明日は第1回JAL向津具ダブルマラソン、シングルの部~意外な早さでダブルの部が定員に達した大会 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

 

本日の山口県西部、朝からよく晴れており、日中も暑いぐらいの陽気になっています。梅雨入りしてからも雨は

余り降っていません。

 

今朝は11.9キロを59分16秒かけて走り、792カロリーを消費しています。キロ4:58分のペースでした。6月の月間

走行距離は156.9キロになりました。

 

まだ10日なのに、既に150キロを超えているのは、先週の日曜日に出場した柴又100Kを無事に完走出来た事が

効いています。

 

舗装路ばかりではなく、未舗装路が点在し、当日は風も強く、後半は暑さも厳しくなった大会でした。又、エイドは

とってもしょぼくて、100キロウルトラの大会では最低レベルだと思います。

 

帰りの電車並びに飛行機の時間が気になる中、よくセカンドベストが出たものだと、我ながら感心していますw。

 

さて、明日私は山口県長門市で開催される“第1回JAL向津具ダブルマラソン”に出場します。カテゴリーはシングルフルマラソンの部です。

 

第1回JAL向津具ダブルマラソン公式HP

 

 

この大会の開催が決まったのは相当前の事でした。私はダブルフルマラソンの部に出場する気満々でした。

 

そのため、開催日が分かるや否や大会会場に最も近いホテル楊貴館というホテルを予約しています。後はエントリー開始の日にクリックするだけでした。

 

しかし、私はエントリー開始日の午前中ないしはお昼の時間帯に、この大会へのエントリーの事を失念していました。

 

それでも、いきなりエントリー開始当日に定員に達する事はないだろうとたかを括っていました。

 

20時頃になり、エントリーし始めたのですが、後一歩のところで定員に達し、不本意ながらまだ定員に達していなかったシングルフルマラソンの部にエントリーしています。

 

しかし、もしこの大会のダブルフルマラソンの部にエントリーする事が出来ていたら、柴又100Kにはエントリーしていなかったと思います。

 

従って、100キロウルトラに対する感触が今一つのまま、今月末のサロマ湖ウルトラに出場することになっていたので、結果的にはシングルフルマラソンにエントリーして正解だったのです。

 

尚、シングルフルマラソン、ダブルフルマラソン以外に棚田ウォーク(30.2キロ)の部もあります。30.2キロ歩くのが

実は最も大変かもしれません。

 

制限時間はダブルマラソンが13時間、シングルフルマラソンが8時間、棚田ウォークが9時間55分となっています。

 

尚、ゲストランナーは2代目山の神である柏原竜二さんがいらっしゃるようです。先に現役引退を表明しているので、ちょっと残念ですが、生で柏原君を見る事が出来るのはやはり嬉しいです。

 

今日みたいな天候だと完走率は相当低くなりそうですが、幸い明日の長門市の天候は曇りです。又、気温も

今日よりは少し低くなるようです。

 

前日受付も今日の18時半までやっているので、16時までの仕事を終えてから出発しても十分間に合いそうです。

受付を済ませてから、ホテルに向かおうと思っています。

 

ダブルフルマラソンのスタート時間は6時なので、4時頃には起床しなければなりません。

 

しかし、シングルフルマラソンはスタート時間も9時と遅めです。その分、走り始めから気温は高めかもしれませんが、それでも朝ゆっくり過ごす事が出来そうなのは有り難いと思う今日の私です。