あなたは神に話しかけられるほどの
価値が自分にあると思っていない。
だが、神に話しかけられる
価値はないと信じていたら、
神の声を聞こうとか、聞きたいという気持ちも
起こらないではないか。

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ニールが、これまで言葉によって神は一度も話しかけてくれなかった。神は話せるけれども、神が自分なんかに話そうと望まれるとは思わない。といったことに対しての神の応えの一部。
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「世界は自分の信念の結果でしかない」

不確かな事業の成功を保証するのは、
それができると、まず信じることだ。とウイリアム・ジェームスは言っています。

あると思っているものは探せるが、
ないと思っているものは探せない。
実際に、そこにあったとしても。

という人もいます。

神も、自分は神が話しかけてくれるほどの価値がないと信じていたら、声を聞こうとかも思わないと言っています。

すべては、自分のなかでしかおきていません。

色弱の友人がいますが、
ピンクと白の区別がつきません。

本人には、ピンクも白も白にしか見えないそうです。

そうしたら、その人にとっては白の範囲が広いのです。白は白なのです。
その人にとって、白が事実なのです。

神の声は聞こえない。話しかけないとひとが言っても、自分が、神は話しかける。言葉以外の方法でも話しかけると信じていたら、

神は話しかけていることに気付きます。
実際に、そうなのですから。

自分を信じるということは、自分以外にひとにはできません。他人は本人が受け入れない限り、影響を与えることはできません。

すべて、自分のなかでおきていることでしかありません。

「あのひとが言ったから」ではなく
「自分が」あのひとのを言ったことを「受け入れたから」ということです。

自分に起こることは、自分が創り出しています。すべては自己の責任です。

ですから、すべては自分の都合の良いように解釈することは可能です。

どんなにネガティブな結果があったにしても、それはポジティブな結果を出すための通過点にしかすぎません。

神様は、わたしたち一人ひとりに、常に語りかけていることに気付きます。

ってことで、
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

本日も感謝の一日でありますように♪
(((o(*゚▽゚*)o)))