昨日から本格的な春の陽気になり、今までの冬の出で立ちで散歩なんかをしていると、早朝にもかかわらず汗ばむようになってきた。


気温というよりも太陽のチカラが強くなってきた様子で、まだまだ真夏のジリジリとした熱はないものの、その片鱗はうかがえそうだ。



歩いていると、向こうの方から警官が二人こちらに向かって歩いてきた。

こんな朝から警ら中とは珍しいなと思っていると、右側にある飲食店街の方に入っていった。


その二階からは男らの雄叫びが聞こえていたが、警官らの落ち着いた歩きぶりを見ていると、声の主が刃物を持って暴れているという類のものではなく、賭けマージャンでもやっているような賑わいぶりだった。


近所から騒音の苦情でも寄せられたのかと思いつつ通り過ぎる。


それにしても、こちらは後ろめたいことはなにもないのに、警官やパトカーとすれ違うと、反射的にやや緊張してしまうのは不思議な作用だ。

いい意味での威厳を保っているのが日本の警察官の良いところかもしれない。



堀端の桜は、まだもう少し開花には時間がかかりそうだったが、それでもこの陽気なら明後日くらいにはぼちぼちと花開いてきそうだ。