新作ゼルダにドハマり中の氷室ナナです
大学で専攻にするほど言語が好きなあたしですが、
最近になって好きな英語の言葉について考えるようになりました。
一つ目は"muffin top"(マフィントップ)。
「マフィン」と入ってるにも関わらず、体型を表す言葉なんですね
具体的にはぽっちゃりしたお腹がボトムスにちょっと乗っかってる様です。
そう、まるでマフィンの上半分がカップからはみ出してるかのように
日本語だと「ビール腹」なんてよく聞きますけど、
英語でも"beer belly"(ビアーベリー)と呼ぶので
それとは違って、もう少し小さめのぽっちゃりお腹を指す言葉があるのが
個人的に萌えますw
しかもマフィンて。
カップケーキじゃなくマフィンが定着したのは日常の一部だからでしょうかね?
誕生日などの特別な日にしかカップケーキって食べませんから。
シンプルなフレーズですけど、よくよく考えると面白いです
もう一つの言葉は"spooning"(スプーニング)。
一見するとなんのこっちゃ?って思うかもしれませんけどw
性別問わず、人が2人横になってる時に
同じ方向を向いてくっついてることを表します
スプーンが同じ方向に並んでると、ぴったりくっつくことからできた言葉です!
ピンポイントでしょ!?
どうしたらそんな発想ができるのか・・・
しかも、言葉はニーズに合わせて作られる事実を考えると、
スキンシップが多い欧米だからこそ必要になった言葉なんだなってわかります
他にも文化が一瞬で伝わるような言葉があるか探そうかな