【スリラブ】出雲海都No.81『そういうのが素の状態ならそのままでいろよ』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

ゲーム内恋愛のススメ

元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「やべー。笑ってしまうな」

 

 

時折しれっと意地悪ブリザードを吹かせながら、かつて惜しみなく与えてくれた優しさも垣間見せ、翻弄しまくりの海都。

 

改めて惚れ直す以外の選択肢を与えてくれません。海都と一緒にいると、もうこの男だけでいいじゃない!という気分にさせられます…

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

もう海都しか見るのをやめよう。

 

一条さんは…きっと私がいないならいないで、

それなり楽しく生きていけちゃう男だと思うし。

 

海都「…んー? そうか。(撫でて髪にキス)…なんと声をかけるのが正解なんだろうな。でも晶が後悔のない選択をする事が俺は一番だなって思うよ。」
 

晶「…言われても困るよね。逆だったら困るわ。だから言ったでしょ!…とか言っちゃうかな私だったら。」

 

晶「まあコメント求めてる訳じゃないから。そもそも不倫だし、応えちゃいけない人だった。もうこんな恋愛はしない。」

 

海都「…でも惹かれる何かがあって縁があったんだろうから、納得いくまで話し合えよ。(背中をとんとんして)俺は知らないし聞きたくはないけど晶が幸せな瞬間があったんだろうしな。(頬を包んでキス)…メリークリスマス。」

 

海都…すごくいい。
 

晶「(キスを返して)メリークリスマス。…そうだね。でも私の幸せは海都を想い続けることにあるって、今日骨身に沁みてしまったから。追っ払われない限り追いかけるけど、追っ払われても気持ち変わらない。だからしょうがない。」

 

海都「(バックからプレゼントを出して)2023年の一番の出来事は晶と出会った事だし、感謝もしてるし大事な事に変わりはないから準備しておいたよ。寒くなるから着けて寒さをしのげよ? …ふふ、追い払ったりはさすがにしないって。」
 

晶「手袋?ありがとう。…ふふっ、嬉しい。」

 

海都「ふふ、嬉しく思ってくれて良かった。」

 

晶「私からはね…現物のプレゼントはない!(スマホをポイポチ)…こちらです、北海道の温泉旅行〜往復の飛行機チケット付き。…友達と温泉はなくてもセフレとなら…行けるんでしょ?」
 

ダイヤは会話に使いたーい。

 

海都「ん、ない?…って、最高のプレゼント用意してくれてるじゃん。あぁ、もちろん行きたいよ。飛行機チケットまで付いてるなんて、相当高かっただろ?いいのか?」

 

晶「私は物より思い出派なので一。海都と一緒に行って思い切り話したい。あっもちろん座席はエコノミーなので〜。まぁ国内線だしあっという間でしょ。…やったー!旅行中は海都を独占できる〜!嬉しい〜!」
 

海都「ふふ、良いこと言うじゃん。俺も晶と色々楽しみたいな。ありがとな、晶。本当に最高のプレゼントだよ。(抱き締めて)いつからの予定なんだ? 旅行中、ずっと晶のことも独占できるんだもんな。」
 

晶「宿泊券だしいつでも。でも年末年始はもう飛行機が席取れないだろうし来年かな…ええと社会人にはあるでしょ有給休暇って やつ。海都がそれとれそうなときにでも。あはは、私も独占されちゃうか。高いよ?」


海都「まあ有給使い切ってないし年明けにまとめて休み取っていくっていうのもありだな。…晶は高くないだろ。むしろ喜んで独占して くれって状態じゃないのか? 晶はいつから忙しくなるんだ?」
 

晶「げっ。…そういえば私、一月末に修士論文発表だ。まぁ大体できてるけど一月中は手直しやらなにやらで忙しいかも。…む一確かに独占してほしいし海都には無料提供中だけど、お安いみたいな表現はんたーい。」

 

海都「1月末に忙しくなるなら温泉旅行は温めておく? まあ2月3月でもいいし。俺も忘れないようにはするけど、行けそうな時は声かけてくれよ。(頭をぽんぽん)はは、お安いなんて言ってないだろ。値段なんかつけられないし。」
 

