今日は修理出来ていないGSX-Rの現状話〜
先月、牡蠣を食べに向かった伊勢への道中、見なければよかったオイル漏れを発見
軽いオイル漏れ症状だったんですが、帰りの高速道路で右膝にオイルが付くほどのレベルまで漏れはじめまして… 吹雪だし 漏れるし
そのまま社に保管、修理待ち待機、の状態でもう数週間が経過してます
あぁー、早く治してあげたいー っと、気持ちはあれども時間が…
毎朝ペンライト照らしては漏れた箇所をチェックする毎日でございます
側面のヘッドカバーガスケットよりは、上側のカバーマウントボルトと言うのでしょうか 恐らくそこ辺りからの漏れではないかと
Oリング入ってると思いますし、プラグホールのガスケットと連結してそうな箇所だけに、早く治さないと他にも影響が出そうだなぁ…。
87年式くらいの750はエンジン載せたままでもヘッドカバーは外せた経験があるのですが、90年の1100、果たしてどうなのか
ずっとZ系ばかり乗ってきた僕は、改めて整備性の高さでZって凄いなぁ、と実感しちゃったりするのであります。 いや、油冷の整備性も否定はしませんが、エアクリーナーフィルター交換するのにバッテリーからそのケースまで外してやっとって、それはちょっと…
それはさて置き、僕は油冷にあまり詳しく無いので、友人で、クマみたいに大きく(あ、怒られるな後でコレ)、バイクにめちゃめちゃ詳しい男に修理方法など相談してみました
そのクマさんの言うことにゃ、
「ヘッドカバーは、トップのブローバイカバー外せば載せたままでも大丈夫なんだぜ」
また、「プラグホールのガスケットは、破損させると厄介だからキヲツケルだぜ」
など、時々片言の日本語になりながらも細かなアドバイスをいただけ、いよいよ来週にでも部品発注しようか、というタイミングでございます
社用車のグラストラッカーも楽しいですが、やっぱり、自身の一張羅で疾走るのは格別ですもんね
あぁ、早く乗りたいです
時間作るのも自分次第 頑張ろう
ではでは