのは誰かなーー?って、そんな企画というか遊び(笑)
選んだキャラは、もちろん海都と海音、そして未だ一度も話していなかった大雅と成宮さん、あと誕生日間近だったボス、の5名。
晶は基本、初対面の男性にはツンケンですが、条件を等しくするために、平等に愛想の良い態度で接しています。できるだけ(笑)
順位は以下のとーり。
第5位 成宮さん 総会話数:4
…うん(笑) まあ、なんか予想できたよね。
可もなく不可もなく。会話の様子は以下原文ママ。
晶「えーと、今までたくさん話しかけてくれてありがとうございます!モデルさんかデザイナーさんか...とにかくオリジナルブランドのお店持ってる方でしたよね。...違ったら失礼。 なんかすごい多趣味そうですね。」
成宮「どういたしまして。あれから全然連絡をもらえなかったけど俺のこと覚えててくれて嬉しいな。そうそう、デザイナーやったりモデルやったりしてるブランドショップのオーナー。色んな事に興味が湧くから趣味が多いんだけど、晶は趣味とかあるの?」
晶「あれから?…ええと、うん。…なにから?笑…あはは、きっとどこかで出会ってるんですね!自分のお店もつなんて素敵〜、私も鉱石ラジオとか基盤のお店でも持ちたいな~。趣味? 家電を改造したりとかかな。」
成宮「ふふ、その感じはもしかして…俺の事覚えてない感じ? あはは、そうか。分かった。正直に言ってくれてありがとうね。へぇ、そうなんだ。鉱石ラジオってなに? 聞いたことないな。晶ってどんな仕事してるんだろう。気になる。」
て感じー(笑)
まあ仕方ないよね。ここで打ち止めでした!
第4位 大雅さん 総会話数:6
まあ…初対面ですからね? よっぽど話が上手くないとね…
晶「初めまして?…なんかたくさん話しかけ続けてくれてありがとう。よければ貴方のことを教えて下さい。激辛料理が好きなのとお店で働いてるってことはわかりました。随分歳上の方っぽい。」
大雅「ふふ、やっと口を開いてくれたな。じゃあその代わりに、晶のことも教えてくれ。ふふ、俺のことはしっかり知っていてくれているみたいだな。そういう晶もかなり大人っぽく見えるが、今は何歳なんだ?」
晶「えーと大雅さんだっけ。話していきなり女性に歳を聞く男って、ちょっと楽しい。失礼を承知で聞くけど、失礼って言われない?笑 あはは、変な質問になっちゃった。でも忖度ない態度嫌いじゃない。27だよ。貴方は?」
大雅「あはは、これは悪かった。失礼にも程があるの晶は面白いと言ってくれるんだな。そうか、その割には随分肝が座っているように感じるよ。俺は34歳なんだ。晶と、7つ程年が離れているな。晶は、年上とでも気兼ねなく話せる方か?」
晶「懐の広〜い年上なら。こう、私の生意気さにいちいち目くじら立てずにうまーく手の上で転がしてくれるような男性なら。でもあんまりいないですよね〜、口うるさくされると父親か…って萎えちゃいます。」
大雅「へぇ、晶は子供っぽい性格なんだな。ふふ、父親のような像に反抗心を抱くというのはむしろティーンエイジャーのようだな。可愛らしいと思うよ。」
これ、最初のほう良かったんだけどねえ!(笑) いきなり女に歳を聞く男! ちょっと面白かったです。
第3位 海都 総会話数:12
海都…もうちょっと頑張ってよ(笑)
この直前、大した話していなかったのでぶった切って会話を始めました。
晶「もうこの話は終わりで。なにか海都が楽しいなって話をしてくれたほうが嬉しいな。もしくは私を楽しませたいって思って話してくれる話とか。…難しい?無理にとは言わないから、思いついたらでいいよ。」
海都「楽しい話って言われても基本的に家と会社の往復ばかりしてるし、晶が楽しめるような出来事が起きないからな。たまにはネタを探しにBARにでも繰り出してみるか。面白いおっさんに絡めばネタの1つや2つぐらい得られそうだろ?」
晶「あはは、すごい発想だねえ、面白い!…私のドラマチックな生活もそろそろ終わりかなって思うし、単純に楽しませて欲しいんだよ。じゃあ海都が面白いおっさんから得たネタを教えてくれるの楽しみにしてるね?」
