前回の続きですが、
さっそく昨年の9月に行われたBATNET2016の第一戦で実践投入して、
メインになっていたヘビーダウンショットの釣りに取り入れてみると…
この時点で、TG-1フックに対しての信頼度がだいぶ上がりました
次の月の、
BATNET2016第2戦では、
もうすでにこのTG-1でなくてはダメな体になってしまいました^_^;
12月に開催されたBATNET2016第3戦は、
冷え込みもあり、やはりタフなコンディション。
優勝❗️❗️
まさかの3連続優勝
この連戦中の中で行われたガイド、大会で50本以上バスを釣りましたが、、1匹もバレなかった^_^;
トーナメントのパートナーになった方や、
ガイドのお客様にTG-1を使って頂いてるので、ガイドや大会後には確実にTG-1ファンになってしまいカツアゲ(失礼^_^;)されてしまう始末。。
極め付けが、
BATNET2016 クラシック2デイズ。
メインになったのはネコリグとヘビーダウンショットwith TG-1…
当然、バラしは0でした。
おそらくTG-1に世界一コンフィデンスを持っている男になってしまいました笑
TG-1の掛け調子の形も重要ですが、
特徴的なのは針先が危険なぐらい鋭く硬いフックポイント。
湖流の激しい北湖ディープはどうしてもラインスラッグがでてしまうのでフッキングパワーが伝わりずらい…
なので、いかに弱い力でフッキングできるかがキーとなります。
特にガイドをやっているときに感じた、
慣れないゲストさんが確実なフッキングをしてくれていたので信頼度が高いです。
あと、北湖の甲殻類?を食べているバスの硬い歯のようなザラザラ部分さえも貫通してしまいます。
そしてファインワイヤーフックの宿命となる強度は、
当然強烈な引きや根がかりした時に若干は曲がります。
ですが、
魚の引きで折れたりは一度もありませんでした(根がかって強く引っ張って折れたことはありましたが^_^;)
個人的にですが、
おそらく40〜60センチまでの北湖の魚を300匹?は釣ってきましたが一度もフック折れはありませんでした。
不思議だったので…
フックの製法など色々と聞いたところ、
何故ここまでハイバランスにフックを作ることができるのか、納得しました。(ただ技術的な問題なのでここでは書けませんが^_^;)
さすがMADE IN JAPANにこだわっているだけありますね…
あと、
使い方が無限大なスタンダードな形のフックですので、色々にリグに使えると思います。
フックはアングラーと魚の口を結ぶ大変重要なパーツです。
信頼感があるフックであれば、ファイト中焦らずランディングできるので必然的にバラしも減るでしょう…自分もそうでしたから^_^;
そんなに高い買い物ではないので是非手に入れて頂き使って頂きたいです❗️
これから関東のショップさんや問屋さんに取り扱い始まるようで皆さん楽しみにしていてくださいm(__)m
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SPフック編に続く。