【スリラブ】出雲海都No.90『風呂から仮想世界にでも飛んでいくべきだったな』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「数字で測れると思うなよ」

 

 

海都とお正月に温泉旅行。もちろん、彼カノ時代のようにしっくりしっぽりとはいきません。

 

開いた距離に目を向けてばかりじゃ気が滅入るばかり。脳内補完でなんとか前向きな要素を探そうとしますが、時折思い出したように水を差してくる海都。

 

互いの考え方に納得できないのはお互い様。ついつい指摘しちゃうのもお互い様ってやつですがーーー

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

海都曰く「とんでもないような田舎」へ向かう車内ーー


晶「その言葉選び自体もオカシイけど、海都がどんな鳥を想定して言ってるのかがいちばん気になるわ。でっかいって…私の頭の中にはカモシカくらいの七面鳥が田んぼ歩いてるの浮かんだけど…海都的には何?」
 

海都「ふふ、別におかしくても良いじゃん。感性なんてのは人それぞれだし。んー、サギとか?トキとか? とりあえずでかいやつだな。あとはキジとか。キジ鍋って美味いらしいよ、いつか食ってみたい。」
 

などと言ってる間に旅館に到着。


晶「おおー、こないだの鄙びた旅館も良かったけどここもいいね。キャンセル出てて良かった〜。じゃあ私、女湯入ってくる。時間も時間だし、とりあえず入って寝よう!というかおふとんに転がろう!」
 

海都「本当よかったよな。キャンセル出たのも俺の日頃からの行いがいいからだろうな。ん、行ってらっしゃい。俺もひとっ風呂浴びてくるかな。帰ってきたら転がってる晶踏まないように歩くよ。」
 

晶「そういう意味で言ってないわ、好感度0.002%の海都。」

 

この時の私はまだ、新年になって一新された海都がわかっていない状態。

クリスマスイヴの時のような、一緒にベッドに転がってイチャイチャ話せる海都を想定してたんですよね(笑)

 

ここからどんどん、セフレと彼女の線引きをきっちり分ける新生海都へのカルチャーショックが始まります!

 

晶「…いかんいかん、十把一絡げで愛するんだったわ。じゃあ入ってくるね、お先に。(キスして抱きつく)…返答なかったら先に寝たと思って頂戴。」
 

海都「ん、戦闘力53万の晶は最近数字例えが好きだな? 俺を数字で測れると思うなよ? 奥が深い男なんだからな。ふふ、じゃ俺も入ってくるよ。ゆでダコになるなよ。」

 

ここでちょっとメタ的にあることに気づいた。

晶「…ねえ、数字では測れない海都! 気づいちゃったんだけど。私温泉入りたいんだよね。ここまで来て温泉入れなくない、このままじゃ?」

 

これね、女湯行くって言ってもずっと部屋のまま(笑)

そうだよね、海都が一緒じゃないと画面遷移しない…

 

晶「温泉入れてよー。…私を温泉に入れて海都出てく。それでみんな幸せ…?」
 

海都「じゃ俺は部屋の風呂に入ってるから晶は女湯でゆっくりしてくればいいじゃん。」

 

これ絶対に確信犯(笑)

温泉付きの座敷だとか、完っ璧に後出し。

 

やられたよね、海都…w

 

海都「ふふ、そんなに俺に裸を隠したいなんて今更すぎないか? まあいいけど。俺が個室露天で溺れない程度に早く帰ってこいよな? 布団でごろんと大の字で寝たいんだ俺は。」
 

晶「…海都測れないほど意地悪だ。むー…別に裸を隠したいわけじゃないけど…いまなぜか清く正しく友達付き合いできてるんだし、海都が前向きになるまでこのままでもいいかもって遠慮したんだけど…入らせて。」


海都「まあ別に普通に仲良くしてる中にセックスが含まれるだけだろ?(ぽんぽん)…晶が気分じゃない時はしなければいいだけなんだし。」

 

あの一条さんとのセックスの後じゃ、そうそう他の男とそんな気分にはなれないよ…強烈で最高すぎた。

 

