萩往還140キロまで後2週間~完踏出来ないかもしれないが、練習のつもりで出場する | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は金曜日です。

本日の山口県西部、寒の戻りになると天気予報では言ってましたが、天候も非常によく、意外に暖かい
一日になりました。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は35名でした。

昨日はブログを書き終えた後、時間を見付けてプールに行き、水中ウォーキングを2キロ行いました。4月の
水中ウォーキングはトータル7キロになりました。

今日で鎖骨骨折の術後23日目になりました。鎖骨の術後の状態はすこぶるよいです。又、右恥骨の痛みも
ほぼ完全に消失しています。しかし、今朝は左足首の痛みが強いので休足しています。

そもそも、私が左足首を痛めたのは、術後早期にローラー台でのトレーニングを頑張り過ぎたせいなのです。ちょっと痛いなと思った時に、ローラー台の練習を休めばよかったのにと思っても、後の祭りです。

自分で言うのも何ですが、生来の頑張り屋さんなので、自分に対して優しくなれないのが、私も問題点だと感じています。

さて、私が再起第一戦と位置付けている萩往還140キロまで後2週間になってしまいました。完走制限時間が24時間で、コースも相当ハードなレースです。

ナンバーカード他のエントリーに必要な物は既に届いています。足や鎖骨の状態については後2週間もあれば、何とか調整出来るのではと思っています。

2年前にDNFに終わった大会なので、今回は完踏したいと意気込んでいました。しかし、3月、4月とまともに
走れていないだけに、正直自信なんてありません。

どこまで行けるか分からないけど、関門制限に引っ掛かるまで、とにかく前に進もうと思う今夜の私です。