沢山疾走った出張明けの本日
行きも帰りも雨に打たれたZEALOTのブルレイダーフルフェイスを綺麗にお掃除です
ヘルメットの掃除はバイクの洗車と同じ
各所入念にチェックして、痛みなどないかガタなどないかしっかり確認しましょう
虫だらけのシールドと帽体は軽く水洗いから、
次に、外せる部品は全部外して各部をチェックしましょう
※もちろん、インナーシールドも外せますよ〜。差し込んであるだけです〜。
今回は内装も汚れが目立つので、洗濯をしましょう
センターパッド
チークパッド
チンカーテン
ベルトサポートになります
また、ご家族と同じ洗濯物で洗おうとすると反感を買うケースもありますので十分にご注意ください
インカムのスピーカーを綺麗に固定する事ができます
内装を外しまたら、必ずEPSライナー(発泡ライナー)のチェックをしましょうね
仮に、非常に強い衝撃を受けますと、この黒くペイントされたライナーに白い亀裂のようなクラックが入り、損傷具合を瞬時に確認できます
バイクのミラーやシート上から落とした程度の衝撃では、余程クラックなどは入りませんが、これを何度も繰り返したり、使用から3年以上経過しているヘルメットになりますと、ライナーが痩せることから損傷し易くなりますのでご注意くださいね
SG/PSCマークが定める購入から3年の保証は、しっかりとした理由があるんですね
またこのあたりは詳しくブログに書こうかと思います。
何にしても、道具は大切にしないと良いパフォーマンスを発揮してくれません
スポーツも、バイクでも釣りでも、なんでも同じですよね
ただ、どれだけ大切にメンテナンスし、綺麗に保ってきたヘルメットでも、上記を理由に経年変化には勝てない構造になっているので、3年経過したヘルメットは棚に飾り、堂々と奥様に新しいヘルメットの購入を志願くださいませ〜
うふふ
ではでは