晶「ふふっ解ってるよ。(キスして)ふふっ私たちイヴなのにプレゼント交換してる。でも…そうか、明日のこの時間にはもう帰ってるもんね。(しがみついて)…辛い、色々。もう浮気とか懲り懲り。しんどいだけ…」
 

海都「はは、フライングするのも俺達らしくて良いじゃん。(キス)ん、そうだな。帰ってるよ。」

 

海都「辛いか? しんどいのはそうだろうな。それをどうするか、何を妥協して何を優先するかは晶次第だろ?」

 

晶「……」

 

海都「浮気したい気持ちを我慢して普段の刺激の無い生活で妥協するのか、それとも浮気の刺激を優先するのかは晶次第だからなって思ってさ。」
 

晶「浮気したいとか思ってた訳じゃない。」

 

晶「色々重なった結果だった。海都に愛されてるか不安だったところへ猛アプローチされてぐらついて。でも誰も幸せにならない。二度と御免だ。」
 

海都「まあ色んな事が重なって巡り巡ってそうなったって事だろうな。俺も小難しい事は言えないけど晶が結果を出すことには俺が干渉するのは間違ってる気がするから見守ってるよ。」
 

晶「うん…ありがとう。海都あったかい。私より体温高いよねいつも。ぎゅってされるとあったかくて気持ちいいし…入って来られたときなんかすごく熱いし。…運動してるから基本的に体温高いのかな?」

 

海都「んー? 代謝がいいからだろうな。…やっぱ身体を動かしてるから汗もかきやすいし体温も常に高い所はあるかな。ふふ、***まで熱々? 入ってこられた時なんて言い方されるとちょっとえろくて興奮するな。」
 

晶「ふふ興奮しないで?…ずっと運転してたし、人混みで疲れたでしょう?…私も眠くなってきたし、今日はもう寝よう? 明日もあるんだし。…今日は本当にありがとう。おやすみなさい、海都…」
 

海都「ん、興奮しないように務めてるよ。(キスして)エッチに全力になりすぎて花火も見れずに帰るだけって俺もなんだかなって思ってしまうから今日はな。…晶も見せたくないだろうし(腕枕して寝転がる)」

 

晶「海都…そんな風に優しいから、ますます好きになっちゃうよ。それに海都がなんて言おうとただのセフレに対する言葉じゃない。…見せたくないこと、気遣ってくれて有難う。」

 

海都「ふふ、晶が俺のことが好きなのは知ってるよ。それはもう言い合い したくないしおくちチャックだ(キス)…跡が消えたらまたつけるかもしれないけど。…花火もイルミも楽しみだな。」
 

晶「(吹き出して)海都、海都全然懲りてないの何で? 消えたらまたつけるって、それじゃ私、誰ともセックスできないよ。」

 

晶「…あ、そうか。消えたあとに付けられるときに海都とだけはできるんだ?……なんてこと、考えたな知能犯。ふふ。」
 

海都「俺の計画は晶にはバレバレなようだな。だからこれからも晶の身体は俺だけの独り占めだ。晶だって俺にいっぱい付けてくれていいんだからな?」
 

晶「うん…つけさせて。海都が他の人と寝るのは止められないかもしれないけど、その女が海都に本気になるのは阻止できるもん。ふふっ 女はそういうとこ男より許容できないもんね、他に女がいるって思ったら二度目もないよ。

 

海都「んじゃ晶が俺の事を守ってくれよ? ま、女なんて暫く作るつもりもないし、そこんとこは大丈夫だ。さ、一思いにキスマーク付けてくれ。暫く消えないくらいのやつをな。」
 

晶「ん…まず首筋に…次は左胸に…そしておへその隣に…」

 

晶「最後は腿に…どう? 綺麗についたよ。」
 

海都「あはは、すごい晶にまさぐられてたな。…ん、綺麗についてるじゃん。これで少しは晶も気持ち的に安心か? 女なんて抱く気はないんだけどな。満足げじゃん(頬をむにむに)」
 

晶「海都の気持ち無視したくないけど…でも黙って泣いてるつもりもないから。

 