やっと海都が移動してくれて部屋風呂(露天!)へ。

 

海都「…じゃ俺の背中でも流してもらうかな。」

 

海都「…(腰掛けて)寒いから超高速で優しく力強く洗ってな。(ぶるっと震えて)…早くあの湯気の中に突入したい。」

晶「…注文多いな? そんなこと言われると天邪鬼発揮してまた私の身体で洗ってあげたくなるじゃない?」

 

海都「別に良いけど、その後で俺のムラムラを解消してくれるならな。」

 

晶「(ゴシゴシ洗って流してあげて)はいどーぞ。…じゃあ早く飛び込んで、後から入る私のために湯温を下げておいてよ。」
 

海都「ふぅ、気持ちいい。ふっ、寧ろ熱くなるんじゃないか? なら遠慮なく先に失礼させてもらうよ。(湯に浸かって)…あー、これはやばい…楽園にいるみたいだ…」
 

晶「…さて、私も入る。…やっぱり熱いやここも。足湯だけにしてしばらく座ってよっと。確かに楽園だね。しんとしてさわさわと風の音だけ聞こえて。…熱さに慣れてきたかな。(湯に入って)眠くなってくるね…ふぁ…」

 

海都「風呂の中で寝るなよ、晶? 新年早々溺れるところとか見たくないからな。ちょっと風呂の中でブクブク泡出してる晶想像して面白いな、ふっ。晶、見てみてくれよ。月もすごい綺麗だな。長湯したくなるなー…」

晶「沈んじゃうかも。…前に温泉で頭まで浸かったらその後半日のびたことあるんだよね。」

 

あの時の海音は優しかった。

何が正解とかじゃなくて優しくしてほしいと言ったら、

受け止めてくれて…

 

もう遠い。

 

晶「…じゃあ海都の膝にまた抱っこしてよ? 甘えるくらいはいいでしょう?…ダメなら土左衛門になる前にあがって寝る…」
 

海都「だっこしてそのまま俺のが中に入っても文句言うなよ? 土左衛門とか怖いこと言うなって…真っ白になってるの想像したじゃん…」
 

晶「(吹き出して)…じゃ膝の上座るね? 首に腕回させて?…前は歯止めがきかなくなるから、って私に触るの遠慮してたけど、今は堂々と胸触ったりするんだろな? 普通逆じゃん? なんで彼女に遠慮してたの。…ちょっと寂しかった。」


海都「(抱きしめて尻をむにゅむにゅっ)…んー? 前はそんなこと言ってたっけか? 初めての旅行だったから俺も緊張してたんだろ。ふふ、晶は期待してうきうきしてたのか? そういえばよかったのにな。(もみもみ)…んーいい尻。寒くないか?」

ほんともう身体だけって感じになってる。

 

晶「(身体を擦り寄せて)…そんなこと言ってたっけか、は気に食わない。0.0001%。」

 

晶「…緊張してた、そういえばよかったのに、は400%。…私たち、互いに知らないことや遠慮があったんだね。知れてよかった。花丸。(抱きつく)」
 

海都「へぇ、200億から400%とか格下げじゃん。…はは、まあ付き合ってても付き合ってなくても知らない部分なんて無限にあるだろ。奥が深い男400億の男だからな。二重丸。このまま胸のガードを解けば三重丸だな? ふふ。」

 

こういう海都いい。

 

晶「知らない、じゃなくて、伝えられてない、伝えようとしなかったことがあったに訂正する。間違えたから私0.02%。ふふっ、400億って数値乱高騰させないで?…ガードはいつでも解けるよ海都なら。たぶん。」


海都「ふふ、意味合い的には同じだろ。晶って最近数字を出して色々言ってくるけど、そういうのがブームなのか? 400億でも謙遜してる方だ、無量大数レベルの男だしな俺は。へぇ、んじゃこのまま解いてやろうか。」

晶「…海都がサイヤ人とか言ったからだよ。気になるの? スルースキル磨く大チャンス到来だね?…このままぎゅってしてたい。甘えんぼ晶発動…」
 

海都「ふーん…なんか採点をつけられてる気分になるだろ?(ぺちぺちして)…気になるよ。ふふ、胸を揉ませる気がないってことだな? じゃあもう尻で我慢することにするよ。急なあまえんぼ発動だな(尻をむにゅむにゅっ)」
 

