チームごちぜん日記 -266ページ目

一夜限りの七夕☆

こんにちは、治右衛門です。


7月7日は一夜限りの七夕にちなんだ室礼をしてみました。

入り口エントランス前には、笹とに人型と、梶の木の葉を模った

短冊のごくごくシンプルなものを。


それと焼物の器に水をはって、星写しの器を添えました。


チームごちぜん日記

これは天の川の二つの星を、映して願いごとをするという風流な器。

あいにく雲がかかってて星は見えなかったんですが、ご来店頂いた

お客様にそれぞれ願い事をしていただきたくて置いてみました。


そして店内の奥の掘り壁には、同じく笹と短冊、それに五色の奉書と

梶の木の葉の短冊と琴の柱に毛筆を添え、右奥には、まこもで作った

七夕馬も添えました。この七夕馬はこの一夜限りですが、七夕が過ぎ

ると、これが茄子ときゅうりで作った馬と牛に変わります。。。そう、お盆

ですね。


チームごちぜん日記


この日一日だけの室礼は、もともと中国の乞巧奠(きこうでん)という風習

で、特に女子が手芸に巧みになることを願う行事だそうです。 

日本では、季節の野菜をお供えし、機織の上達や、琴を机上に置いてお香

を焚いて芸事の上達を願ったり、詩歌を梶の木の葉に書き、硯、筆などを

そえて、書の上達を祈る様になったそうです。

それが江戸時代になってからは、五色の短冊に詩歌を書いて、笹竹を

立てるようになります。


当日は、ほぼ毎週ご来店いただくイギリス人のジェントルマンRさんMさん

始め、当日ご来店いただいた方々もみなさんとっても興味津々で説明を

聞いてくださいました(^-^)


みなさんはどんな願いごとをされましたか。。。♪