左腕にGPS機能付き腕時計、右腕に普通の腕時計を装着するのが私のスタイル | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は木曜日です。

本日の山口県西部、朝はこの秋一番の冷え込みでした。日中は基本的によく晴れても車に乗れば少し暑いと感じましたが、吹く風はかなり涼しくなっていました。秋は確実に深まっています。

毎日、洗濯物がよく乾く天候なので、大助かりだと感じている人も多いのではと想像しています。

今日は「金沢守クリニック」は休診です。私は山口市阿知須の病院に非常勤医師として働きに行きました。

諸般の事情により3名の患者さんが診療所を受診しています。又、午後からは訪問診察により9名の患者
さんの診察を行っています。

今朝はランもバイクもお休みしています。四万十川ウルトラマラソンまであと3日となりましたので、もう無理はしません。

写真: 【四万十川ウルトラマラソンまであと3日!】

当日に向けての意気込みを、是非コメントしてください★

お昼の空き時間を利用して、山口市阿知須のプールに行き2キロ泳ぎました。10月のスイムのトータルは
4.5キロになりました。

四万十川ウルトラではGarmin 910を用いる事にしました。練習ではスントAmbit 2Sを用いているのですが、
どうしてもラップタイムの表示が見辛いので、Garminを選択する事にしました。

私はウルトラや超ウルトラ、アイアンマンディスタンスのトライアスロンでは右腕に普通の腕時計を装着する
事にしています。

GPS機能付きの腕時計のバッテリー切れや突然の不調などの不測の事態に備えての事です。そして、これは非常に有効です。

かの本田圭佑選手は両腕に腕時計を付ける事を自身のスタイルとしています。彼はファッションとして行っているので、私のやってる事とは意味合いが全く違います。

二つも時計を装着しているにも関わらず、レース終盤になると、集中力が切れるのを怖れて、ほとんど時計を見ないのが自分でもおかしいと思う今日の私です。