明日はさが桜マラソン2017~今年から3月開催になったので、確実に桜はまだ蕾 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

 

本日の山口県西部、朝の冷え込みはそこそこ厳しかったです。日中は晴れて気温も上がる予報でしたが、意外に雲の多い空模様で、気温もさほど高くなっていません。

 

今朝は5.3キロを28分42秒かけて走り、352カロリーを消費しています。30分j弱ジョギングし、100m程度の流しを3本行いました。キロ5:22分のペースでした。

 

3月の月間走行距離は89.6キロになっています。フルマラソン前に練習量をテーパリングした事もあり、今月は200キロに届くかどうか微妙です。

 

さて、明日私は佐賀県佐賀市で開催される“さが桜マラソン2017”に出場します。カテゴリーは

フルマラソンです。今シーズンのラストフルとなります。

 

さが桜マラソン公式HP

 

 

この大会は2013年に始まり、毎年桜が満開の4月中旬に開催されていました。

 

しかし、4月中旬の佐賀県の気候がフルマラソンを走るには適さないと判断し、1か月前倒し

して3月開催にしたようです。

 

しかし、皮肉なもので明日の佐賀市は最高気温が18℃まで上がる予報です。1ヶ月早くした

効果は、今回に関しては期待できない気がします。

 

本日の私の旅程は以下のようになっています。

 

新山口 17:08→新鳥栖 17:59

 

新鳥栖 18:20→佐賀 18:32

 

16時台に博多方面に向かう新幹線がなく、その後の電車の接続も悪いので、佐賀に着くのは少し遅くなってしまいます。

 

私は昨年4月に開催された2016年大会に出場しましたが、この日も確かに気温は高くて、4時間22分01秒かかって完走しています。

 

怪我から復帰して初めて出場した2016年2月の東京マラソンでさえ、4時間04分台で完走しているので、昨年のさが桜の気候が如何にタフだったか分かると思います。

 

暑さに負けず好記録を出した人もいたかもしれませんが、スタートする時点での気温が高く、

湿度も高めのレースコンディションはやはりタフだと言わざるを得ません。

 

最高気温が15℃を超えると、マラソンに適したレースコンディションとは言えません。

 

さが桜のコースは全国でも屈指のフラットなコースです。今シーズンのラストフルでもあるので、出来れば好記録を狙いたいところですが、ちょっと難しそうだと思わざるを得ません。

 

尚、桜は確実に蕾である事は間違いないけれども、大会の名称は桜のままとなっていますが、いっそ佐賀マラソンとした方が潔いのではと思う今日の私です。