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小麦の背中

ペットショップのオープン特価3万円で買った柴犬「小麦(♀)」の飼い主、コウのブログです。
好き勝手に書いていきますので、好き勝手に読んでってください^^

え~~~、栗の料理ねぇ・・・。
まためんどくさいものをwwwww
とりあえずは甘露煮でも作って保存しておきましょう。

・・・・・っと、その前に栗の皮むき・・・・。
これが何より面倒なんだわ

量が多いときは、時間をかけて・・・・・。
一晩水につけて放置。
ふやけて尖った方に裂け目ができますから(裂け目がない時は実を潰さないように皮を指先で押しながらムニムニと揉んでやれば裂け目ができます)、そこから包丁を入れてむしるように剥いていきます。
渋皮は、少々身が削れることを覚悟で包丁で切り取るようにして皮むきですね。

そんなに量が多くないのなら、網焼きにするのが簡単・・・・かな?
包丁で1cm程度切込を入れて(切れ目を入れないとサルカニ合戦になってしまいます)魚焼き用の網の上で転がしながら2~3分・硬い皮を焦がす感じに焼いて(身までは焦がさない方がいいかも)、火傷防止に軍手をはめて切り込みから剥いていきます。

ちょうど天津甘栗を剥く感じ・・・・かな。

中火でじっくりと15~20分焼くと「焼き栗」としてそのまま食べることもできます。めくれ上がった切込から竹串等を刺して芯まで熱が入ったことを確認してから食べましょう。

むいた栗は必ずすぐに水につけておかないと表面にアクが出て色が悪くなりますから気をつけて^^

はぁ・・・・やっと準備ができた・・・・。

さて、甘露煮の作り方。
剥いた栗20個分(200g程度)で書いて行きますね。
まずは下茹で。
多めの水と栗を鍋に入れ、はじめは中火、50度位からは弱火でコトコト煮ていきましょう。
指を入れて「熱いっ」と感じて指を入れてられないようになったら50度くらいです。

この時から栗から目を離さないように・・・・。
色が変わってきたらすぐに火を止め、ザルに取って水気を切っておきます。

ゆで汁
 水 200cc
 砂糖 100g
 みりん20~30cc(みりん風調味料不可、必ず本みりんを使ってください)
 くちなしの実(色付けですから、見た目はどうでもいいって人は入れなくても構いませんよ)
栗:水:砂糖:みりん=1:1:0.5:0.1と覚えておきましょう。
上記を火にかけ、砂糖が溶け出したら栗を入れ弱火にして落し蓋をします。
煮汁が少し減るくらい(25~30分程度)まで煮込んだら火から下ろして、一晩寝かして出来上がり。

そうそう、クチナシの実は10分くらいで取り出してください。
その後は翌日の出来上がりまで絶対に菜箸等で栗に触れないように・・・。
特に煮ている最中に触ってしまうと、煮崩れの原因になってしまいます。

長期保存して、お正月の栗きんとんなんかに使いたいって時は翌日に冷めて出来上がったものをもう一度ひと煮立ちさせて、よく煮沸消毒(2分以上)した密閉容器に汁ごと入れて、しっかりと口を締めて冷蔵庫に保管して置きましょう。

ふぅ・・・・。
とりあえず、甘露煮はできたよ。

甘露煮を使った料理は、明日アップします。

つか・・・そのまま食べても満足するんじゃね?









ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは

斑鳩を流れる竜田川。
神々の住んでいた時でさえ聞いたことがないほど紅葉が水を赤く染め上げている。
・・・・という意味です。
それだけ竜田川の紅葉が有名であったため、醤油を使って赤く色づけた料理を竜田揚げとか竜田煮とか言うそうです。

言い換えれば「竜田揚げ」は醤油で下味をつけて「唐揚げ」にしたもの・・・ということになりますかね^^

僕が料理の師匠に習ったのはそういうことでした。
ただし、その後色々調べてみると、これも諸説あるそうで・・・・。真偽のほどは不明ということになりますが・・・。

日本料理にはこういう名前のつけ方が多く存在します。
カツオぶしを使った物は「土佐煮」「土佐酢」「土佐醤油」(言わずと知れた鰹の名産地高知県の土佐から)
昆布を使った「松前漬」「松前醤油」(北海道松前郡の昆布漁から)
山椒を使って煮た「有馬煮」(山椒の名産地)
土地の名前じゃないけど、「南蛮揚げ」「南蛮漬け」ってのは魚を油で上げるというのが海外(南蛮)から入ってきた料理法だから、一度油で揚げたものをさらに調理することをそう呼ぶようになったとのこと。(鴨南蛮の南蛮は「葱」の事らしいので、ややこしくなりますが、それも南蛮人が好んで葱を食べていたことかららしいです)

ちょっと話が横道にそれちゃったwww
で、基本的なサクサクの衣の美味しい唐揚げの作り方。
いや、醤油を使うから「竜田揚げ」だな。

材料
 鶏胸肉   一枚
調味料
 酒  大さじ3
 醤油 大さじ2
 ごま油 少々
 おろしにんにく 小さじ1
 おろししょうが 小さじ1
 コーンスターチ 大さじ2
 生卵 1個

 片栗粉 適宜

分量は例によって適当です(笑)「こんなもんかな?」ってことで決めました。
そう大きく間違ってはいないと思います。

鶏肉は大きめの一口大に切ってボウルに入れる。
生卵以外の調味料を上から順番に入れ、その都度よくかき混ぜる。
最後に生卵をそのまま入れ手指で白身を切るように握りつぶしつつ混ぜ合わせる。
そのまま冷蔵庫に30分~1時間寝かせて味をなじませる。(時々かき混ぜるとなお良し)

平皿やバットに広げた片栗粉の上で一個一個転がすようにまんべんなく衣をつける。
衣をつけたらすぐに(衣に汁がにじみ出る前に)180度の油で4分~4分30秒揚げる。

後は油をよく切って、熱々のうちに召し上がれ。