2016/1/3 三浦、横須賀メバリング
日時:2016年1月3日(日) 毘沙門港 18:00~20:00 横須賀某所 21:00~23:00
天気:晴れ
潮:小潮
風:ほぼ無風
温度:8度ぐらい
場所:毘沙門港、横須賀某所
暇さえあれば釣りに行く。ということでまた出撃しました。
今日はそろそろシーズンインしているはずのメバルです。
本当は昼間にカレイを釣ろうと思ったのですが、
前日からの連戦だったので、起きたら昼になっていました。
毘沙門港はいつもどおりあまり人がいないので、セオリーどおり常夜灯、スロープから探っていきます。奥の常夜灯のところにルアーマンがいたので声をかけてみたところ、
「カマスが釣れているよ」とのことでした。
確かにボラ以外の何かが水面をときおり叩いて活性が高そうです。
しかし、何回か投げてみますが、かなり小さいアタリ、スペシャルショートバイトとでも言いましょうか、それがたまーにあるぐらいで、合わせても全くのりません。
一度だけまともなあたりが合ったので即アワセしたところ、釣れてきたのは...
その後もカマスらしきアタリはありますが、どうにも度し難いので、ホームの釣場である横須賀某所に行きます。
いつもは他に誰もいないところですが、今日は珍しく他のルアーマンがいます。
しかも釣り禁止の船着場のところで釣っています。
まぁ、夜中は漁の邪魔になるわけではないので怒られませんが、関心しないですね。
さて、久しぶりのホームですが、ここはメバルの魚影がピカイチです。
ここでメバリングしてボウズだったことは一度もありません。
(暴風や大波で釣りにならなかった時は除きます。)
ただ、誰にでも釣れるかというと、攻略方法を知らないと何度来ても1匹も釣れません。
事実、自分の友人に場所だけ教えましたが、3回行って1匹も釣れず、挙句に怒り出してしまいました。
この場所は普通の人が攻めない場所をいかに攻めるかがキーポイントなのです。
釣場としての規模は比較的大きいのですが、ほとんどの場所が普通のルアーマンなら無視するであろう場所なのです。
なので、他の人が見たら「こんなところで釣れるわけないじゃん」というところを中心に攻めていきます。
ハクの群れが何かに追われていたので、シーバスかな?と思って、ワンピッチジャークをかけたら釣れました。
写真撮ったり、タックル直したりしていたらいつの間にか23時に。
まだメインエリアを残していましたが、今日はまだシーズンはじめの偵察的釣行なので撤収します。