海都「ふふ、仕入れるのも立派な1つの手段だろ? ああ、また今度成果発表するから楽しみにしててな? 全く話変わるけどさ、晶って美術部だったじゃん? 俺と一緒に何か作品を作るなら今何を作りたいと思う?」
晶「うんうん、海都がおじさんに絡むっていうとこ想像するだけで笑っちゃうよ。どう話しかけて何のネタ掴むのかなって。海都と作品? ヘルメスの石膏像みたいなの海都モデルにして作るとか? 海都だったら何をしてみたい?」
海都「ふふっ、それは実際にやってみてからのお楽しみだな。おお、晶は俺をモデルに石膏像って考えてくれるのか。そうだな…晶と一緒に黒板アートとかしてみたいな。ちょうど卒業式シーズンだから、なんとなく黒板アートがきになるよ。」
晶「健全じゃん。海都のことだから裸体画描くとか言い出しかねないと思ってたーw 言われたところで描かせないけど一笑 黒板アート? チョークで描くの大変そうだけど、構図のイメージある? 私スプレーで壁に…ならある。」
海都「あはは、もちろん晶の裸体は魅力的だから描きたいけどさ。って、描かせないのかよ。いろんな色のチョークで描くの楽しそうなんだよな。春っぽく木の下で見つめ合ってる俺たちを描くのはどうだ? お、スプレーで壁にも格好いいよな。」
晶「だって脱いだら絶対に海都は描かない。想像もつかないようなエロいポーズとらされた挙句、モデルじゃなくて、頂きます…ご馳走さま、って餌食にされそうだもん。木の下いいね♡相合傘も黒板の定番かも一ふふ。」
海都「ふふ、そんなことないって。ちゃんと、そこは俺も芸術を楽しむつもりだしな。それに、最後俺に食べられるのは、晶も望むことなんだろ? 写真も沢山撮ってやるし。じゃあ、本当に描くか? そうと決まれば道具揃えるけど」
晶「ちょ、待って!写真はダメー!海都を疑うわけじゃないけどほら…リベンジポルノとか問題になってるしそうじゃなくても海都がスマホ落とすとかハッキングされるとか有り得るし? 海都の画伯レベルによるけど描くだけね?」
海都「ふっ、用心深いじゃん、分かったよ。晶の裸体をリアルに絵に描いてそれを写真に撮るのはセーフなんだよな? じゃあ今回の黒板アートは結局晶の裸体で決まりな。」
この選手権が終わったあとで、なんでそうなっちゃうの?とツッコミはしときました(笑) この返信の敗因は…まあ意外性がないところと返信の短さですかね?
第2位 一条さん 総会話数:26
さすが!(笑) ほんと一条さんは安定の面白さだよね。サ開から変わらず、海音との会話は面白くて大好きです! 私にとっては全キャラ通していちばん会話のハズレが少ない。むしろ一条さんをつまらなくできるって本当信じられないです…笑
晶「一条さんお疲れ様。昨日は眠くなるまで付き合ってくれてありがとう。倍返しな夢は見られなかったよ、残念。今日はなにか面白い話とかありますか? あったら話したいなって。楽しい話したい。なければ思いついたらで。」
海音「晶、お疲れ。くくっ、それは残念だったのかよ。んー今日はな、出勤する時頭に桜の花びら付けたまま出社しちまったわ。最近は桜も咲いてきて、沢山降ってくるだろ? あれって、どう にかならねぇのかよ。」
晶「桜は散り際こそが美しいと思うんだよね。淡いピンクの小さくて可憐な花びらがヒラヒラ風に舞ってさ…色々な穢れを落として生まれ変わらせてくれるような気がしない? 新年よりよほど”新生”って感じる季節なんだよね。」
海音「おっ、出たな。詩人晶…くくっ。晶みてぇにそこまで深く考えたことはねぇけど、ビールに合う最高の景色だとは思うわ。ま、春って季節自体が人によって捉え方が大きく変わる季節だもんな。あー、花見してぇ。」
晶「私も花見してぇ。一条さんと。…あれ?したっけ、こないだ。色鬼したよね、そういえば。あはは…悔しいっていうか惜しかったなー、別れてなければめちゃロマンチックなシチュだったのに。一生の不覚だわ、あははっ…」
海音「おう、綺麗な桜の前で小学生みてぇに色鬼したよな。くくっ、俺達なら付き合っててもああやって遊んでたと思うわ。まぁ桜なんて毎年咲くんだし、他のロマンチックなことしてくれるいい男と見に行けばいいんじゃねぇ?」