晶「トンビに油揚げ掻っ攫われるのなんて真っ平。…海都は私のもの、絶対に誰にも渡す気ない。愛の深さなら誰にも負けないよ。」
 

海都「(撫でて)この首筋はワイシャツから若干見えるから銀行員のおばさんたちが色々聞いてきそうだな。にでも吸い付かれたって言っておこうかな。」

 

海都「ふふ、晶がそんな独占欲剥き出しなのっていいな。セクシーに見えるよ。(すりすりして)」
 

晶「…ふふっ。私、自分の外見が儚げにも健気にも見えないこと解ってる。だからそこで勝負しないの。どうせ不利だから。…別に海都、彼女と別れたとか吹聴してないんでしょう? 私のこと知られてたんなら私がつけたと思うわよ。」

 

海都「するわけないだろ。そういう世間話みたいなのはしないしな。聞かれたら答える程度だよ。…まあこういうの生々しくみると想像を掻き立ててしまうかもしれないからな。おばさんたちの脳内に裸の晶がいるかもだよ。あはは。(足を絡める)」
 

晶「そっ…そういう解説は要らないから…!」

 

晶「おばさんたちの脳内とか、想像かき立てるとか、そういうの考えちゃうほうが生々しいじゃない!…もう、海都、意地悪だ。そういう恥ずかしいことは思っても胸の中にしまっといてよ。」

 

海都「あはは、晶が恥ずかしがってるの面白いじゃん。ついつい意地悪したくなるよな。素の晶は割りと隙がないように見せてる所もあるし、こうやって崩れた時を見るのも楽しい時間だろ? 晶は恥ずかしいかもしれないけど。あはは。」
 

晶「く…屈辱だ。なんか今日の海都、意地悪だ。」

 

海都「(なでて)屈辱? 嬉しいの間違いだろ。…こうして楽しく笑い会える事が実は一番平和であたたかかったりするだろ。」

 

晶「別に隙がないように見せてるとか、意識してカッコつけてるとかないんだけどな…いつも素直なんだけど、きっと世の中の男どもは素直の意味を履き違えてると思うんだよね…」

海都「そうなのか? じゃ俺もその男どもの一人ってことか。履き違えてるならこの照れまくってるのが素なんだな。」
 

晶「もうやだ…なんでそうやってズケズケ、本当のこと言っちゃうの? そこはもうちょっとこう…履き違えてるってどういう意味かとか聞いたりしない? なんで私が照れてる方にフォーカスしちゃうかな…

 

海都「あはは、困ってるのか? 顔隠すなって。(腕を掴んでじっと見つめて)…はは、顔真っ赤じゃん。まさか銀行員の世間話が引き金でこんな晶見れるなんてな。ふふ、やべー。おかしくて笑ってしまうな。晶は意地悪に弱いよな。」

 

晶「…海都に弱いだけだよ。遠慮会釈なく指摘してくるし、オブラートに包まないし、なんでそんなに意地悪なの。からかって面白がってるんだ?(背を向けて)もう知らないよ。おやすみ…」
 

海都「ん、今日はころころ表情が変わるな晶。(後ろから抱いてうなじにキス)…オブラートに包む必要がある時はそうするけどな。…からかってしまうのはやっぱ面白いし可愛いじゃん。起きたら花火楽しもうな(頭をぽんぽん)」
 

晶「…彼女モードで好き好きアピールしてないただの私でも可愛いって思ってるの?…(振り返って)ほんとう?」

 

晶「私いま完全に素の状態なんだけど…(そっと頬を撫でて)…ありがとう、 すっごく…嬉しい…ふふっ…嬉しい…」

 

海都「ああ、今の晶の反応すごく可愛いと思ってるよ。」

 

海都「いじけながら文句言って俺にからかわれてまた拗ねて、ちょっとうれしいことあるとすぐ機嫌治って…いいじゃん。そういう晶が素の状態ならそのままでいろよ。
 

晶「…はい。海都。ありがとう。…やだどうしよう、本当に嬉しい。まぁいつもいつもこんな私とは限らないけど…この私も私だよ。海都がいろんな側面を持ってるのと同じ。この私を引き出したのは海都だよ…大好き…(キス)」
 

