2026年令和8年の念頭に立ちて! | 経営の勘どころ・つかみどころ

2026年令和8年の念頭に立ちて!

今年は丙午(ひのえうま)。この年生まれの女性は気性が激しく男を凌ぐという迷信あり。
ちょうど60年前の丙午の年は出生数が前年比50万人減を記録したとのこと。
60年前の日本と世界を振り返ると・・・。


 アメリカはベトナム戦争に本格介入して泥沼化。ビートルズに若者熱狂。反戦運動・ウーマンリブの波が既存の価値観を揺さぶる)。中国では毛沢東の文化大革命。米ソ・イデオロギー対立による東西冷戦で世界経済は東と西に分断され、加えて中間層を生み出した先進国と貧困層中心の途上国との間での南北格差が急拡大した時代。
日本はいざなぎ景気で経済成長率10%超を実現。中間層の誕生(三種の神器:テレビ、洗濯機、冷蔵庫。その後新三種の神器3C登場:カー、カラーテレビ、クーラー)で先進国入りした時代。


60年後の今日
世界の三大課題プラスワンが明確化してきた時代。
 ①「地球環境=気候変動・環境破壊」 熱すぎる夏、頻発する山火事、漁獲魚種の変化

   人類の経済活動を「リニア・エコノミー」から「サーキュラー・エコノミー」に転

   換すべきだとする意識(思想)が高まる。
 ②「紛争・地政学的リスクの顕在化」 ウクライナ戦争、ガザ無差別攻撃、

   台湾有事の懸念、米国のベネズエラ攻撃など紛争や戦争が続発する情勢

  にある。
 ③「貧困や不平等=秩序なき世界がもたらす帰結」 

           国連安保理やG7・G20の機能不全はもはや誰の目にも明らかだ。
      世界秩序を保つための主要な国際機関 
      ・第二次世界大戦後:国際連合(安保理)、自由貿易(ドル基軸、WTO)     

     ・第一次石油ショック後:G7発足(自由経済、民主主義、法の支配の価値観)
 ・リーマンショック後:G20発足(G7の代替機能を期待して発足したが?)
 ・ウクライナ戦争勃発:C5構想(勢力均衡、利益重視の価値観を重視?)
 ④Plus One「生成AI=知のモンスター」 
 ・生成AI、AIエージェント、フィジカルAIが次々と登場!
  今年は生成AIを実装化する時代! 

  経済や個人の生活まで生成AIが支える時代。

  になる。心配なのは知のモンスターが登場するシンギュラリティ

  (技術的特異点2045年の到来予測)後、人類はAIを制御できるのか

  という点にある?
 ・プレシンギュラリティがその前(2030年頃)に到来する。 
      AIが社会に深く浸透し、労働、貨幣、倫理観などに大きな影響を

 及ぼす結果、人類社会に大きな変革を起こすと予測されている。

  

 プレシンギュラリティの社会とは?
  貨幣がなくなり、再生医療や食糧生産が飛躍的に発展し、

 高効率化発電技術や新エネルギーが開発され、衣食住に必要な

エネルギーが無償で供給されるようになる。

その結果、戦争や紛争が無くなるか減少する時代が到来する。


課題は人類が解決すべき目標でもある。

むしろ課題が無い(分らない)ことの方が問題である。

企業も我が合同会計も同じである。

課題は目標の提供者であることに感謝。拝