勝手に時差ボケで体力は随分消耗しているが、30キロ走る気になれば走れる~今夜、高梨沙羅が飛ぶ! | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は火曜日です。

しかし、今日は建国記念日なので、一年を通しても珍しいハッピーチューズデーになっています。先週の土曜日から月曜日を何とかして休みにして、密かに四連休なんて人も少なくない気がします。

本日の山口県西部、朝の冷え込みはかなり厳しかったですし、日中も気温は上がりませんでしたが、冬晴れの青空が広がる好天に恵まれています。

風は強いながらも、日差しは強く実際の気温よりも暖かいと感じる事が出来ました。

今日は「金沢守クリニック」は休診です。しかし、諸般の事情により1名の患者さんが診療所を受診しています。又、訪問診察により14名の患者さんの診察を行っています。

そして、今日は珍しく昼間に走りました。30.4キロを2時間34分37秒かけて走り、1878カロリーを消費しています。キロ5:05分のペースでした。

平均心拍数150bpm、最高心拍数170bpm、ラスト1キロもキロ4:52分までしか上げていません。2月の月間
走行距離は140.8キロになりました。

23日の東京マラソン前の最後の30キロ走です。まあ、16日に青梅マラソンで30キロ走りますが、これは別腹
ですw。

今までの私なら明日も走っていたと思います。しかし、明日は完全休養日にします。無理は絶対にしちゃいけないと言い聞かせています。

さて、昨夜も長島選手、加藤選手が出場した男子スピードスケート500mを勿論最後まで見ました。まさかのオランダ勢3名によるメダル独占の結果に打ちひしがれて床に就いています。

ロシアとの時差も少ないオランダはきっとお祭り騒ぎだったのではないかと想像しています。

今朝もそんなに遅くまでは寝ていません。勝手にテレビを見ているだけです。時差ボケは徐々に堪えています。何しろ、未だ日本選手は上村選手の4位が最高で、メダルは誰一人獲得する事が出来ないままです。

勿論、メダルが全てではないにしろ、有力視されている選手がこうも見事に「負の連鎖」にはまり込んでいると、見る側もフラストレーションが溜まってくると思います。

今夜も日本選手の活躍が期待できる種目が行われます。スノーボード男子ハーフパイプとジャンプ女子ノーマルヒルです。

いずれも決勝は日本時間の2月12日の午前2時半から開始なので、今夜は早めに床に就き、明日の未明に
起きるのがベターかと考えています。

日本選手団を覆いつつある重い空気を15歳の平野選手や17歳の高梨選手らの若い力が振り払ってくれると信じて止まない今夜の私です。