蜂の巣をつついたような騒ぎ プロレス編 | 死して屍拾う者なし

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利いたふうな口をきくな~~~!!

プロレスはほとんど新日しか行ってないので偏りがアリアリです。すんません。

●1991年8月11日 両国国技館 新日本プロレス「第1回 G1クライマックス決勝戦」
武藤選手VS蝶野選手。この試合は会場ではなくテレビとレンタルビデオで見た。
それでも会場の興奮が伝わってきましたよおお。
ノーマークの蝶野選手まさかの優勝。
その瞬間、土俵ならぬリングに舞う大量の座布団!!凄かった。
蝶野選手の大ブレークにはさらに3年を要したが
このころから大舞台向きの選手だったんですね。


●2000年4月7日 東京ドーム「DOME IMPACT」
橋本選手VS小川直也選手の最終戦。橋本、負けたら即引退。
入場時から異様な盛り上がり。双方の応援で盛り上がったという点ではこの試合が一番かな。
この年の正月のドーム大会の「橋本・飯塚VS小川・村上」もなかなか。
橋本・小川絡みの抗争は面白かったなあ。もっといろんな選手に絡んで欲しかったね。。
このころは凄かった…


●2001年3月2日 両国国技館 「ZERO-ONE旗揚げ戦」 メイン終了後
橋本選手が三沢選手にまさかのフォール負け。事件はその後起こった。
花道から小川直也が登場しリングイン。橋本・三沢を挑発すると三沢がエルボー、そしてリング上は大混乱。
稲葉の物置「100人乗っても大丈夫」状態!!
リング上には小川直也、村上和成、橋本、永田、三沢、秋山準、藤田和之。それぞれの団体の若手。
秋山が藤田に蹴りを見舞い藤田がシャツを脱ぎ捨てる。
別の場所では三沢と小川が乱闘。それを見守る解説の武藤敬司。
いやー、すごいメンバーだったなあ。


この後はプロレスを離れてしまったけど、また「蜂の巣をつついたような騒ぎ」を体験できるなら会場行って見たいな。

プロレスについていろいろ書きたくなってきたよ。