オレの住んでる東京も、一時期のような毎日が最多感染者数更新が落ち着き多少の平穏さはある
でも、自粛ストレスのせいで自動車の県外ナンバー狩りや些細な事で怒りに火がついての殺人発生などネガティブなニュースが圧倒的に多い
そんな暗渠に居るような状態から一日も早く抜け出せる願いも込めてコロナ騒動収束後の話を(._.)
アフターコロナ
この騒動が運良く収束に向かったとして、音楽業界で予測できる変化は
•メジャーのレコード会社は騒動で受けた損失の早期回収のため固定ファンの多いベテランと旬のアーティストのシングルリリースのスパンが短くなる
また、資金に余裕が無いため新人アーティストの発掘やプロモーションはしばらく激減し上記したアーティストに資金を集中し確実なリターンを狙う
•Liveでの収益を軸にしていたアーティスト及びプレイヤーはLiveをするにも騒動中での延期公演などで会場を押さえるのに四苦八苦、そのためより小さな場所(アリーナからホール、ホールからハコ)での活動を余儀なくされ回数をこなさなければならなくなる
結果、ファンもチケット代は高騰しキャパの問題でチケット入手も困難になる
•よってプロを目指すアマチュアやカラオケ垂れ流しの地中地下シンガーはハコ自体の総数が激減したことにより出演機会も減り、しかもハコ側は早急に運転資金を得るため騒動前より高額なノルマを要求するであろうし、上記した状況により就職氷河期の学生同様にメジャーという狭き門がさらに狭くなる
そして、客側も多くの人が財布が痛んで余裕がなくなってしまって観る回数やグッズ購入もシビアになる。。という四重苦が待つ可能性大
いま、何をすべきか?
前編の「さらに。。」で書いたアーティストがクレクレに走るそもそもの原因は
「日本はエンタメ輸出国ではない」
から
20数年前に音楽業界にオレが居たときと状況はさほど変わらないというか悪化している現状
日本のアーティストがクレクレで非難され欧米のアーティストはコロナで打撃を受けてるトコに巨額の寄付をして賞賛される。。その違いは「輸出国か否か」であり、世界という超巨大マーケットで活動してるからこそ成功すれば莫大なリターンを得れるアーティストと、国内という超ミクロなマーケットのみで収益を上げざろう得ない多くの日本人アーティストの違いである
楽器プレイヤーなら楽譜と言う世界共通言語があるけど、シンガーならば英語と出来れば中国語はブロークンでも良いから歌えて作詞出来る努力をしたほうが必ずプラスになるし意識だけでも持つのが重要
成功例は韓国、もともと人口が少ない国だからこそ早くから世界に目を向けて英詞の曲に力を入れてきた結果、いまや日本だけでなくアメリカを含む多くの国々でK-POPは認知されている状況を作り出した
「日本でビッグになってから海外」って思う人もいるかもだけど、国内と国外のマーケットを同時に意識するってのは様々な業種じゃ当たり前だしね〜ま、語学なんてドラムの習得に比べれば優しいとオレは思うけどね
多くの地中地下シンガーが思い描いている「シンデレラストーリー」は間違いだらけ。。例えば
SNSで度を超える相互フォローしたため、水増ししたのがすぐバレるフォロー&フォロワー数は新人発掘スカウトマンや企業に悪い印象を与えるだけ
音楽的スキルの向上より画像の過剰加工スキルに力を入れた結果、ムダにハードルを上げてしまい画像と実物が違いすぎて騙された感でリピーター客が増えない
パッとしなかったスポーツ選手がチーム(環境)が変わって活躍したイメージを曲解し、ファンが付かないのは自分ではなくサイトのせいと動画配信サイトをコロコロ変えたり、シンガーになりたいのにモデルごっこやレイヤーごっこして時間とお金を浪費し尚且つ専業からヘイトを集めるだけ
などなど(笑
結局、チビッコが「楽にお金持ちになれそう」って理由だけでYouTuberに憧れるのと同じノリで歌手や声優を目指す人が多すぎる
自分が他人よりも優れてるストロングポイントを持ってる!と自覚するなら目指すのは間違って無いけど、通信簿の5段階評価よろしくオール2やオール3な人は余程の財力と凶悪なコネがない限り不特定多数から憧れの存在になるのは不可能
夢はいつか叶うって言うけど、叶わないから夢って言葉もあるし
その夢を言い訳にしたりしがみついてる姿がカッコいいかどーかぐらいは判断出来るっしょ
夢にしがみつくほど諦めたとき社会に馴染むのは難しくなる
アフターコロナでしばらく不況傾向だろうけど、介護や物流、警備や外食あたりは人手不足だろうから勤め先はいっぱいあるはず
「薄っぺらな夢を持つエンタメ志望者の夢を断ち切り社会に帰すための間引き」
もし、今回の騒動に功罪を問うならコレは数少ない功
オレがエージェントやってる 2人のプロフェッショナル・ミュージシャン
へのサポート依頼の問い合わせも真摯に音楽と向き合っていない人が多い。。悲しい事に
確実に言えるのは、アフターコロナから音楽業界は生き残りをかけた熾烈な競争が始まる
その競争に参加出来るかどうかはあなた次第
オケ垂れ流しでコピー歌って他人と同じようなプロモーションやってるままなら埋没して終わりだわな
だからこそ、いまこの時にどう時間を過ごすか?が自分自身を進化or退化させる重要な時
(。-_-。)
