甲府にとってのACL、終わっちゃいましたね···。
あの、あの天皇杯優勝からまさかのACL予選リーグ突破という夢のような一時。
アジアの壁は高かった。
やっぱりKリーグ王者の蔚山、強いし上手かった。
ファーストレグは諸事情あって後半からのTV観戦でしたが、速さと強さは段違いでしたね。
そして、セカンドレグ。
応援バスに乗って行ってきましたよ国立競技場。
ACLのトーナメント、国立競技場なんて自分がサポになった頃なんてねえ。
J1昇格だって考えられなかったのに(笑)
内容はやっぱり韓国王者でしたね。
今回、ゴール前でウタカに何回かチャンスがあったけど、蔚山の選手の速さはピカ一。必ずシュートブロックができてましたよね。この速さに対応できないとACLは難しいのかな。
今回、甲府が失点して「もう無理かな?」ってなった時の
「VFK」コール
鳥肌立ちました。
「Vital Fighting Knights(生き生きと戦う気品ある勇士たち)」
ここまで連れてきてくれた事に感謝しかありません。そのきっかけを作ってくれた吉田達磨さんにも。
本当にありがとう。