一夜限りの七夕☆
こんにちは、治右衛門です。
7月7日は一夜限りの七夕にちなんだ室礼をしてみました。
入り口エントランス前には、笹とに人型と、梶の木の葉を模った
短冊のごくごくシンプルなものを。
それと焼物の器に水をはって、星写しの器を添えました。
これは天の川の二つの星を、映して願いごとをするという風流な器。
あいにく雲がかかってて星は見えなかったんですが、ご来店頂いた
お客様にそれぞれ願い事をしていただきたくて置いてみました。
そして店内の奥の掘り壁には、同じく笹と短冊、それに五色の奉書と
梶の木の葉の短冊と琴の柱に毛筆を添え、右奥には、まこもで作った
七夕馬も添えました。この七夕馬はこの一夜限りですが、七夕が過ぎ
ると、これが茄子ときゅうりで作った馬と牛に変わります。。。そう、お盆
ですね。
この日一日だけの室礼は、もともと中国の乞巧奠(きこうでん)という風習
で、特に女子が手芸に巧みになることを願う行事だそうです。
日本では、季節の野菜をお供えし、機織の上達や、琴を机上に置いてお香
を焚いて芸事の上達を願ったり、詩歌を梶の木の葉に書き、硯、筆などを
そえて、書の上達を祈る様になったそうです。
それが江戸時代になってからは、五色の短冊に詩歌を書いて、笹竹を
立てるようになります。
当日は、ほぼ毎週ご来店いただくイギリス人のジェントルマンRさんMさん
始め、当日ご来店いただいた方々もみなさんとっても興味津々で説明を
聞いてくださいました(^-^)
みなさんはどんな願いごとをされましたか。。。♪

