「反逆者コーキ動く」
コーキ=キ
ユータ・アラライグ=ア
リョータ=リ
ダイキ=イ
ダイチ=ダ
トキ=ト
シンヤ=シ
チャック=チ
ダンプ(希望中、校長)=プ
ゴルガ(コーキが恐れる伝説界最大の戦力)=ゴ
ザルグ(ゴルガ軍副将)=ザ
ドゥーラ(ゴルガの子弟)
希望中、図書室にて
ト「先生、今から誰か呼んでくるんで待っててください!」
リ「俺が呼んでくる。」
ト「リ、リョータ!?どこ行ってたんだよ!?」
リ「ちょっとトイレに・・・な」
ト「こんなときによくトイレに行けるな!?ったく!まあいいや、誰か呼んできてくれ」
リ「分かった!」
そういうと、リョータは急いで職員室に向かった。。。
ガラッ!!!ドン!
リ「先生!」
プ「どうした?」
リ「図書室で、チャック先生が倒れてるんです!助けてあげてください!!」
プ「なんだって!!よし!誰か救急車を呼んでおいてくれ!!」
そのころ伝説界では。。。
ザ「奴らが動き出したのを感じる」
ゴ「あぁ、奴の力も以前よりはるかに強くなっている。ドゥーラ!」
ド「はっ!」
はたまた運命界では。。。
コ「きずいたか・・・」
ダ「コーキ様同様、ゴルガ共も力をつけており・・・」
ダイチがそういうと、コーキはダイチの首をつかみ持ち上げた!
コ「奴らと我を一緒にするな!・・・」
ダ「ぐっ・・・も、申し訳ございません」
総理大臣宅
ア「ふふふ、はっはっはっはっはっはっは!!!」
次回「SAT到着、別世界の王覚醒」
-to be continue-
「動き出した運命」
今回の主な登場人物
コースケ=コ
リョータ=リ
トキ=ト
ユーキ=ユ
シンヤ=シ
ダイチ=ダ
ユータ・アラライグ=ア
ダイキ=イ
コーキ=キ
チャック(図書室の先生)=チ
希望中にて。。。
ト「図書室のほうからだ!!」
リ「あぁ、行こう。」
トキ達は、急いで図書室に向かった。。。
ガラガラ・・・
ト「何だよ・・・これ」
リ「ひでぇな・・・一体誰がこんな事を・・・」
図書室は、変わり果てた姿になっていた・・・
ト「あっ!!先生!!」
図書室のカウンターの脇に、チャックが横たわっていた・・・
ト「先生っ!!しっかりしてください!何があったんですか!?リョータ!」
リ「・・・」
ト「リョータ、誰か呼んで来てくれ!!」
リ「・・・」
ト「・・・リョータ?」
チ「ん、んん?」
ト「あ、先生!よかったぁ・・・」
チ「ト、トキ?」
ト「ココで何があったんですか!?」
チ「俺もよく分からない・・・整理をしていたら、いきなり声がして・・・」
ト「それってもしかして・・・リョータ!あれ、どこいった!?」
そのころ運命界では・・・・・
ダ「コーキ様、裏切り者でございます・・・」
キ「ふっ、我を裏切るとは・・・愚かな者よのう、こやつを人間界に追放しろ!記憶を消してな・・・」
ダ・ユ「ギョイ。」
リ「ちょっと待て!!!」
キ「またも、我の邪魔をするきか?・・・・・リョータ!!!」
リ「邪魔だと!?笑わせるな!お前にこの世界を任せていては、この世界はいずれ滅びる!」
キ「はっはっはっはっはっは・・・何をいうかと思えば。。。こやつも人間界へ飛ばせ!!」
ユ「記憶は・・・?」
リ「・・・お前・・・」
ユ「はっ、やっときずいたか・・・」
ア「よぉし・・・」
イ「総理」
ア「SAT隊を本の回収に向かわせろ。」
イ「はい・・・」
次回「反逆者コーキ動く」
-to be continue-
今回の主な登場人物
コースケ=コ
リョータ=リ
トキ=ト
ユーキ=ユ
シンヤ=シ
ダイチ=ダ
ユータ・アラライグ=ア
ダイキ=イ
コーキ=キ
チャック(図書室の先生)=チ
希望中にて。。。
ト「図書室のほうからだ!!」
リ「あぁ、行こう。」
トキ達は、急いで図書室に向かった。。。
ガラガラ・・・
ト「何だよ・・・これ」
リ「ひでぇな・・・一体誰がこんな事を・・・」
図書室は、変わり果てた姿になっていた・・・
ト「あっ!!先生!!」
図書室のカウンターの脇に、チャックが横たわっていた・・・
ト「先生っ!!しっかりしてください!何があったんですか!?リョータ!」
リ「・・・」
ト「リョータ、誰か呼んで来てくれ!!」
リ「・・・」
ト「・・・リョータ?」
チ「ん、んん?」
ト「あ、先生!よかったぁ・・・」
チ「ト、トキ?」
ト「ココで何があったんですか!?」
