佐渡トラまで後6日~大島美幸は制限時間を守れず、村田諒太はまるで漫画の主人公だった! | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は月曜日です。

今日から8月最後の一週間が始まります。既に二学期が始まっている地域は別として、今週は段取りが
恐ろしくいい子以を除いて、宿題とのデスマッチに苦しむ子供達も多いだろうと推測しています。

本日の山口県西部、早朝はまだ雨が残っていましたが、朝の早い時間帯に雨は上がり、その後天候は
回復しています。

最高気温は30℃ぐらいまで上がったと思いますが、先週末までの暑さを思えば、かなり過ごしやすく感じました。このまま秋に突入するのかと思うと少し寂しい気も致します。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は39名でした。

昨日の午後は小雨の中を走りました。32.7キロを2時間47分10秒掛けて走り、1886カロリーを消費しています。キロ5:07分のペースでした。

平均心拍数149bpm、最高心拍数162bpm、ラスト1キロはキロ5:00分まで上げています。8月の月間走行距離は183.3キロになりました。

昨日は雨も降り、風も涼しかったので、ピーカンの青空の下を走るよりは随分楽だったと思います。それでも、最高気温が30℃近くになっている中、30キロを走るのは決して楽ではありませんでした。

キロ5分以上のペースで走っていますので、フルマラソンへの調整としてはまだまだ遅いです。現在の私の
ターゲットが9月1日の佐渡トライアスロンだから、このペースでよいと判断しています。

何しろ国道沿いの歩道を走りますので、信号による一時停止が非常に多いです。それを考えたら悪くないかなと思います。

エリート選手、エイジでも記録を狙う選手達は違うと思いますが、私のように完走する事が最大の目標で
あるトライアスリートにとっては、一定のペースで30キロ以上を走る練習は重要だと信じてます。

何度か訪れる自分との妥協点探しに屈せず、決めた距離をきっちり走った事は必ずや佐渡で活きると思ってます。

そして、今朝はトライアスロン用のバイクで軽く走ろうと考えていましたが、生憎の雨に阻まれています。
明日の昼にはバイクを佐渡に送るので、明日の朝がバイクに乗るラストチャンスになりそうです。

私は全く見る事がありませんでしたが、1千万のギャラを貰っているのに、24時間で88キロを完走(完歩)
出来なかった森三中の大島さん。かなり残念でした。

森三中・大島 完走も「デブは88キロ走るもんじゃない」

恐らく、休憩時間が長すぎたんでしょう。しっかりとしたペース配分さえ守れば、幾ら太っているとは言え、24時間で88キロは、走り通すのは無理でも、歩き通せる距離です。

そんなどうでもいい番組の裏に回ってしまった村田諒太選手のプロデビュー戦を私は見ていました。相手は引き立て役?とは言え、堂々の日本チャンピオンです。固唾を呑んでみていました。

結果は皆さまご存じの通り、村田選手の圧勝でした。まるでボクシング漫画の主人公のような強さに驚きました。

圧勝の村田「勝ててホッとした」 ボクシング


オリンピックの金メダリストは真剣に世界チャンピオンを目指しているようです。昨日も圧勝したにも関わらず、派手なガッツポーズもせず、コメントも控えめでした。慢心さえなければ夢を叶えそうな気がします。

ド派手なデビューを飾った「持ってる男」の今後に大いに期待です。

まだ先だと思っていた佐渡トラまで残り後6日になり、俄然テンションが上がりつつある今夜の私です。