師走なり 大晦日まで よ~いドン
プラグマティズムから実存それに構造主義と世の中の考えは変 われど、日本には一年をリセットするお正月がある。
選挙もお祭。仕事もお祭。
サンフレッチェは日本一の凱旋祭(ローカル)。
洋の東西を問わず、
祭は正のエネルギーの発散。
戦争は、負のエネルギーの発散。
満月も 少し過ぎたか 霜の月
今日は11月の最終日。
時間をもてあますと退屈。
時間が足りないほど忙しいと充実。
ノルマとノロマ。
うさぎと亀。
Time is money とすれば、
金をもてあますと退屈。
貧乏暇なしとなりて候か。
安来節 朱鷺に喰われし 泥鰌かな
恐竜という天敵がいなくなって、人間の敵は人間。
若しくは、人の手で作ったものとなる。
原発を操れないのは、技術不足以外の何ものでもない。
100年後の未来人は、とっくにそのレベルの問題は、手塚に治めている事だろう。
早朝の 吐く息白く 紅葉掃く
人体の内燃機関から、
排気された息が白くたなびく朝。
空を赤く染めた紅葉も、
落ち葉になって土に帰る。
森羅万象の吐く息が、
大空の白い雲。
吐く白と、掃く赤は、
掃除の条件。
百年の 時空を駆ける 花電車
広島の路面電車が開業して100年。
若い頃、100年は途方もなく永い時間と思っていた。
永遠と無限と同一視していた。
時間の壁を乗り越えていくうちに自覚する時間の単位。
花電車はこの百年、どれほどの人間の時間を乗せたことだろう。
病葉や 焚き火を囲む 童かな
例外を除いて、経年変化すれば五味・塵・芥となる。
インフレにはデパートで、デフレでは100円ショップで
人は賑わう。
100円ショップでベンツも不思議ではない時代。
価値観は瓦解した。
昔のわらべは、木の葉で温もり、今の子供は、木の葉が化けた紙幣で暖をとる。
わくらばに 今日も木枯らし つむじ風
♪病葉を 今日も浮かべて
街の谷 川は流れる
ささやかな望み敗れて
哀しみに染まる瞳に
黄昏の水のまぶしさ~
(唄 仲宗根美紀)
-ラジオ深夜便-歌声喫茶編から
波郷忌に 夜空の星と 街灯り
石田波郷と大友柳太郎(柱島出身)は、
松山の中学校の同級生。
石田波郷1969年の今日、56歳で歿。
あえかなる 薔薇撰りをれば 春の雷
吹き起こる 秋風鶴を 歩ましむ(波郷)
深大寺に眠る。