チ「俺もよく分からない・・・整理をしていたら、いきなり声がして・・・」
ト「それってもしかして・・・リョータ!あれ、どこいった!?」
そのころ運命界では・・・・・
ダ「コーキ様、裏切り者でございます・・・」
キ「ふっ、我を裏切るとは・・・愚かな者よのう、こやつを人間界に追放しろ!記憶を消してな・・・」
ダ・ユ「ギョイ。」
リ「ちょっと待て!!!」
キ「またも、我の邪魔をするきか?・・・・・リョータ!!!」
リ「邪魔だと!?笑わせるな!お前にこの世界を任せていては、この世界はいずれ滅びる!」
キ「はっはっはっはっはっは・・・何をいうかと思えば。。。こやつも人間界へ飛ばせ!!」
ユ「記憶は・・・?」
リ「・・・お前・・・」
ユ「はっ、やっときずいたか・・・」
ア「よぉし・・・」
イ「総理」
ア「SAT隊を本の回収に向かわせろ。」
イ「はい・・・」
次回「反逆者コーキ動く」
-to be continue-
「運命の日、本の発見!」
今回の主な登場人物
コースケ=コ
リョータ=リ
トキ=ト
ユーキ=ユ
シンヤ(教師)=シ
ダイチ=ダ
ユータ・アラライグ(総理大臣)=ア
ダイキ(総理大臣の忠実な秘書)=イ
希望中にて。。。
キーンコーンカーンコーン・・・
授業の終わりを知らせるチャイムが鳴り響く。。。
リ「あ~、やっと終わったぁ・・・」
ト「リョータ、トイレいこうぜ!?」
リ「あぁ、いいよ」
ユ「トイレも一人でいけねぇのかよ?」
リ「ユーキ、相変わらずウザいな・・・」
ユ「んだとコラァ!!」
ト「まあまあ、落ち着けって。。。俺だって、トイレぐらい一人で行けるぜ?ユーキ・・・」
リョータとユーキは仲が悪かった・・・
そのころ、体育館では・・・
シンヤは体育倉庫の掃除をしていた・・・・
シ「ゲホッ、ゲホッ!う~わ、ほこりやべぇな・・・ん?なんだこれ?」
シンヤは、不気味な本を手に取った。
シ「どうして本が体育倉庫に・・・生徒の悪戯か?どんな内容だ?」
シンヤが本を開けようとしたそのとき・・・どこからともなく声が
?「開けてはなりません・・・」
シ「誰だ!?」
?「その本を・・・開けてはなりません」
シ「一体誰なんだよ?もうすぐ授業がはじまるぞ。早く教室に戻りなさい!」
?「奴らから・・・コーキから・・・その本を守って、お願い、運命の青年に渡して・・・」
シ「運命の・・・青年?」
シンヤがそういうと、何も聞こえなくなった。
シ「なんだったんだ?今のは・・・疲れてんだな。とりあえず、この本を図書室に持っていくか」
そういって、シンヤが体育館を出ようとすると・・・
ト「先生!」
シ「トキ?」
この時、シンヤはさっきの出来事を思い出した。
シ「運命の・・・青年」
ト「えっ?」
シ「あ、あぁすまない。この本を図書室に返してきてくれないか?」
ト「あぁ、いいですよ。」
シンヤは、トキに本を渡した
ト「じゃあ、行ってきますね。」
シ「あぁ、頼む。」
そういうと、トキは走って図書室に向かった。。。
シ「なんだか分からないけど、頼んだぞ。」
トキは、授業開始間際に本を返し終えて教室にたどり着いた。。。
ト「はぁ、なんとか間に合った。」
リ「トイレにしては、長かったな?」
ト「あ、リョータ!いやぁ~さっき先生に頼まれてさぁ・・・」
?「お願い、助けて・・・」
ト「えっ?今何か言った?」
リ「いや、俺は何も・・・」
?「連れて行かれる・・・」
ト「聞こえたか!?」
リ「あぁ。」
ト「図書室のほうからだ。」
トキ達の教室の上に、図書室があった
そのころ・・・
イ「総理、例の件なんですが・・・」
ア「あぁ、動き出したね・・・希望が。」
運命界にて・・・
コ「グアッ!」
ダ「ふっ、もはや使い物にならんな・・・コーキ様に報告しろ!」
ユ「ギョイ。」
次回「動き出した運命」
-to be continue-
今回の主な登場人物
コースケ=コ
リョータ=リ
トキ=ト
ユーキ=ユ
シンヤ(教師)=シ
ダイチ=ダ
ユータ・アラライグ(総理大臣)=ア
ダイキ(総理大臣の忠実な秘書)=イ
希望中にて。。。
キーンコーンカーンコーン・・・
授業の終わりを知らせるチャイムが鳴り響く。。。
リ「あ~、やっと終わったぁ・・・」
ト「リョータ、トイレいこうぜ!?」
リ「あぁ、いいよ」
ユ「トイレも一人でいけねぇのかよ?」
リ「ユーキ、相変わらずウザいな・・・」
