「動き出した運命」
今回の主な登場人物
コースケ=コ
リョータ=リ
トキ=ト
ユーキ=ユ
シンヤ=シ
ダイチ=ダ
ユータ・アラライグ=ア
ダイキ=イ
コーキ=キ
チャック(図書室の先生)=チ
希望中にて。。。
ト「図書室のほうからだ!!」
リ「あぁ、行こう。」
トキ達は、急いで図書室に向かった。。。
ガラガラ・・・
ト「何だよ・・・これ」
リ「ひでぇな・・・一体誰がこんな事を・・・」
図書室は、変わり果てた姿になっていた・・・
ト「あっ!!先生!!」
図書室のカウンターの脇に、チャックが横たわっていた・・・
ト「先生っ!!しっかりしてください!何があったんですか!?リョータ!」
リ「・・・」
ト「リョータ、誰か呼んで来てくれ!!」
リ「・・・」
ト「・・・リョータ?」
チ「ん、んん?」
ト「あ、先生!よかったぁ・・・」
チ「ト、トキ?」
ト「ココで何があったんですか!?」
チ「俺もよく分からない・・・整理をしていたら、いきなり声がして・・・」
ト「それってもしかして・・・リョータ!あれ、どこいった!?」
そのころ運命界では・・・・・
ダ「コーキ様、裏切り者でございます・・・」
キ「ふっ、我を裏切るとは・・・愚かな者よのう、こやつを人間界に追放しろ!記憶を消してな・・・」
ダ・ユ「ギョイ。」
リ「ちょっと待て!!!」
キ「またも、我の邪魔をするきか?・・・・・リョータ!!!」
リ「邪魔だと!?笑わせるな!お前にこの世界を任せていては、この世界はいずれ滅びる!」
キ「はっはっはっはっはっは・・・何をいうかと思えば。。。こやつも人間界へ飛ばせ!!」
ユ「記憶は・・・?」
リ「・・・お前・・・」
ユ「はっ、やっときずいたか・・・」
ア「よぉし・・・」
イ「総理」
ア「SAT隊を本の回収に向かわせろ。」
イ「はい・・・」
次回「反逆者コーキ動く」
-to be continue-