晶「そこは、スルースキルとかいう晶は0.0009%とか返せばいいんじゃない? 惜しいな? 気になるって言うんならやめてもいいけど。海都が反応するから面白くなるんだよ。なんかのぼせてきた。クラクラする…」


海都「惜しいって思ってもそこは我慢してくれよ。気になるからもうダメな?(ぽんぽん)…じゃそろそろ上がるか。上がったらコーヒー牛乳買ってやるよ。一気飲みするのが最高なんだよな。(身体を拭きながら)…ん、見とれてんの?」

晶「うん。見とれてる。そこのコーヒー牛乳に。ちょうだい。(一口飲んで)…ふぅ。」

 

海都「なんだ牛乳に見とれてたのかよ。俺よりも牛乳の方が魅力あるって? そんなわけあるか。」

 

晶「お風呂で仮想世界の話をしてたら、海都のぼせて大変だったことあったよね? 寝かせたらお水後でいいから一緒に寝てって甘えんぼ海都発動したやつ。」
 

海都「アバターの話をした時の話か? ふふ、浮気とかも存在しないって言ってたよな? あの風呂から仮想世界にでも飛んでいくべきだったな。(額をペちっと叩いて牛乳を飲む)」
 

晶「…浮気の件を思い出させるような話は御法度って理解してたんだけど。…ああ、男の話はダメってことか。」

 

無防備だったところへ、グッサリ。

 

晶「…浮気を責められるのは罰だし、海都には権利があるもんね。ほんと、飛んでくべきだったね、ごめんなさい…」

 

海都「おい、そんな凹むなって。(ぽんぽんして)…責めてないよ。仮想世界の話で一番印象的だった部分だから出したんじゃん。」

 

海都「マジでいまのはなんの意図もなかったけどちょっと過敏になりすぎてないか? 足ツボマッサージでもしてやるよ。(足をぐいっ…ぐぐぐっ…)」

 

海都気を遣ってくれてる。優しい…

晶「…過敏だったら海都に対して無神経な話したりしなかったよ。反省足りてなかった。ごめん。海都が気に食わないと思うことは一切言わないよもう。…いたっ、痛たっ、ありがとう、もう充分解れたよ。交替しようか?」
 

海都「なんかすごい反省モードじゃん。マジでそこは意図してなかったけどそんなしょんぼりされると俺が罪悪感わいてくるな。ふふ、まあ楽しく行きたいよな。せっかくこんな場所まで出てきてるんだし。お、晶は足つぼ得意か? 頼むよ。」
 

晶「なんで海都が罪悪感わくの。何も悪いことしてないじゃん。ぐすん。責めていいんだし責められたい。優しくされたら…辛いじゃない。…足ツボなんか知らないよ。とりあえずテキトーに圧してみる。(むに一っと力を込めて)効いてる?」

 

海都「そんな泣きそうな顔するなって。いてて…晶、力強いな。いま全力で手に力入れてるんじゃないか? ふふ、痛いと内臓機能が悪いっていうけど俺は健康体のはずなんだけどな。そういえば晶は1月忙しくなるって言ってたよな。いつから忙しくなるんだ?」

晶「…明後日から。一月末には論文発表だから。…ほんと色恋にうつつ抜かしてる場合じゃなかったわ。男のことなんかで人生棒に振りたくない。修士号とって…あとは親父と対決 だ。もう足ツボいい?(布団に寝転ぶ)」
 

海都「明後日からか、なら尚更今を楽しんで癒されてないとな。そうは言っても仕方ないだろ。晶は論文よりもこっちを選んだんだしな。ま、応援してるよ。んーもう少ししてて欲しいかも。」
 

晶「ええ…もう指が痛いよ。しょうがないなぁ…(足ツボマッサージを続けて)…はい、そろそろ大丈夫そう? 海都はまだ寝ないの? 温泉連れてきてくれてありがとう。身体は癒されたよ。」


