ゴッドブリンク代表です
今日はグローブのお話です
オートバイに乗る上で、もっとも重要なアイテムは と聞かれれば、もちろん「ヘルメット」となる訳ですが、グローブも法律こそありませんが、必需品と言える大切な装備なのであります
夏の暑い中や、スクーターでちょっと近くにお買い物・・・ という時に、グローブの着用が面倒、という方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大変危険です
こちらは、この夏にオススメの弊社商材であります、
SBK(エスビーケー)のレザーメッシュグローブで、SK-6というモデルいなります
拳部分のカーボンプロテクターなど、転倒を想定し、あらゆる部位をプロテクトするように設計されております
「いやいや、こんなゴツイのはちょっと・・・」
というご意見もあるかも ですが、こういったプロテクターにもちゃんと理由があるのですね
転倒した時に、人はまず、反射的に手が地面についてしまう傾向にあること、
皆さんご存知でしたか (ホンマでっか?)
転倒経験のある方、あの恐怖を思い出すのは嫌ですが、実際そうなんですよね・・・
僕もその1人であります
こういったグローブでもっとも重要な点は、この手を地面についてしまった時に、ちゃんと守ってくれる装備になっているか という点です。
このカーボンのプロテクション部分ですね
僕の友人も、高速道路で当て逃げされた経験があり、気が付いたら手を先に地面につけてしまっていたそうです
その時のグローブにはこの手の平のプロテクション機能が無く、想像すると痛いくらい手の平が削れてしまったそうです
(・・・うわぁダメだ、なんだか手が痛い)
つまり、グローブ無しでの走行は、もっと痛い思いをする、という事です
また、素手での走行ですと、ブレーキやクラッチのレバーで指を挟んでしまう可能性もあるため、とにかく危険なのであります。
このSK-6で実際に転倒してしまったお客様に、今回グローブを見せていただくことができました。
それが、コレです ↓
ものの見事に手の平が削れてしまっております
狭い峠道を法廷速度の範疇で走行。濡れた落ち葉の上でブレーキをかけてしまい、やむなく転倒との事でしたが、アスファルトで削れそうな手の平を見事にプロテクションしてくれたそうです
その後、バイクもエンジンがかかり、無事に何事もなく帰ってこれた。これ幸いでございます
速度が低くても、転倒の衝撃は予想をはるかに超えるのでご注意ください
グローブ無しの走行はとにかく危険 また、せっかくグローブをするのであれば、こういったプロテクション効果を持ったグローブを強くオススメいたします
最後に少し宣伝
SBK(エスビーケー)のSK-6 レザーメッシュグローブ 税込\7,344
6月上旬には発売開始の予定です。 詳しくはこちら、ご期待ください
ではでは