サビ取り職人 

寂師(さびし)の剣心です。

 

今回のテーマ

ボールを使った、自分でできる坐骨神経痛改善



いつも足先がしびれて、どうかした角度で痛みが走る、ひどい場合は歩くのさえもツラい!


坐骨神経痛ってよく聞く言葉ですが、どんな辛さなのかは、自分がなってみないと分からないですよね🥲💦

 

坐骨神経痛の原因は、足の付け根のお尻側を通る坐骨神経が、なんらかの原因で圧迫されたりすることで、痺れや痛みが出たりすると言われてます。

サビ取り的に探っていくと、多くがお尻が硬い!ということが挙げられます。

それと、尾てい骨の左右にある坐骨結節という、長時間座ってると痛くなるとんがり気味の骨に、膜がかかっている、という共通点があります。


サビ取りする場合には、まずリラックスしてもらいながらお尻をほぐし柔らかくしていきます

充分にほぐれたら、次は骨にアプローチします。


坐骨神経が圧迫されてる箇所はコンクリートみたいに硬くなっているので、スポンジのように柔らかくすることで神経に当たる面をソフトにし

狭くなってる骨と骨の間を広げることによって、神経の圧迫を解放します。

 

では、自分でする場合セルフケアの説明します

用意するもの

テニスボール2つ、ゴルフボール1つ


やり方

イスにゴルフボールを置き、その上に座ります

ゴルフボールの位置は、左右のとがった骨(坐骨結節)と大腿骨(足の付け根)の窪みにハマるようにします。

重心をズラしながら、窪みのボールが深く入る場所を探します、場所が見つかったら玉乗りのピエロ🤡のように左右に動かしてください、動かしながら気持ちいい場所を探します。


次はテニスボールを使います🎾🎾

リラックスしながら仰向けに寝転びます

テニスボールを腰の辺りに置きゆっくりと呼吸しましょう、上手に身体の力が抜けてるとじわじわとテニスボールに身体が沈んでいく感じになります。

テニスボールが痛くて、仰向けができない場合は

テニスボールを置いた上下に巻いたバスタオルを置くことで段差を緩やかにすることができますので、試してみてください。


最後に太ももの前面の筋肉をゆるめて終わりです

マットや布団の様な柔らかい上に正座します🧎‍♂️

そして膝が浮かないように

ゆっくりと後ろへ身体を倒していきます。

身体が床に寝そべった状態で力を抜き、太ももの前面が伸ばされる感覚を味わってください。

呼吸は止めずに自然な呼吸を心がけてください

痛みが出るようであれば、できる範囲で痛気持ちいいところで止めてもらえばいいです。



以上がセルフケアのやり方です

どうですか、わりと簡単に出来ると思いますので

お風呂上がりのリラックスタイムなどにしてみてはいかがでしょうか✨

他の部位のストレッチも一緒にすると、より効果的ですね♪

続けていくと、身体の変化に気づくと思います😊☝️


⚠️無理せず行ってください!



寂取りは治療ではないですが、寂取りをすることで結果痺れが取れたり、痛みが無くなるという坐骨神経痛で辛い思いをされてる方にとってはうれしい結果になっています。

  

ではまた✋

 

 

 

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