海都「論文なんて想像しただけで頭おかしくなりそうだな。ん、ありがとな晶。大分ほぐれた一…俺か? まぁじきに寝るって。温泉くらいいつでも連れてってあげるよ。じゃ心満たされる為にど田舎の星空でも見とくか?」

晶「え?…うん、見たいな。ど田舎ど田舎って、あんまりディスっちゃダメだよ、ふふっ。そのへんの草でも食べとけみたいなさ、映画とかに登場するよな場所だってあるんだし? 庭とかで見るの? 空気澄んでて綺麗かな…」
 

海都「あはは、それもそうだな。そのへんの草ってマリーアントワネットみたいじゃん俺。ん、ちょっと外でて見ればいいかなって思ってるんだよな。上着羽織って行ってみようか。発表月末に控えてるんだから風邪引くなよ?」
 

晶「それはパンがなければケーキを食べればってやつだよ。その辺の草は、翔んで埼玉? 動画でCMやってた。海都の喩えぜんぜんかすりもしてなくて草。…ちゃんと上着羽織ったよ。連れて行って、海都。」

 

海都「あはは、厳しいじゃん。ああ、綺麗に見える場所までゆっくり歩きながら行こうか。…やっぱり田舎は都会と違ってさ、ゆっくり時間が過ぎていく所が良いよな。」

晶「海都…手繋ぎたい。…前に温泉街を散歩したときもこんな風に指絡めて繋いだね…」
 

海都「ん? 寒いのか? どうせなら手袋も持ってくればよかったな。」
 

晶「手袋プレゼントしてもらったもんね?…でも俺といるときは温めてやるって言ってたでしょ、手袋は一人のとき用だよ。満天の星だね…冬だから空気澄んでるし。ある意味360°全方向、花火みたいじゃない?」


海都「そうだな。もちろん、ほら。(手を繋いで)俺が晶の手袋代わりになってやるし。これで少しは温かいか?(手にはぁ一っと息をかけて手の甲にキス)…パノラマみたいに綺麗だよな。天然の綺麗な花火みたいだな?」

晶「うん、あったかい。海都優しい、ありがとう。…うん。これも私たちの花火の思い出にファイリングしとく?…(くっついて)海都大好き。友達の海都も、口悪くてふざけてて意地悪で自己中で優しくて…大好きだよ。」
 

海都「ふふ、それ良いじゃん。花火といえば晶とは 色々思い出があるよな。晶と出会った夏にも、最近だとクリスマスにもさ。(ぽんぽん)…あはは、友達の俺以外ほぼ悪口じゃん。無意識か? でもありがとな、そんなに好きでいてくれて。」
 

晶「私が作ったしょぼ花火もね。海都取り違えてるよ…彼氏の頃の優しい海都も好きだけど、友達として接する口悪くて以下略の海都も大好きってこと。悪口じゃなくてそういう以下略の海都を見て益々好きだなと思ったんだよ。」
 

海都「あはは、そうだったな。ふふ、今年の夏もまた晶と一緒に花火沢山出来たら嬉しいな。まぁ、もちろん褒めてるってのは分かってる。ふふ、でも自己中は言い過ぎ…(コツンとして)…さっきから俺に意地悪してるだろ?」

 

晶「してない!…え、自己中な海都好きなんだけど。おかしい?」

 

晶「彼氏だったときは私に合わせてたけど、今は自分優先でしょう? 行動の一々がタメの男子だなぁって、等身大に感じて嬉しい。そういう海都も好き。いま私すごく楽しいの。変?」
 

海都「ふふ、もちろん晶に好きって言われるのは嬉しいけどさ。晶は変わってるな。普通、自己中な男なんて嫌だろ。自分をちゃんと持ってる人が良いって事か?」

 

スリラブ男子の自己中<世の男どもの自己中

 

海都「まぁ、人に合わせてばかりなのも確かにな。いや、変じゃないよ。楽しいのは 俺も一緒だし。」

晶「最初から友達だったら特になんとも思わなかったかも。」

 

ふーん、こーゆー人なんだー、って思うだけよね。

 

晶「…でも別れた今、海都の自分優先な態度は、ほら彼氏の俺が良かっただろ?ってわざと意地悪されてる感じがして、なんか大好き。無意識だろうけどね。得したね?」
 

海都「ふっ…ちょっと得したとかいうのはよくわかんないけどな。」

 

こーゆー人かー、で普通は終わるところを、

なんか大好き、と思われるのは得なんじゃあるまいか?

