2007年、7月中旬に骨肉腫と診断されたグーフィー

はじめて見て下さった方は、こちらからどうぞ!
右矢印我が家の、『骨肉腫』体験記。。。1 
右矢印我が家の、『骨肉腫』体験記。。。2

右矢印我が家の、『骨肉腫』体験記。。。3

ラブラドール☆ボス一家


 8月も終わり、9月も中頃を過ぎた頃黄色い花

ご飯をあまり食べなくなりました。
好きなものをちょこっと舐める位

「そろそろ来たか。。。」と覚悟を決めて獣医さんに連絡しました。
すると、「もう2~3日でしょう。そこまで看たのなら、
見送ってあげたらいかがですか?」と。
迷った末、お家で看取ることにしました。
そのほうが、グーフィーも喜ぶと。

三日後、とうとうお水も飲めなくなりました。
この頃から、オムツをあてますあせる

大きな保冷材を常に患部にあてて痛みを和らげます。
すぐに溶けてしまうほど、熱を持っていました。

最後の夜、グーフィーの横で一晩付き添いました。
ひっきりなしに痛みを訴えますが、私に出来ることは、
冷やしてあげるだけショック!

早朝3時に母と交代しました。
そして、「起きて~」という母の大声で目が覚めました

グーフィーはもう、息をしていませんでした。
母がウトウトした、その短い間に逝ってしまいました
隣にいた母が気づかないほど、静かに。

9月25日のことでした。
旧暦では、8月15日お盆にあたります。

7月中旬に骨肉腫で余命1カ月と診断されてから、
2ヶ月ちょっと。よくがんばりました

きれいに全身をふいてから、お線香をたいて手を合わせます
そして、市の斎場に皆で連れて行き、最後のお別れをしました。

ペットの弔い方については、色々なお考えの方がいらっしゃる
と思います。
我が家では、ペットにお墓はつくりません。
私達が未練を残していると、次に生まれ変わることの妨げに
なるからです。
お葬式もしません。
だって、家族を幸せにするためにお家に来た子達が成仏
できないはずがありませんから。。。

グーフィーは最後は苦しみました。
「安楽死」させたほうがよかったのかもしれません。
でも、どちらの選択をしても結局一緒だったのかなぁ、
とも思います。

ゴディバやボス、まだ赤ちゃんのピノともいつかは
別れがきます。
でもでも、短い間でも一緒にいたいドキドキ
精一杯、一緒の時間を楽しみたいキラキラ

元気な頃のグーフィーです。

元気な頃、パパ(父)のことが大好きでした。
ストーカーと呼ばれるくらいに、いつも見ていました。


ラブラドール☆ボス一家


ラブラドール☆ボス一家


そして約半年後。。。目
生まれ変わりました!!!!!!
ボスとして!!



つらい話なのに、最後まで読んでくれてありがとうチューリップオレンジ
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