ピコちゃんは、12歳半の女の子
うちで生まれた、一番大きな女の子
ピノの名前は、「ピコみたいに幸せになれるように」
そして、食べ物(ワイン)から2つの意味で名づけました
ペットランドミクニの看板犬として幸せに暮らしてたんだけど…
舌にできものができて、2軒の獣医さんで検査してもらっても
異常なしで、でもだんだんできものは大きくなってきて
大学病院で再検査したらなんと舌癌
詳しくは、ペットランドミクニHP「ピコちゃん入院…」
舌のできものが大きくなって、このままだと一週間位で
呼吸できなくなって、窒息してしまうって
この段階で、手術が安楽死の選択を迫られたんです。
ピコの場合、体力があったことから、飼い主のミクニままは
手術、そして放射線治療を選択されました。
ほとんどの方が、高額の費用と介護の大変さがゆえに
安楽死を選択されるそうです。
7月26日に、12歳半と高齢ながら舌を大部分切除して、
首辺りの怪しい腫瘍を切除する手術をうけたピコちゃん
胃にチューブを入れて、そこから栄養を入れてるんだって
1日3回、各1時間かかる大変な作業
父と一緒に会いに行ったら、こんなにかわいい笑顔で
迎えてくれました
エリザベスカラーさえなければ、病気だと分からないほど
嬉しくて、お目目がぱっちり開いてますよ
ピコはうちの父の事が大好き
いつも「ピーピー」言って喜んでくれるんです
私はちょっとジェラシー
もうっ、ミクニままに甘えちゃって
ピコは父親のグーフィーに一番そっくり
となると、思い出すのはグーフィーの最期
15歳で骨肉腫で永眠、介護記録は
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。1
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。2
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。3
我が家の『骨肉腫』体験談。。。最終回
痛みに強くて、いつも優しい顔していました
そして、どんどん赤ちゃんみたいな顔になっていきました。
グーフィーもそうだし、癌体質だったら本当に申し訳ないです。
ワンコの病気って、飼い主が治療を選択しなきゃいけない
どの治療を選択しても、「もっといい方法があったんじゃないか」
って後悔が残ります。
ワンコは、きっと「一緒に入れただけで幸せ」って
思ってくれているのにね。
7月26日の舌の切断手術前日に、ボスママ特製、
牛肉入りの寒天をペロリって食べてくれたんですって。
嬉しいな早くご飯食べられるようになるといいね!
副作用や体力のことを考えて、放射線治療は
断念されましたが、元気に少しでも長く生きてくれれば…
ご家族をはじめ、皆さんから大切にしていただいて、
ピコちゃんは幸せです
チューブがOKなお洋服を作って下さったり、
放射線治療のことを調べてくださる方がいたり、
沢山の方に応援していただいて、ありがとうございます
そしてピコ本人が案外元気で、幸せそうなのが
ほんとに救いです
うちで生まれた、一番大きな女の子
ピノの名前は、「ピコみたいに幸せになれるように」
そして、食べ物(ワイン)から2つの意味で名づけました
ペットランドミクニの看板犬として幸せに暮らしてたんだけど…
舌にできものができて、2軒の獣医さんで検査してもらっても
異常なしで、でもだんだんできものは大きくなってきて
大学病院で再検査したらなんと舌癌
詳しくは、ペットランドミクニHP「ピコちゃん入院…」
舌のできものが大きくなって、このままだと一週間位で
呼吸できなくなって、窒息してしまうって
この段階で、手術が安楽死の選択を迫られたんです。
ピコの場合、体力があったことから、飼い主のミクニままは
手術、そして放射線治療を選択されました。
ほとんどの方が、高額の費用と介護の大変さがゆえに
安楽死を選択されるそうです。
7月26日に、12歳半と高齢ながら舌を大部分切除して、
首辺りの怪しい腫瘍を切除する手術をうけたピコちゃん
胃にチューブを入れて、そこから栄養を入れてるんだって
1日3回、各1時間かかる大変な作業
父と一緒に会いに行ったら、こんなにかわいい笑顔で
迎えてくれました
エリザベスカラーさえなければ、病気だと分からないほど
嬉しくて、お目目がぱっちり開いてますよ
ピコはうちの父の事が大好き
いつも「ピーピー」言って喜んでくれるんです
私はちょっとジェラシー
もうっ、ミクニままに甘えちゃって
ピコは父親のグーフィーに一番そっくり
となると、思い出すのはグーフィーの最期
15歳で骨肉腫で永眠、介護記録は
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。1
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。2
我が家の、『骨肉腫』体験記。。。3
我が家の『骨肉腫』体験談。。。最終回
痛みに強くて、いつも優しい顔していました
そして、どんどん赤ちゃんみたいな顔になっていきました。
グーフィーもそうだし、癌体質だったら本当に申し訳ないです。
ワンコの病気って、飼い主が治療を選択しなきゃいけない
どの治療を選択しても、「もっといい方法があったんじゃないか」
って後悔が残ります。
ワンコは、きっと「一緒に入れただけで幸せ」って
思ってくれているのにね。
7月26日の舌の切断手術前日に、ボスママ特製、
牛肉入りの寒天をペロリって食べてくれたんですって。
嬉しいな早くご飯食べられるようになるといいね!
副作用や体力のことを考えて、放射線治療は
断念されましたが、元気に少しでも長く生きてくれれば…
ご家族をはじめ、皆さんから大切にしていただいて、
ピコちゃんは幸せです
チューブがOKなお洋服を作って下さったり、
放射線治療のことを調べてくださる方がいたり、
沢山の方に応援していただいて、ありがとうございます
そしてピコ本人が案外元気で、幸せそうなのが
ほんとに救いです