2024.J2第9節 ホーム清水戦 | VENTFORETと共に

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甲府サポ歴も20年になってしまいました。
若いもんから見たら「古い」とか「固い」とか思われるかもしれませんが、徒然に思ったことを書いていきます。
サッカーネタ以外のことも綴っていきます。



清水サポ、多かったですよね~。花見シーズン真っ只中 & 清水戦ということで絶対に駐車場が足りなくなることを想定して、9時過ぎに第3駐車場に来たんですが既に事実上のマンシャ。後で聞いたんですが、8時30分でも満車だったとか···。


さてさて、今日の甲府、自分にはいろんな意味で良く修正されていたのかな。良い内容だった。と感じました。
特に、CBに入った井上樹選手。積極的にラインコントロールして、甲府の最終ラインを高い位置に上げてましたよね。
その結果、今までに無いくらい選手の距離間が良くなって、守備に関しては良い感じでボール奪取できてたように思いました。攻撃に関しても前への意識が高くて、篠田監督の目指すサッカー(甲府の目指すサッカー)ができていたのではないでしょうか。
最後の最後に決められちゃいましたが、その前のゴールポストに当たったシュートが決まっていたら甲府が勝っていたでしょうね。そのくらい差がない戦いだったと思います。これまでになく良いサッカーができていたので、確かに悔しかったのは事実ですが、自分的には妙に満足しているところです。次はより精度を上げて行きましょう。

そして今日の応援は熱かった!
清水のエスパルスサンバはやっぱり凄いですね。相手ながら自分でも気がついたらノっちゃってたりして(汗)
それにもまして甲府の応援も凄くて、まるで「J1」で戦っているような雰囲気でした。
1万4千人を超える入場者数ってのも久しぶりでしたし、なんか今日は熱かった~。ずっとワクワクしてました。
さらに、今日の甲府のゴール裏は非常に統率がとれていて良かったと思います。


井上選手が治療している時も、NOメガホンを歌っていて、その場、その雰囲気に必要なチャントを入れていてなんか昔に比べて良いなぁ。と思いました。ブーイングしてるときも、直ぐにチャントを入れてきて、統率の取れたサポーターの雰囲気が出てましたよね。
結果として、結果として負けてしまいましたが、選手が挨拶に来たときも最後までエールを送っていて、甲府サポらしい声援だったと勝手に感心してました。

ただ、今日もバクスタの一部のサポ(ゴール裏寄り)が選手に暴言を吐いてたみたいですね。何を言っていたかは良くわかりませんでしたが、山本選手が何か言い返してました···。
なんか自分がメインスポンサーとでも勘違いしているサポーター(本当にサポーターか?)がいるみたいですね。ただ観戦してるだけなのに···。
山梨の恥さらしだから本当にやめてもらいたい。ヤジ飛ばしてもなにも解決しないんだよね~。
だって負けて悔しいのは選手自信だし、何が足りなかったかは選手自身が一番感じているんだから。

とは言うものの、次こそホームで勝ちを見たいですよね~。信じて応援し続けましょう。