誰でもコーナリングが楽しめるライディングフォーム講座その3

正しいライディングフォームは、実際にバイクにまたがって覚えましょう。

左コーナーの練習です。
① サイドスタンドを立てた停車中のバイクにまたがります。
手はハンドルをつかまずに、胸の前で腕組みしてください。
② ステップに少し体重を乗せて、両膝でタンクを挟みます。
ニーグリップですね。
③ 上半身を左に傾けます。同時に、左ステップから体重を抜きます。
右ステップにに乗っていた体重は、右膝にも乗っているはずです。
④ 右膝を強くタンクに押し当てたまま、骨板を左に向けます。
骨板と一緒に上半身も左足も左側を向きます。
膝を開くのではなく、骨板の動きにつられて左足の向きが変わることが重要です。
右足以外は全て左側に向いています。
より強く右膝がタンクに押し付けられているはずです。
⑤ ここで確認作業をします。
左足をステップから外して、上半身を前後左右に動かします。
リーンインの範囲内であれば、右足一本で体重を支えられることが分かると思います。
ところがリーンアウトになると、バイクから落ちそうになります。
これで、上半身の適切な角度が分かったと思います。
⑥ 左足をステップに戻して先程のフォームを取ります。
両手を自然に前に出してグリップをつかみます。
グリップの位置に違和感を感じたら、ハンドルの調整や交換をします。
これで、ハンドルにしがみつかないで、体重が一定の場所に掛かる乗り方の完成です。
正しいライディングフォームが出来ましたので、楽しくワインディングを走りましょう。