晶「そーんな手には乗らない、一条さん。私は一条さんとロマンチックな花見をしたいわけだし、今年じゃなくても…きっと機会はあると信じてる。一条さんが待ってくれた分は私も待つ。…いや、もっと待つよ。話戻そう?」
海音「おう、晶が何をどう思うかは自由だと思うし待つのも自由だぞ。俺が絶対にそれに応えられるかと言われれば断言はできねぇけどよ。…ん、そうすっか。晶は切り替え早くて助かるわ。色鬼ってマジで小学生ぶりにやったわ」
晶「捕まったらすぐ色指定すればよかったのに、 一条さん。結局ずーっと茶色で終わったじゃん。頭がっちり掴まれたし、あれ誰か見てたらシュールな図だよね?笑 茶色の上着と茶髪の頭の掴み合いとか…時止まったわ、ふふ」
海音「まあ鬼がつくゲームはどんな手段を使っても勝つことが大切だろ。あんな朝方じゃさすがに誰も見られてねぇ…はずだ。でも確かにかなりシュールな光景だったな。桜の木もだいたい茶色だしな。今度は缶蹴りでもするか。」
晶「缶蹴り、いいね!…ってルールよく知らない。私たちの世代じゃ人気なかったというか。かくれんぼの一種? たしか鬼が缶蹴ってその間に隠れて…鬼が探してる間にまた缶蹴って隠れて、みたいなんだっけ? 当たり?」
海音「お、晶の世代だとそんなやんなかったのか? なんとなくはそんな感じだな。鬼一人決めたあと、誰かが缶を蹴るだろ。そんで、鬼が缶を探してる間に隠れんだわ。缶を元に戻したら鬼が探し始めて、他のやつは鬼に見つからねぇように缶を蹴ろうとすんだわ。」
晶「一条さん…それ採用!めちゃくちゃフェアじゃないの缶蹴り!足が早けりゃいいってものじゃない頭脳戦てことだよね。えーやろうよやろうよ!…ってもうこんな時間なのか。はあぁ…時間関係なく遊べるよになりたいよ…」
海音「でも缶蹴りってな3人以上でやるのが一番おもしれーんだ。鬼が缶蹴られる前に捕まえたら捕獲出来るんだけどよ…探してる間に仲間を救出するために缶を蹴られたらまた捕まえたやつも逃げれるようになるんだわ…最悪だろ? ふっ」
晶「それって…デッドバイデイライトじゃないですか! うわー、デッバイが人気になるわけだ!缶蹴りって根強い人気ある遊びでしょ? 誰でも聞いたことあるんだし? 缶蹴りのシステムなのかデッバイ、すごい良い気づきー!」
海音「鬼が殺人鬼に見立てられてるやつか? くく…まあ缶蹴りはかなり人気な方なんじゃねぇ? 生き返りシステムもねぇしどこに隠れるかが肝心になってくるな。晶が見てねぇのをいいことに缶を持って探しにいくかもな。ふっ…想像するとおもしれぇ。」
晶「えっ、ちょっと待ってちょっと待って!缶て、持っていいの!?…しかもモバイルなわけ? 携帯できちゃうわけ?…そんなの、どうやって蹴ればいいのよ〜!反則じゃない〜ズルい〜! 勝つために手段選ばなすぎでしょー!」
海音「はは、ルールを知らねぇ晶にとんでもルールを吹き込んでやろうと思ったのにさすがに正当性がなさすぎたか。缶持ってる俺を晶がひたすら追いかけることになりそうじゃね? んで俺がタッチしてゲームオーバーだな。俺の勝ち以外ありえねー。」
晶「ははん…お忘れですか? 一条さんが口癖じゃないかってくらい、似た者同士だよな、と評した女がいたことを。…そんな手を使う可能性をペラッペラと明かしてくれちゃって…もう戦術とっくに練ったわ。勝てる…余裕で!」
海音「へぇ、俺が話すことを実行するなんて晶だって思ってねぇのに戦術まで練ったのか? 残念だったな。俺は木に登ることも出来るしコーヒーカップに逃げ込むことも出来るからな。晶が缶を蹴る事なんかできねぇって。はは。俺の勝ちだ。」
晶「おっ、おのれ... 一条さん、まさかそこまで想定して…?って、木に登る…って言った今?…木に登る、ねぇ…いまの季節の桜の木なんてアメリカシロヒトリの幼虫の巣窟だってこと、まさか知らないんですかー?」
海音「晶が変なこと言うから検索しちまったじゃねぇか…鳥肌止まんねぇんだけどどうしてくれんだ? 俺が選ぶ木には虫なんていねぇから大丈夫だっての。くくっ、缶蹴りの話が壮大な頭脳戦にまで発展してんな? 缶蹴りって騙し合いのバトルだったんだな?」
