ヒーローは突然現れた~カーリング女子、日本対ロシアを見てたら、チャンネル変え損ねた! | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は木曜日です。

本日の山口県西部、午前中は少し日差しもありましたが、午後からは曇天で気温も低めの一日でした。

今日は金沢守クリニックは休診です。私は山口市阿知須の病院に非常勤医師として働きに行きました。

諸般の事情により、診療所を5名の患者さんが受診しています。又、訪問診察により4名の患者さんの診察を行っています。

昨日、遅くまで起きていましたので、今朝は起床時間を少し遅めにしています。午後から空き時間を利用して久しぶりにバイクに少しだけ乗りました。

40.8キロを1時間31分35秒かけて走り、640カロリーを消費しています。平均巡航速度26.8kph、最高速度47.5kph、平均心拍数136bpm、最高心拍数199bpmでした。

スピードは極めて遅く、満足出来るトレーニングとは言えませんが、日中は信号待ちで停車を余儀なくされる
事も多いので、中々スピードに乗れないと感じています。

少なくとも、最近全く乗れていなかったバイクにまたがり、ほんの少しでも走った事に意義はありました。2月の
トレーニング記録はラン140.8キロ、バイク40.8キロになりました。

さて、昨夜ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手のレースをライブで最初から最後まで見ていた人は意外に少なかったのではと想像しています。

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しかし、この歴史的瞬間を迎える少し前までカーリング女子日本対ロシアが行われていました。この試合、
試合自体も最後まで予断を許さないものでしたが、会場の雰囲気が日本にとって大アウェイでした。

しかし、日本チームはそんな逆風をものともせず最後まで見事な戦いをみせ、粘るロシアを振り切っています。

中でもインフルエンザで欠場した小野寺選手の代役として登場した吉田選手の試合後のコメントは、秀逸です。ロシアを吉田と空耳する精神力、大したものです。

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日本がロシアに勝つのを見届けるまではチャンネルを変えるタイミングは中々ありませんでした。

そして、テレビ東京系で放送があると確認して、チャンネルを変えると、辛うじて金メダルを獲得したフレンツェル選手に次いで、渡部選手がゴールする場面に間に合っています。

その後、ハイライトでレース展開などを確認する事が出来たものの、最後に振り切られた形でのフィニッシュだっただけに悔しい銀メダルだなと感じています。

渡部選手、中々のイケメンです。サッカー日本代表の長谷部選手に似ているとも報じられています。

複合銀メダルの渡部暁斗“長谷部にソックリ”と話題に

昨夜は渡部選手の勇姿をしっかりと見る事が出来なかったけれども、18日(火)に行われるラージヒルは
確実に見ようと思う今夜の私です。