コンタクトレンズ、装着する事には慣れてきましたが、本を読むための老眼鏡がいる!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

本日の山口県西部、朝から時折小雪が舞っています。かなり日差しはあるものの、風は非常に強く、気温も上がらない寒い一日になっています。しばらく、この寒さ、しばらく耐えるほかありません。

本日の「金沢守クリニック」の外来患者数は21名でした。 

今朝も走りました。10.6キロを46分09秒49掛けて走り、506カロリーを消費しています。キロ4:20分のペースでした。
 
平均心拍数は149bpm、最高心拍数は165bpmでした。ラスト1キロはキロ4:07分まで上げています。1月の月間走行距離は307.4になりました。後5日残しての300キロ突破はやはり気持ちのよいものです。

さて、先日眼科を受診し、誂えたワンデイのコンタクトレンズ、忙しくて中々装着する練習を行う事が出来ませんでした。今週の初めに、自宅で悪戦苦闘しながら、一度入れてみましたが、かなり大変な思いをしています。

今日の昼休みに時間が確保できましたので、2回目の練習をしています。装着に関してはコツらしきものが
分かってきましたので、初回よりはかなりスムーズに入れる事が出来ました。

ダテ眼鏡を掛けて、お昼からは過ごそうと思っていました。しかし、私も現在49歳ですので、立派な老眼になっています。

眼鏡でも遠くを見る事には全く問題を感じないのですが、新聞や本を読もうとすると、不自由を感じる事が多く
なっています。

眼鏡ならちょっと外して、目を近付ければ済む話なのですが、コンタクトではそういう訳にはいきません。

仕方なく診療所においてある、100均で購入した老眼鏡を掛けてみました。すると初めて眼鏡を掛けたり、コンタクトレンズを装着した時にも近い感動を味わっています。立派な老眼だと認めざるを得ませんw。

元々はマラソンやトライアスロンなどのスポーツをする時のためにワンデイのコンタクトレンズを処方してもらっていますので、仕事する時は眼鏡で全然いいのですが、大会の時しか入れたり出したりしないというのも
不安なのです。

遠近両用コンタクトレンズもあるようですが、まあそこまでしなくてもいいかなと今は思っています。

遠近両用コンタクトレンズ

コンタクトレンズを誂えた事により、MYKITAのダテ眼鏡やオークリーのRADARなどカッコいい眼鏡ライフに
道が開けたと思ってました。

しかし、その一方で老眼鏡という情ちょっとけない世界にも足を踏み入れざるを得ないと思う今日の私です。