燦々と降り注ぐ太陽光の下、朝から布団を干す。
昨日も実に同じことをやっていたのだが、午後からは雲が厚くなり、あまり良い布団干しにはならなかった。
そうして期待していた今日だったのだが、再び午後からは雲行きが怪しくなり、もっと北の方では雨が降っていそうな空模様になっていた。
散歩をしていると、家の中にいるときよりも当然ながら空が大きく見えるので雲の流れが分かって面白い。
それで田んぼや畑の上にかかる雲やその動きを見ながら、今日は布団をまだ干しとけばよかったとか、家を出る前に取り込んでおけばよかったとか、歩いている最中にそういう後悔をすることも多い。
また、年に一度くらいは散歩中か外出中に雨が降ってきて、干しているものが濡れてしまうという憂き目に会うこともあったりする。
そんなとき、年がら年中コチラ以上にマイペースでいる猫たちが気を利かせて洗濯物や布団なんかを雨の当たらない場所に除けておいてくれたらと空想をしてしまうのだが、猫の手というのは人間の期待するところの利便性や実用性には無縁な存在であるらしい。