ユ「んだとコラァ!!」
ト「まあまあ、落ち着けって。。。俺だって、トイレぐらい一人で行けるぜ?ユーキ・・・」
リョータとユーキは仲が悪かった・・・
そのころ、体育館では・・・
シンヤは体育倉庫の掃除をしていた・・・・
シ「ゲホッ、ゲホッ!う~わ、ほこりやべぇな・・・ん?なんだこれ?」
シンヤは、不気味な本を手に取った。
シ「どうして本が体育倉庫に・・・生徒の悪戯か?どんな内容だ?」
シンヤが本を開けようとしたそのとき・・・どこからともなく声が
?「開けてはなりません・・・」
シ「誰だ!?」
?「その本を・・・開けてはなりません」
シ「一体誰なんだよ?もうすぐ授業がはじまるぞ。早く教室に戻りなさい!」
?「奴らから・・・コーキから・・・その本を守って、お願い、運命の青年に渡して・・・」
シ「運命の・・・青年?」
シンヤがそういうと、何も聞こえなくなった。
シ「なんだったんだ?今のは・・・疲れてんだな。とりあえず、この本を図書室に持っていくか」
そういって、シンヤが体育館を出ようとすると・・・
ト「先生!」
シ「トキ?」
この時、シンヤはさっきの出来事を思い出した。
シ「運命の・・・青年」
ト「えっ?」
シ「あ、あぁすまない。この本を図書室に返してきてくれないか?」
ト「あぁ、いいですよ。」
シンヤは、トキに本を渡した
ト「じゃあ、行ってきますね。」
シ「あぁ、頼む。」
そういうと、トキは走って図書室に向かった。。。
シ「なんだか分からないけど、頼んだぞ。」
トキは、授業開始間際に本を返し終えて教室にたどり着いた。。。
ト「はぁ、なんとか間に合った。」
リ「トイレにしては、長かったな?」
ト「あ、リョータ!いやぁ~さっき先生に頼まれてさぁ・・・」
?「お願い、助けて・・・」
ト「えっ?今何か言った?」
リ「いや、俺は何も・・・」
?「連れて行かれる・・・」
ト「聞こえたか!?」
リ「あぁ。」
ト「図書室のほうからだ。」
トキ達の教室の上に、図書室があった
そのころ・・・
イ「総理、例の件なんですが・・・」
ア「あぁ、動き出したね・・・希望が。」
運命界にて・・・
コ「グアッ!」
ダ「ふっ、もはや使い物にならんな・・・コーキ様に報告しろ!」
ユ「ギョイ。」
次回「動き出した運命」
-to be continue-
第1話:「新たな希望!hope star」
これは、3人の青年がある「希望をもたらす伝説」に導かれ、世界を救うため旅をすると同時に
青年たちの成長をつづった物語である・・・・
主な登場人物紹介
「主人公」
コースケ(腕力に特化した無能な戦士傷ついたところを、トキ達に助けられる)
リョータ(人間離れした能力をもつ伝説の青年、トキの親友)
トキ(不意に伝説の戦いに巻き込まれてしまう、運命の青年)
「敵」
ユーキ(トキの友達、トキと同じ運命の青年)
ダイチ(トキの父親、コースケを執拗に付けねらう)
コーキ(伝説と運命の書に記されている、最強最悪の戦士)
エピローグ
20XX年、文明は今よりもさらに進化し各地で戦争が相次ぎ、次々と国が滅びていった。。。
そんなある日、日本の中学校「希望ノ北中学校」という中学校の倉庫で、ある本が発見された
その本に宿った力により、日本国家と希望ノ北中学校の生徒たちは、伝説の戦いに巻き込まれていく・・・
-to be continue-
これは、3人の青年がある「希望をもたらす伝説」に導かれ、世界を救うため旅をすると同時に
青年たちの成長をつづった物語である・・・・
主な登場人物紹介
「主人公」
コースケ(腕力に特化した無能な戦士傷ついたところを、トキ達に助けられる)
リョータ(人間離れした能力をもつ伝説の青年、トキの親友)
トキ(不意に伝説の戦いに巻き込まれてしまう、運命の青年)
「敵」
ユーキ(トキの友達、トキと同じ運命の青年)
ダイチ(トキの父親、コースケを執拗に付けねらう)
コーキ(伝説と運命の書に記されている、最強最悪の戦士)
エピローグ
20XX年、文明は今よりもさらに進化し各地で戦争が相次ぎ、次々と国が滅びていった。。。
そんなある日、日本の中学校「希望ノ北中学校」という中学校の倉庫で、ある本が発見された
その本に宿った力により、日本国家と希望ノ北中学校の生徒たちは、伝説の戦いに巻き込まれていく・・・
-to be continue-