緩和ケアの資料を読んだりしたが、ターミナル期で考えると、父があんまりにも早く「受容」の状態まで行っているので、参考にならない。しかし、実際痛みがヒドくなったり、肉体による死へのカウントダウンが始まると絶対に取り乱すであろう。ただ、取り乱しても大したことはないだろう、体力も精神もだいぶ削がれている状態だろうから。
姉がなかなか来ないことでやきもきしているようだ。ここのところ、誰が父をどう思っていたのか、非常に分り易い図ができていると感じる。また、人というのは、一人の死に対して、どういう形で関わって行くのかというのも見える。
私は、父の死を傍観することで、何かを学ぶことができる、そんな立場にあるのだなと思う。
とりあえず、心の平穏を得るために、私は『不機嫌なジーン』にハマっている。
良い役者も多いし、向田邦子賞を受賞しただけあって、脚本が面白い。
不機嫌なジーン DVD-BOX/竹内結子,内野聖陽,オダギリジョー

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