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昨今では日本のイメージを貶めるような事件やニュースが後を絶たず心を痛めている方も多いのではないでしょうか。
日本人古来の「道徳心」や「美徳感」、そして日本の「安全神話」を壊そうとしている強い勢力を感じ悲観しながらも、、
それと同時に、この時代において「福音が」今迄でにない程にオープンになっている (*´∇`*) とも感じています。
以前は、教会へ足を運ばない限り、聖書からのメッセージを聴く事は出来ませんでしたね。
近年では日本中、そして世界中の教会メッセージや関連ビデオをノンクリスチャンの方達もオンラインでいつでも自由に見聴きすることが可能な時代となりました
また無料アプリ等でも、どこでも手軽に聖書を読んだり、音声で聴いたり出来ます。
この終末の時代に、「福音の窓」が大きく開き始めたと言えるのではないでしょうか
困難な時代であると同時に、今はまだ「恵みの時代」でもあると言います。
話はかわりますが、
地震も津波も、雨も雷も、火も水も、光も闇も、全ては元々神様が創られたものである事は言うまでもありませんが、、
ところが、それらを真似て、サタン側が用いる事もあるといいます
近年頻繁に起こっている人工地震や、異常気象、山火事など数々の災害においても、それらを悪用し人々を苦しめています。
なぜ憐れみ深いはずの神が、それらを黙って見過ごされているのか? と疑問に思われる事も多いと思います。
この世は、「悪の支配下にある」と聖書にもありますが、それらも全て終末に向けられた「神のご計画」の内にあるのです。
”主人公が、苦難や災難の連続を耐え忍び乗り越え、たとえ悪が勝ち誇っているように見えても、最後には必ず正義が勝つ”
、、というストーリーが人気作品になることが多々ありますね。
それは「神に似せて造られた人間」が好きな物語りの一つであり 元々は神から来ているものなのだと気付かされた時は感動しました
この悪の勢力が暴れまわる時代が過ぎ、それらがピークに達した時、いよいよ神の裁きが下ります
そしてその後には、完全なる神の支配下にある至福の世界が到来すると預言されています。
それを思えば、、むしろこの腐敗した時代が一刻も早く終わりを告げ、素晴らしい世界が一日も早く訪れますようにと願わずにはいられません
そのパラダイスのような世界が訪れる前に、人類は歴史上類をみないほどの悲惨な時代を迎えなければなりません。
想像を絶するほどの「大患難時代」が訪れる前に、ひとりでも多くの方が、又これを読まれている皆さまは一人残らず救いの道にあずかってほしいと願わずにはいられません
神様は何の理由もなく、ここ(拙いメッセージではありますが)へ導かれる事はないと信じます
(もっと上手く伝える事が出来れば良いのですが、精一杯の思いでお伝えしています)
そこで神様は、大切な「神のひとり子」をこの地上に送ってくださいました
人間はどれほど徳を積んでも、すばらしい修行を極めたとしても、救われることは出来ないからです
どんなに頑張ったところで、人は完璧には程遠く 決して神のように完全にはなれません。
「完全無欠な神の御子」だからこそ不完全な私たちの全てを担ってくださることが出来ます。
私たちと「同じ」罪深い「人間」が、それを成し遂げる事は絶対に不可能なのです
何の罪もないイエス様が究極の苦しみを担う十字架の上で執り成しをしてくださり、神様との仲介者となってくださいました。
この神からの「無償の」を、ほとんどの人が素直に受け入れることは難しいようです
生まれながらの人間はベールが掛けられており、目に鱗があると聖書にあります。
以前の自分自身もそうでした
母から聖書通読を勧められても、”創世記”冒頭の同じところを何度も読んでは本を閉じ、なかなか先に進めずの繰り返しでした
ところが実際は、「全ての時代において」の、「全人類へのメッセージ」であり、世界中の人々に対する「唯一の救いの道」であると気づかされました
神の奥儀の素晴らしさと奥深さは、ここではとても語り切れません
だからこそ闇側は真実を知られないよう、また混乱させるかのように、真実の教えに「似せたまやかし」を吹聴しているのです
また、「肝心な部分」が大嘘である新興宗教の教えなどにも、騙されたり翻弄されないよう気を付けなければなりません。
単刀直入に申し上げれば、それらは全て「反キリスト」であると言っても過言ではありません
「真の神以外のものを神として崇める」、、つまり一見そうはみえなくても「悪魔崇拝」の類となってしまうのです。
この世には、数えきれないほど沢山の「宗教まがい」のものがありますが、、
実のところは、”たった二つに一つ”であり、
極端に思えてしまうかも知れませんが、
「神/光側」か「悪魔
/闇側」かであり、それ以外は存在しないのです。
神様は一人でも滅び行くことを願っておらず、救いに導かれる事を願っておられます。
この世はほんの「プロローグ」に過ぎずあっという間に過ぎてしまいます。
この地上での人生を全うしてからが「本番」であり、そこからは「永遠」に続きます
人の魂は最初から永久に「唯一無二」のものであり、生まれ変わり(
輪廻転生)のリセットも出来ないのです。
この地球上で生きている間、人は「ふるいにかけられ」 神から試されると言います。
厳しいようですが、それは神と永遠を過ごすのに相応しい人間か否か、という事ではないでしょうか
そしてそれを決定するのは、たったこれだけです
「今迄の、神を知らない的外れ(罪)な生き方を悔い改め、
イエスキリストは神が遣わされた神の御子であり、
そんな自分の為に死んで下さった、
そして墓に葬られた後、三日目に蘇られ、
今も生きておられる」
という事を心から信じ、受け入れる事からはじまるのです。
これから先、ますます世界が混乱に陥る時代の中、日本の(又世界の)救いの為に祈り続けようではありませんか
長文を最後までお読み頂きました事を、心より感謝いたします