
今日こそ、トニースタークのお話し

トニースターク。
皆さんご存知の、映画「アイアンマン」の主人公です。
スタークインダストリーズという巨大軍需企業を父から受け継ぎ、武器製造業を辞めてアメリカ、そして世界を守る別の手法、アイアンマンを開発する物語

超天才の彼が捕虜になってしまい、テロリストから逃げる為に洞窟の中で生み出したのが初号機のアイアンマン。
初号機は逃げ切った後に砂漠で大破しましたが、
僕から見ると、
その1、あんなに衝撃を受けているのに、脳震盪を起こさない

その2、ドラゴンボールのスカウターみたいに、なんでも画面表示してくれる

その3、ジャービス(人工知能なのかな
)と会話し、あらゆる操作や情報を得られる


その4、あんなにスーツを長時間着ているのに、トニーが汗だくになってるシーンあったかな

その5、海にまで落ちたのに、水の侵入もそこまでなかったような…

その6、大気圏まで飛んでも、スーツ内の温度調整まで出来ていたような… スーツは凍ってたけども

その7、何より、あれだけ弾丸を受けても割れない、凹まない

なんだ、これは、
夢のヘルメットじゃないか

と思うんです。
夢や目標は、自分が想像も出来ないほど、とてつもなく大きく設定し、それを具現化する為に細分化した計画を立てる事が大切、とは、家具のニトリ社、会長様の本で読みました。
「とてつもなく大きな夢」
僕にとっては、アイアンマンこそ、究極のヘルメットでは無いのか

と真剣に考えてしまうのです。
※観賞用だけど本格的なアイアンマンヘルメットをネットで見た事あるな…あれでは、無い…

だって、親友のローディ(軍の人)が身に付けても、現社長のミス・ポッツ(ペッパー)を守る為に装備させても、サイズ変更なんてしてないですもんね

「あ、ちょっと待って、センターパッドサイズ交換するから
」

なんて作業、ないですもん

ペッパーが、
「やだ、なんか汗臭い
」

なんてシーンもないですもん

まさに、究極

弊社ゴッドブリンクがどこまで成長出来るのか、夢のヘルメットを目標にするなら、想像もつかないヘルメットを目標に。
これぐらい大きな夢の方が燃える、そして萌える

各社様がシールドやシールド付近へ、走行に必要な情報を出せるように動いていますよね

すでに、夢に向かって色んな方々が開発を行っています。
決して、アイアンマンだって夢じゃない

バイクにまたがって、ジャービスに、
「来い
」って言うだけで、

シャキーンッッッ
て、ヘルメットが装着出来てしまう時代、来るかもですよ〜


先日、総合パーツメーカー、商社の株式会社プロト様にお邪魔する機会がございました。
そこで目にしたのが、こちら

アイアンマンの劇中に登場するバイクそのものが展示してあるんです

トニーが研究、開発を行う地下のあのガレージに、高級車と肩を並べて置いてあった中の1台。
それが、車両メーカーとしても顔を持たれるプロトさんのロードホッパー。
なんとカッコイイんだろう

またある意味で、夢は決して夢では無いのか。
現実が目の前にある気がして、物凄く興奮しました。
改めて、何度も観なおしてしまう映画「アイアンマン」
僕に刺激をくれる存在です、トニースターク

ではでは