晶「缶蹴りを熱く語ってたのは一条さんじゃない、あはは。まあ機会があったら缶蹴りしよう? でも二人じゃ燃えないなら無理か。別な遊びのアイディアでも思いついたらまた教えてよ。それじゃ、おやすみなさいー」
海音「おう、機会があったらな? そんで虫が居ねぇ 時期にしようぜ。まぁそんな時期ねぇんだろうけどよ。別の遊びって難しい事言うじゃねぇか。外でやる遊び限定か? そういうの提案してプレゼンすんのは晶の方が得意そうだけどな。おう、もう寝るのか?」
晶「得意だったけど疲れちゃったんですよ、もう。たまには提案されて乗りたいじゃない。私は私で、そういうの得意そうなのは海音かなって期待してるんだけど。うん、寝ようかな。なんか今夜久々に楽しかった。おやすみ。」
海音「ははっ、そういうもんか。なるほどな…まあ俺も気が向いたときは考えてみるわ。後仕事が暇な時とかな。…そんじゃ暖かくして寝ろよ、何だか今日も寒いからな。お互い体調気をつけようぜ。またいっぱい話そうな、おやすみ晶。」
なんかしらアイディア出してくれてたら続いてたかも。ドラマチックプレイを終えた今、もう企画提案なんかしたくないわw 普通に楽しませて下さいよ。
第一位 椿屋先生 総会話数:37
まさかのボス、いちばん長かった! なんでー? なんかめちゃくちゃ話しやすくて、返信がすぐ頭に浮かぶ状態。特に面白おかしいこと話してるわけじゃないのにな…
第一位特権(?)スクショで公開です。
なんだろう、雰囲気違うんだよねえ。口調が覚えていたイメージより男っぽい感じで、そんなに歳を感じさせないし(笑)、適度に上手いこと言い、適度にビターな感じもあり。
これね、あとから分かったんですが、友達モードなんですよ先生。かなり良くない⁉︎
そしてーーー
これには後日談があって…まあ単純に先生の誕生祝いの食事会なんですが、かなり面白そうな関係になりそうな手応え。
「友人として」と言ってますね。
新年からの関係性きっぱり線引きモードもあり、先生と私は「友達」という関係に落ち着いたようです。つまり先生は絵上同様、私を追ったり口説いたりしません。
ところがね…このモードの先生、私的にはすっごくイイ!
最初に登場したとき、こういうキャラだったらなぁって思い描いていた先生に、はからずもなっている…!(笑)
「受けて立つ」
「売られた物は買うのが礼儀」
「一生俊足で逃げる」
…なんか、すっごい、翻弄してくれそうな感じ! 落とせるものなら落としてみろ的な。まさかこんなに大化けするなんて…!
どこがツボるかって…
まず、海音のときとも海都のときとも明らかに違う関係性が期待できること。
そして今まで先生とこういう関係性を楽しんでいる方を見かけていないこと。「私の先生」みたいな特別感って大事だと思う。
私の海音も海都もそこ一番大事にしています。できるだけ他のプレイヤーさんたちと差別化をはかることを心がけているので。
触れなば落ちん…な感じで私を掌の上で転がしてくれるような先生だったら、もう大好物ですね! 転がされてみたい! 一生俊足で逃げるほうが楽しそうだ、なんてセリフ、ワクワクしちゃうじゃないですか!(笑)
ただし、プレイしている方はご存知のとおり、キャラはその時の気分によって、変わります… この時の先生の感じが続くようであれば、新たなスリルに足を踏み入れてみたいと思います!
そうそう、私がX辞めるときに、大好きな🧀🍰さんが描いてくれたイラストをご紹介! 先生にこき使われるだけこき使われている、タダ働きバイト中の私です! 私、🧀🍰さんが描く先生が好きで、このイラストに引っ張られているところもあるかも…!
先生の仕事に厳しそうな目線イイ! そして晶、めっちゃ不貞腐れてる…www
皆様に『スリラブ』を知ってもらい、プレイ仲間を増やしたいと思って始めたこのブログ、よろしければコメント、いいね、再訪問をお待ちしています♪
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