佐渡トライアスロンに山口県から出場するのは私一人~出場者がいるだけ、山口県はいい方!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は月曜日です。

今日から又新しい一週間が始まります。今週はいつもとは違う場所で月曜日を迎えている人も多いと思います。大人の夏休みとも言える一週間になりそうです。

本日の山口県西部、相変わらず厳しい暑さが続いています。週間天気予報でも、向こう一週間はずっと
晴れのマークしか出ていません。体力勝負だなと感じています。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は38名でした。

昨日は一人トライアスロンをやりましたので、今日は完全休養しています。8月のトレーニング記録はラン79.2キロ、バイク201.5キロ、スイム12.1キロのまま停滞しています。

先週の週末に佐渡トライアスロンの出場者名簿を含む最終案内が郵送されてきました。

ちょっとビックリしたのですが、タイプAに出場する男子743名、女子78名の内、山口県から出場するのは
私一人である事が分かったのです。

しかし、中国5県を見てみると、鳥取県、島根県は出場する人は0人です。岡山県からは10名、広島県からは6名が出場します。

出場者のいない県は意外に多く、和歌山県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県がこれに該当します。又、出場者が一人だけの県は徳島県、香川県、高知県、佐賀県、鹿児島県、そして山口県です。

出場人数が最も多いのは東京都で170名です。この数は圧倒的に多く、2位の新潟県(115名)、3位の神奈川県(73名)に大差を付けています。

九州、中国、四国から佐渡島への交通アクセスの悪さが、参加者数の少なさに反映されていると感じます。

長崎県で開催される五島長崎トライアスロンや鳥取県で開催される皆生トライアスロンなら出場するけど、
佐渡島まで行くゆとりはないのかもしれません。

山口県からただ一人佐渡トラに出場するわけですから、言わば山口県代表と勝手に思っています。昨年
出場した珠洲トラの時と同じ状況です。

私が出場する事が九州・中国・四国で暮らすトライアスリート達の刺激になる事を願って止まない今夜の
私です。