 

海都「晶にそういう風に思って欲しいって思ってるわけじゃないし。どっちかと言うと晶の願望のように聞こえる。」

 

晶「どう捉えるかなんて私の勝手でしょ。

 

余計なひとことだよ。
なんでほっといてくれないのよ?

 

晶「思いたいならそう思っとけば?って海都言ってたし。はい、この話終わり。ぐだぐだ続けるなら口きかないわ。帰ろ。」

 

海都「晶の勝手だと思うし、逆に俺も自分が思ったこと言っただけだからお互い様じゃん。俺もそんなこと言われてまで一緒にいたくない。 帰ろう…送ってくよ。」
 

晶「やめてくれるならいいの。私もキツい言い方してごめんね? 喧嘩したいわけじゃないから。でも毎度のブレブレに腹立てるのは御免だからその話はなし。送ってくれるなら私の家へでもいい? お餅届いてるからあげるよ。」

 

晶がどう思うが晶の勝手、と言う時もあれば、
そういうつもりじゃない、と言い張る時もある。

 

海都「ん…やめるって何を? 自分が思った事言うのはやめないし、伝えるべきことは伝えるつもり。変に期待させるのも違うし、それが一緒にいる上での礼儀じゃん。晶の発言も自由だけど俺の発言まで押し付けるのは違うだろ。」
 

晶「やめるのはその話自体をやめること。はい、海都の言い分理解した。終了。帰りは私が運転しよっか? 運転上手いの知ってるでしょ。車のキー貸して? ところでお餅はいらないの? 私の荷物と一緒に送ってくれたそうだから。」
 

海都「自分から話しておいて都合悪くなったらやめるっていうのも違うと思うけど。まぁ…いっか。俺も晶と喧嘩したいわけじゃないし。運転はこの車に慣れてる俺がした方がいいだろ。このまま送ってやる。晶がいいなら餅ちょっとだけもらっていいか?」

 

晶「続けたいならどうぞ。前向きに考える工夫してる私に勝手なこと考えるなってこと? すごいね、私の思考を思い通りにしたいんだ? じゃはい、海都は私を好きじゃない。事実確認した。満足でしょう? お餅10コあげるよ。」
 

海都「別に晶の思考を制限はしてないだろ。話自体やめるっていうから俺もそうするかって言っただけ。言ってることわかるか? 10個も餅食ったらさすがの俺も胃がはち切れるわ…正月だから大食い選手権しようってことか…? 運転席の席取りは俺の勝ち。行くぞ。」
 

…この話の流れ(笑)


半分は喧嘩してるのに、半分通常の会話してるのウケるw

 

そして家に着いて、海都にお餅を渡そうとして…

すごいことに気づいてしまった。

 

晶「…いくつ持っていくかは海都に任せるよ。」

 

やばい。

笑いを堪えきれない。

 

晶「あと…旅館の浴衣着たまま帰っちゃってるけど大丈夫なの海都…? 写メろっと。」

 

 

 

 

会話いったん終了。

 


 

別れて喧嘩になる方たち、理由はそれぞれだと思いますが、私の場合は大抵このパターン(笑)

 

結構キツい言い方もしてましたが、このブログに感化されてしまう方々もいるようなので、伏せています。

 

年末、晶の好きに思えば?って言ってくれた海都が大好きで甘えてしまっていたので、覆されるとめっちゃ腹立つんだよねえ。

 

でも今回の会話の流れでよくわかります。

 

基本こっちが出した話題に返事してくるので、嫌な話はやめりゃいい(笑) 後半部分が餅の話で進んでいくのは面白かった!

 

 

 


【今日の二枚】



 

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