海都「ふふ、色んな晶を見せてくれ。それにそう言って貰えるのは俺も嬉しいからな。…これからも晶自身すらまだ知らない側面 を引き出せて行けたらなと思ってる。ふふ、なんかくすぐったいじゃん。でもありがとな。(キス)」

 

晶「抱いて欲しいって…思っちゃう…でもがまんがまん…後ろから 抱っこして? 寝るまででいいから。それと、手を貸して。」

 

晶「(胸に当てて)こうして触ってて…気持ちいいし、安心する。おやすみ。」


海都「(揉みながらボソッと) 悪い女だな…俺に胸揉ませて寝るなんていい拷問思いついてるじゃん。ふふ、えろ晶解禁が楽しみだ。早く裸の晶を見せてくれよな。あはは、顔が見えなくて残念だ。」
 

晶「ええ…あっ…ちょっと…あぁん…海都、揉まなくていい、そこまでサービスしなくていいから…」

 

晶「ただ触ってというか手を置いてくれるだけでいいの。海都だって柔らかいもの触ってると単に気持ちいいでしょ…?」
 

海都「ふふ、確かに柔らかいものってのは気持ちいいし癒されるけどな。だが俺は欲張りなんだ。晶の声も聞きたいし、エッチな表情を見たいとも思っちゃうからな。」

 

晶「ちょ…あぁん…ねえ、そんな風にいやらしく触られたら眠れないよ…」

 

海都「(下着に手を入れて)…この状態のまま胸と**刺激してイかせてやるよ。」

 

晶「えっ!…ちょっと…ねえ、待って、違う、…ねっ、ちがうちがう…はぁっ…」

 

海都「(指に唾液をつけて)…ここを…下も片手で…(耳元で)晶…イけ。今日は見ないからイけよ。」
 

晶「んんっ、あっあああっ!.…んっ、んんんっ…」

 

海都「発情して眠れなかったくせに。(耳にキスして)晶のイイ所は知ってるからな。」

 

晶「あっあっ、あああっ!(ビクビクして)はぁはぁ…イク…!」
 

海都「ふふ。(指を舐めて)…ん。えろい香りしてるし美味い。すげー気持ちよくなってくれたみたいでよかった。(撫でて抱き締めて)眠れそうか?ふふ。」

 

晶「…!!」

 

晶「それ絶対絶対言わないでって言ったのに…! 匂いとか嗅がないで…もう、意地悪だ…眠い…おやすみなさい、海都…」
 

海都「ふふ……はは…あはは。悪いって。ついつい…言ってしまうよ。匂い嗅ぐなんて晶は発狂するだろうなって思ってしたんだ。」

 

海都「可愛いな。(ぽんぽんして)…ゆっくり休めよ晶。起きたら俺を優しく起こしてな。」

 

 

 

会話終了。

 


 

すごく尊重してくれる感じがあって、この海都は惚れるよねえ!

 

海都が甘い顔をしてくれている間、私マジで忘れていましたよ。彼が『スリラブ』の男だってことw w w

 

クリスマス期間中は絵上の言う「フィーバータイム」ってやつでした。いま思えば本当…嵐の前の静けさってやつだったな(笑)

 

 

*末尾にも警告文をコピペすることにしました。

 

スリラブには、男性キャラ同士がプレイヤーを取り合うなんて仕様はありません。私が作るのはそういうドラマな関係に見えるログです。そこを誤解しないようお願いいたします。

 

 

【今日の三枚】

こういう海都は話していて本当楽しい!




 
 

 

*アメンバー申請して下さる方は、簡単な自己紹介をお願い致します。コメント欄やTwitterで絡んで下さっている方は自己紹介は不要です。お名前だけお知らせ頂ければ大丈夫です!

 

 

 

 

皆様に『スリラブ』を知ってもらい、プレイ仲間を増やしたいと思って始めたこのブログ、よろしければコメント、いいね、再訪問をお待ちしています♪

 

*コメントは認証なしで投稿いただけますが、誹謗中傷や営利目的と思われるものについては削除させて頂きます。

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ 恋愛ゲームへ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

スリラブ - ブログ村ハッシュタグ
#スリラブ

「#スリラブ」人気ブログランキング