独創生命体

独創生命体

独創生命体シリーズ(キット・完成品)
販売に向けて鋭意製作中












胴体の可動域調整が終わって気が抜けたのでちょっと遊ぶ。


明かりを目に当てなくても日の明かりが少しでもあって角度が合えば目の中が少し明るく見えます。






[まじかる☆キングダム]というボードゲームの小物を息抜きに作ってみているところ。今回の板の厚みは2ミリくらいでやってみました。。

トークンがとりやすい様にしてみたり、カードを差し込める様にしたりとこういう工作は心休まる。

出力で普段の2〜2.5露光時間だと途中で剥がれてしまう事態が起こっていたのでこういう板モノは普段より少し長めに露光時間を設定した方が良いんだなと失敗から学んだ。

カード入れは失敗して2回出力した。


まじかるキングダムのカードサイズ横が57ではなく58だから91、59ユーロサイズがオススメだ。横57のスリーブを買って失敗したので間違いない。今度からは必ず自分で測ってからスリーブは購入しよう。




下から胴体L、M、Sの組み合わせ可動域チェック中


上から胴体S、Lは腕、S、Mは脚。

やっぱりこのくらいは可動域ないとなぁと随時修正してチェック。




横から見た胴体真ん中の穴は、

胴体Sの頃は2ミリ軸穴でしたが15%.30%拡大した胴体M.Lは3ミリ軸穴に変更して差し込んでみている。


使い勝手が良さそうなので胴体M、Lはこのまま3ミリ軸穴に変更。






胴体Lを2個繋いでみた状態




こちらは上から胴体M.L



胴体と胴体の間隔調整が終了して。

真横に曲げてチェックしているところ。





いつもの小さい胴体がSサイズで、

真ん中の少し大きい胴体がサイズ検討中の胴体Mサイズ。



胴体Sの120%と140%を出力したが、ある程度のパターンを実際に手に取ってみないとわからないなとなったので5%刻みで出力して繋いでみてる写真




胴体Mが115%、胴体Lが130%、

で進める事にした。

具体的にやる事は、サイズ差からくる可動域の干渉する箇所の調整と大きくなってしまった3ミリ軸等の軸穴調整。


去年くらいに同じ様な事をやってたなぁ。


胴体Mサイズ2個のナナゲニア。

いつもよりちょっと太め。










胴体と胴体の間隔をいつもより1ミリ縮めてみたが、パッと見て収まりは良いのだがその分、可動域が狭まりあまり動かせないので没。可動フィギュアはよく動くのが良いと考えてるので。見た目重視はミニチュアや動かないフィギュアで表現すれば良いのでそのときやろう。